「アマノカズミ」を編集中

| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br/>[[サブパイロット]]

[[沖縄女子宇宙高等学校|沖ジョ]]3年生で、[[タカヤノリコ]]の先輩。天才的な[[マシーン兵器]]の操縦技術と完璧なルックスで、沖ジョの全生徒から尊敬と憧れの眼差しを受け「'''お姉さま'''」と呼ばれている。その実力は決して才能だけによるものではなく、たゆみない努力に裏付けされたものでもある。ノリコと共にトップ部隊に抜擢され、[[宇宙]]に上がる。

 

[[オオタコウイチロウ]]に想いを寄せており、彼が宇宙放射線病に冒され余命幾許もない状態な事も知っていた。努力と根性を信条に研鑽を重ねる一方、精神的な脆さという弱点も抱えており、[[太陽系]]絶対防衛戦で地球に残してきた彼の事を思うあまり、地球との時差が半年発生する事に耐えられず戦意喪失してしまうが、ノリコの叱咤で立ち直る。この作戦から帰還後にオオタと結婚し、以後、15年間に渡り沖ジョの教官を務めた。以後の名前は「'''オオタカズミ'''」。

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}

:初登場作品。予告編に登場する。

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}

:本編で初登場。原作とは違って[[ガンバスター]]初出撃時から[[サブパイロット]]。[[タカヤノリコ|ノリコ]]の[[奇跡]]習得に向けてなるべく[[努力]]を使わせる為にも、役割は[[加速]]と[[熱血]]だけに絞りたい。ガンバスターが相当タフなおかげで[[ひらめき]]は省き易い。

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}

;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}

;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}

;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}

:『第3次Z天獄篇』と同じ精神コマンドに加えて「加速」が追加されたため、ガンバスターの移動力が少しは良くなっている。

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}

:SSR。ボスWAVE時に攻撃力大アップ。

:カズミを[[ライバル]]視する。カズミが結婚した後、代わりにバスターマシン2号のパイロットを務める。

:恋愛関係にあり、彼の復讐の道具として動くことも辞さない。後に入籍し彼の妻となる。

;「もうだめ！！これ以上行きたくなァい！！！」<br />「私、動けない！もうこれ以上動けない！！」<br />「あの人が死んでしまう……地球に帰ったって、もう、あの人はいないわ。私まだ何も言ってないのに！好きだとも、愛してるとも、抱いてとも言ってない、何一つ……言えなかったのよォ」<br />「本当はあの時、キスして欲しかった。……抱いて欲しかった。好きだと言って欲しかったのよ」<br />「それなのに……それなのに……このまま、もう逢えなくなってしまうなんて・・・絶対にいやァァァァァァァ！！」

:彼女の戦意喪失ぶりを見かねた妹分のノリコの必死の説得により戦意を取り戻し、バラの女王は再び戦場を舞う。

:[[宇宙怪獣・合体怪獣]]の突然の挟み撃ち攻撃を受け止めての反応。宇宙怪獣の中でも最上位に位置する個体からの必殺の一撃のはずが、言葉とは裏腹に参っている様子はまるでなく、「思いもしなかったわ」と言葉を紡ぐノリコ共々余裕に満ち溢れた表情を見せてのける。ガンバスターと言えど未知の攻撃故に耐えられる保証は無かったであろうに、大した肝の据わりっ振りである。

:作戦を終えて地球に帰還し。流行る胸を押さえて病室に駆け込み、無事に命を長らえていたコーチの胸に涙と共に縋り付きながらの告白。

*モデルと思われるのは山本鈴美香の少女漫画『エースをねらえ!』のお蝶夫人こと竜崎麗香。自身を「お姉様」と慕う主人公と切磋琢磨し合う才色兼備の令嬢で主人公のコーチに憧れる部分が共通するが、お蝶夫人が常に主人公をリードし叱咤激励する役割なのに対しカズミは精神的な弱さを持ち主人公からの叱咤激励を受けて成長するというもう1人の主人公的な一面も併せ持つ。第5話のカズミの台詞「よくってよ」はお蝶夫人の決め台詞として知られている。