EI-05
EI-05は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ。
EI-05 | |
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登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゾンダーロボ |
装甲材質 | ゾンダーメタル |
開発者 | ピッツァ |
所属 | ゾンダー |
融合者 | 山野口(鉄道マニア) |
概要編集
第4話「逃亡者ゾンダー」に登場。
浄解されぬまま街へ逃亡したEI-04の素体が、ピッツァによってスペースシャトルと融合して再度ゾンダーロボになったもの。通称「スペースシャトルロボ」。
機界昇華の達成を最優先とし、完全体となるため(ゾンダー人間は一週間以上逃亡していたが、ロボ化していなかったためか素粒子Z0を放出する完全体にならなかった様子)にGGGの手が届かない宇宙へと逃亡を図るが、宇宙飛行士に化けて乗っていた獅子王凱に阻止され海へと墜落。加えてディバイディングドライバーによって海中への逃走も阻止され、ノズルの部分からの荷電粒子砲らしき攻撃で抵抗するが、ガオガイガーによって破壊された。
登場作品と操縦者編集
αシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。本作では雑魚ユニットの1体として登場するが、アイビスルートでのみ1回だけピッツァが融合して襲ってくる。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- ゾンダーの雑魚ユニットとしてたびたび登場。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 荷電粒子砲
- 両肩のノズルを前方に向けて発射するビーム。
- SRWでは全体攻撃。
- 突撃
- 高速で体当たりし、密着状態から錐揉み飛行のように相手を削る。
- 原作未使用の攻撃だが、この錐揉み飛行はガイガーに組み付かれた際に相手を振り落とそうとしたもの。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
- 『第2次α』
- M
- 『第3次α』
対決編集
- vsガオガイガー
- 4話が前半は逃亡したEI-04のゾンダー人間の捜索と護のGGG入り、彼の家族についてを描写していたので、尺の都合かEI-05とガオガイガーの戦闘はプロテクトシェードのバンクや白とオレンジ二色塗りの止め画に近いカットによるほぼ一方的な破壊シーンでかなり簡略化されており、荷電粒子砲を放って抵抗してからガオガイガーに核を取り出されるまで30秒足らずで倒された。