EI-23&EI-24
EI-23&EI-24は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ。
EI-23&EI-24 | |
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登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゾンダーロボ |
装甲材質 | ゾンダーメタル |
開発者 |
ポロネズ プリマーダ |
所属 | ゾンダー |
融合者 |
アイスクリーム屋の店員 駅員 |
概要編集
第25話「滅びの声」に登場。プリマーダがアイスクリーム屋の店員(キッチンカーで宣伝しながら販売するが、値段が高いことと人通りは多いが住宅地だったので近所迷惑として疎まれていた)を素体に生み出したEI-23とポロネズが駅員(混雑する駅のホームで駆け込み乗車などを注意しても聞き入れられずうんざりしていた)を素体に生み出したEI-24が融合した姿。
EI-23は花弁のような姿をした構造体で、EI-24は捻じれたビルのような構造体の姿をしており、またそれぞれ花弁が開く、パネルの様なものを展開することでパワーアップする。互いが発する超音波による局地攻撃で勇者ロボの体内を流れるGリキッドを蒸発させることで行動不能にさせた。
パワーアップ後はGGGベイタワー基地を直接、超音波で攻撃するが、ブームロボ形態へシステムチェンジしたマイク・サウンダース13世により損傷を受け、勇者ロボ軍団も復活したため2体が融合。大量のスピーカーが突き出た山のような姿になった。しかしマイクにより超音波攻撃を中和された隙にファイナルフュージョンを完成させたガオガイガーのハンマーヘルアンドヘブンを受けて撃破された。
本編中では融合後すぐにファイナルフュージョンが承認され、そのバンクにマイクの歌、ビッグボルフォッグのバリア分解、勇者ロボ達からの攻撃と被弾シーンが差し込まれ、ガオガイガーが合体したらそのままゴルディオンハンマーの流れとなったため、実は融合後はほとんど攻撃らしい攻撃や活躍はしていなかったりする。ただ融合したゾンダーロボであるため、2つの核を一度にハンマーヘルアンドヘブンする特別な演出がされた。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2章Part4から登場するボスユニット。防御&命中タイプ。
- EI-23、EI-24はマップ上のアイコンでのみ登場。敵ユニットとして戦えるのは融合した姿となる。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
EI-24はマイクをミサイルで攻撃していたが、融合後は使用シーンが無い。
- 超音波
- 指向性の超音波攻撃を放つ。原作の融合直後のシーンを攻撃演出にしている。
- 『DD』では特殊属性の通常攻撃。
サイズ編集
- M