「ハヤト・コバヤシ」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記:: | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Hayat Cobayashi]] |
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム}} | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム}} | ||
19行目: | 19行目: | ||
| 年齢 = [[年齢::15]]歳(初代)<br />[[年齢::23]]歳(Ζ)<br />[[年齢::24]]歳(ΖΖ) | | 年齢 = [[年齢::15]]歳(初代)<br />[[年齢::23]]歳(Ζ)<br />[[年齢::24]]歳(ΖΖ) | ||
| 身長 = [[身長::150 cm]](初代) | | 身長 = [[身長::150 cm]](初代) | ||
− | | 所属組織 = | + | | 所属組織 = 民間人 ⇒ {{所属 (人物)|地球連邦軍}}<br />{{所属 (人物)|カラバ}}(Ζ、ΖΖ) |
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ホワイトベース隊}} | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|ホワイトベース隊}} | ||
− | | 趣味 = | + | | 趣味 = 柔道 |
}} | }} | ||
'''ハヤト・コバヤシ'''「[[ガンダムシリーズ]]」の登場人物。 | '''ハヤト・コバヤシ'''「[[ガンダムシリーズ]]」の登場人物。 | ||
31行目: | 31行目: | ||
元々は[[民間人]]で[[サイド7]]にて[[アムロ・レイ]]の家の近所に住んでいた。 | 元々は[[民間人]]で[[サイド7]]にて[[アムロ・レイ]]の家の近所に住んでいた。 | ||
− | サイド7襲撃後はホワイトベースに避難し、主に[[ガンタンク]]の[[パイロット]] | + | サイド7襲撃後はホワイトベースに避難し、主に[[ガンタンク]]の[[パイロット]]を務めた(映画版IIIでは[[ガンキャノン]]に乗り換えている)。 |
作中においては自分よりも圧倒的な実力を持ち、[[フラウ・ボゥ]]とも仲の良いアムロに対してやや嫉妬心を持ち、劣等感を抱くこともあったが、後半はフラウといい関係になっていった。 | 作中においては自分よりも圧倒的な実力を持ち、[[フラウ・ボゥ]]とも仲の良いアムロに対してやや嫉妬心を持ち、劣等感を抱くこともあったが、後半はフラウといい関係になっていった。 | ||
49行目: | 49行目: | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ||
− | : | + | :初代の設定で第1話から登場し、[[ジム]]に搭乗。カツが登場するのもあってか、途中でヘンケンの部隊に編入され、それ以降は登場しない。 |
:PS版では音声を初収録。 | :PS版では音声を初収録。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) | ;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) | ||
83行目: | 83行目: | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ||
:ファーストの設定。今回は最後までパイロットとして使える。鈴木氏の音声も新規収録されている。[[努力]]持ちなのでレベルが上がりやすく、中盤までは[[Gファイター]]に乗せて成長が遅れたパイロットのレベル上げに励むのもいい。 | :ファーストの設定。今回は最後までパイロットとして使える。鈴木氏の音声も新規収録されている。[[努力]]持ちなのでレベルが上がりやすく、中盤までは[[Gファイター]]に乗せて成長が遅れたパイロットのレベル上げに励むのもいい。 | ||
− | |||
− | |||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | ||
:第一章より参戦。ガンタンクが強く、リュウは元々登場しないので、必然的に活躍する。 | :第一章より参戦。ガンタンクが強く、リュウは元々登場しないので、必然的に活躍する。 | ||
185行目: | 183行目: | ||
==== [[ネオ・ジオン]] ==== | ==== [[ネオ・ジオン]] ==== | ||
;[[ラカン・ダカラン]] | ;[[ラカン・ダカラン]] | ||
− | :『ΖΖ』中盤の[[ | + | :『ΖΖ』中盤の[[ダブリン]]での戦闘で、彼の乗る[[ザクIII]]に撃墜され戦死してしまう。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
216行目: | 214行目: | ||
;[[葉月考太郎]] | ;[[葉月考太郎]] | ||
:『SC2』では共にAフォースの中心人物になる。 | :『SC2』では共にAフォースの中心人物になる。 | ||
− | |||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
223行目: | 219行目: | ||
: | : | ||
;ハヤト「馬鹿野郎っ!」<br />カツ「ごめんなさい、父さん!で、でもね…僕、見えない敵が見えたんだ…!ホントだ!」<br />ハヤト「黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは軽率だ!」 | ;ハヤト「馬鹿野郎っ!」<br />カツ「ごめんなさい、父さん!で、でもね…僕、見えない敵が見えたんだ…!ホントだ!」<br />ハヤト「黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは軽率だ!」 | ||
− | :『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第15話で無断出撃したカツに対し、ハヤトは父親として息子を[[修正]] | + | :『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第15話で無断出撃したカツに対し、ハヤトは父親として息子を[[修正]]する。しかし、カツは自分のした事について反省するどころか、話を逸らそうとさえしていた為に、ハヤトは2度目の修正を行い、叱責した。 |
;「いや、こいつの甘さは許す訳にはゆかない!一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させる事がある!それは許せないんだ!」 | ;「いや、こいつの甘さは許す訳にはゆかない!一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させる事がある!それは許せないんだ!」 | ||
− | : | + | : 同上にて。「見えない敵が見えていたのは一応本当である」と語ったカミーユに対して、ハヤトはそれを否定する。 |
;「敵の呼吸に合わせろ!無闇に撃っても当たらんぞ!」 | ;「敵の呼吸に合わせろ!無闇に撃っても当たらんぞ!」 | ||
:『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第38話より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を宇宙に帰す直前に襲撃してきた[[ティターンズ]]残党に応戦した際、特技である柔道の経験を活かした発言で[[アウドムラ]]クルーに対して檄を飛ばす。 | :『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第38話より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を宇宙に帰す直前に襲撃してきた[[ティターンズ]]残党に応戦した際、特技である柔道の経験を活かした発言で[[アウドムラ]]クルーに対して檄を飛ばす。 | ||
237行目: | 233行目: | ||
:第3話「敵の補給艦を叩け!」より。この時点でのハヤトとカイの想像のギャップといったら…。 | :第3話「敵の補給艦を叩け!」より。この時点でのハヤトとカイの想像のギャップといったら…。 | ||
;「僕にだってやれるんだ!」 | ;「僕にだってやれるんだ!」 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
: | : | ||
268行目: | 259行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*[[小説]]版では民間人ではなく最初から軍人(階級は少尉)。終盤[[ニュータイプ]]として覚醒し、[[ア・バオア・クー]]で活躍したが、シャア専用リックドムに撃墜され死亡した。 | *[[小説]]版では民間人ではなく最初から軍人(階級は少尉)。終盤[[ニュータイプ]]として覚醒し、[[ア・バオア・クー]]で活躍したが、シャア専用リックドムに撃墜され死亡した。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 資料リンク == | == 資料リンク == |