「ミヅキ・立花」を編集中
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− | + | == ミヅキ・立花(Mizuki Tatibana) == | |
− | + | *[[登場作品]] | |
− | + | **[[超重神グラヴィオン]] | |
− | * | + | **[[超重神グラヴィオンZwei]] |
− | * | + | *[[声優]]:浅川悠 |
− | + | *種族:地球人 | |
− | + | *性別:女 | |
− | + | *所属:[[グランナイツ]](地球統合政府軍EFA) | |
− | + | *階級:地球統合政府軍EFA時は少尉⇒中尉 | |
+ | *[[年齢]]:22歳 | ||
+ | *身長:178cm | ||
+ | <!-- *体重:---kg --> | ||
+ | *髪色:金髪 | ||
+ | *好きなもの:お酒 | ||
− | + | [[グランナイツ]]の一員で、メンバー中では年長者。<br />Gストライカー及びGeoスティンガーのパイロットを務める。[[ゴッドグラヴィオン]]及び、[[ソルグラヴィオン]]搭乗時は狙撃を担当する。 | |
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− | + | グランナイツのメンバーであるが、その一方で地球統合政府軍EFAの軍人であり、[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド|フィッツジェラルド]]大統領の腹心として派遣されたスパイでもある。それゆえメンバー中では実戦訓練を受けている唯一の人物。性格は仲間思いで、筋が通らないことを嫌う。グランナイツのメンバーとして[[ゼラバイア]]と戦う一方、政府軍のスパイとして[[ゴッドグラヴィオン]]のデータを流出させ、役目を終えた彼女は政府軍に戻る。しかし、内心グランナイツに未練があり、政府軍のやり方に疑問を持った彼女は拘束された[[城琉菜|琉菜]]を解放して再び[[グランナイツ]]のメンバーとして戦うことを誓った。 | |
− | [[グランナイツ]] | ||
− | + | スタイル抜群の美女で、いわゆる爆乳の持ち主。一見すると男を誘惑して楽しむタイプの女性のようだが、簡単になびくような男は嫌い。また、スパイという職務の性質上ストレスが貯まっているのか、酒びたりであり、酒癖が悪い。 | |
− | + | 余談だが、アニメではZwei第6話にて、フィッツジェラルドに立花'''中尉'''と呼ばれているが、第9話では何故か立花'''少尉'''と呼ばれている。 | |
− | + | ちなみに名前は「ミ'''ズ'''キ」ではなく「ミ'''ヅ'''キ」なので注意。 | |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
+ | |||
=== Zシリーズ === | === Zシリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | : | + | :原作同様に行動。離脱時は第36話から最長7話で、第44話「舞い降りる太陽」で、[[ソルグラヴィオン]]加入と同時に再加入。[[精神コマンド]]の[[狙撃]]は[[グラヴィオン]]と相性が抜群で、迅速で速やかに戦線に投入できる。ゲームではグラヴィトンライフル使用時に台詞が多く、ライフルのとどめ演出は意外にクールである。前述の通り爆乳の持ち主であるが残念ながら[[乳揺れ]]は無かった。 |
− | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z]] | |
− | + | :破界篇・再世篇に登場。 | |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z]] | ||
− | : | ||
− | === | + | == パイロットステータスの傾向 == |
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=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ||
− | : | + | :[[偵察]]、[[ひらめき]]、[[狙撃]]、[[かく乱]]、[[迅速]] |
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] | ||
− | : | + | :[[偵察]]、[[狙撃]]、[[かく乱]]、[[分析]]<br/>[[ひらめき]]がなくなり、[[迅速]]が[[分析]]へと差し替えられた。 |
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:グランナイツの一員。 | :グランナイツの一員。 | ||
;[[紅エイジ]] | ;[[紅エイジ]] | ||
− | : | + | :グランナイツの一員。アヤカの弟なので一緒に城の秘密を探ったり本音を漏らしたり、比較的気安い立場。初期設定では彼を「食っちゃう」展開も考えられていたとか。 |
;[[城琉菜]] | ;[[城琉菜]] | ||
:グランナイツの一員。彼女が政府軍に試験体にされた時は怒りを隠せなかった。 | :グランナイツの一員。彼女が政府軍に試験体にされた時は怒りを隠せなかった。 | ||
;[[エィナ]] | ;[[エィナ]] | ||
:グランナイツの一員。 | :グランナイツの一員。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[リィル]] |
:グランナイツの一員。 | :グランナイツの一員。 | ||
;[[クライン・サンドマン]] | ;[[クライン・サンドマン]] | ||
− | : | + | :上司だが、直接の上司は[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド|フィッツジェラルド]]大統領。 |
;[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド]] | ;[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド]] | ||
:直接の上司。 | :直接の上司。 | ||
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:後輩。 | :後輩。 | ||
;[[紅アヤカ]] | ;[[紅アヤカ]] | ||
− | : | + | :彼女とは親友の間柄で、[[レイヴン]]として正体を隠していたことを看破していた。 |
− | == | + | == 他作品の人間関係 == |
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
;[[破嵐万丈]] | ;[[破嵐万丈]] | ||
− | : | + | :[[Z]]では以前からの知り合いであり、ミヅキが[[ZEUTH]]に戻ってくる事を信じていた。 |
;[[神一太郎]] | ;[[神一太郎]] | ||
− | : | + | :[[ZSPD]]では、[[サンドマン杯]]においてダブルスを組む。 |
;[[エイーダ・ロッサ]] | ;[[エイーダ・ロッサ]] | ||
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]でオズマの目の前でアルトがランカと付き合ってることを暴露してしまった彼女を「恐ろしい子」と評した。 |
=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[フィクス・ブラッドマン]] | ;[[フィクス・ブラッドマン]] | ||
− | : | + | :[[Z]]で離脱していた時期はフィッツジェラルドと共に彼の元で動いていたが、彼のやり方に不満を持っていた。 |
;[[ディートハルト・リート]] | ;[[ディートハルト・リート]] | ||
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]で天子の政略結婚を持ち出した彼に対して痛烈な皮肉を浴びせる。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
+ | ;「重力って、愛に似てると思わない?」 | ||
+ | : | ||
;「エイジ、冗談は顔だけにしなさい」 | ;「エイジ、冗談は顔だけにしなさい」 | ||
:第7話でリィルを冗談半分でデートに誘おうとしたエイジに対して。 | :第7話でリィルを冗談半分でデートに誘おうとしたエイジに対して。 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;「環境は人を変えるからね…。真面目な子も、この滅茶苦茶な世界で変わっちゃったのかも…」 | ;「環境は人を変えるからね…。真面目な子も、この滅茶苦茶な世界で変わっちゃったのかも…」 | ||
− | : | + | :[[Z]]の中盤でUNの記事を閲覧した時の台詞。 |
− | ; | + | ;「まんじゅう怖いのようなもの?」 |
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]で、女性嫌いを主張する[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対して。 |
− | + | ;「もし、この男が強力な機体に…'''それこそガンダムにでも乗ったら、'''手がつけられなくなるわ…!」 | |
− | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]第35話([[ソレスタルビーイング|CB]]ルート)で、初めて[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と対峙して。実際、サーシェスは第36話から[[ガンダムスローネツヴァイ|ガンダム]]に搭乗し、しかも[[ソルグラヴィオン]]のようなスーパーロボットでも圧倒(下手すれば撃墜)するので、ミヅキの予感は的中したと言える。 | |
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;「エイーダ…恐ろしい子…」 | ;「エイーダ…恐ろしい子…」 | ||
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]で、よりにもよって[[オズマ・リー|オズマ]]の目の前で[[ランカ・リー|ランカ]]と[[早乙女アルト|アルト]]が「付き合っている」と暴露した[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の邪気の無さに戦慄しての一言。尤も、[[ZEXIS]]と合流した直後で彼らの裏事情など知る由も無いエイーダに、空気を読む事を求めるのはちと酷か。ちなみに台詞の元ネタは少女漫画『ガラスの仮面』で、月影千草が発したもの。 |
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;「それ以前に人の心ってのが分からない人間が参謀じゃ、先が知れてるわね」 | ;「それ以前に人の心ってのが分からない人間が参謀じゃ、先が知れてるわね」 | ||
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]中盤で、[[天子]]の政略結婚に対するZEXIS女性陣からの猛バッシングを、「参謀」の肩書きを持ち出してかわそうとする[[ディートハルト・リート|ディートハルト]]へ放った快心の一撃。 |
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