肋骨原種
肋骨原種は『勇者王ガオガイガー』の登場人物。
肋骨原種 | |
---|---|
読み | ろっこつげんしゅ |
登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
声優 | 岩田光央 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
プロフィール | |
---|---|
別名 | ZX-12 |
愛称 | アバラ |
種族 | 機界31原種(ゾンダー) |
性別 | 男(地球人の肉体をベースにしたため) |
所属 | 機界31原種 |
概要編集
機界31原種の中でも「機界最強7原種」と呼ばれるメンバーの一人。GGGの認定ナンバーは「ZX-12」。他の原種たちからは「アバラ」と呼ばれている。
肋骨からあらゆる物質を原子レベルで分解するエネルギー波を放つことができる。この能力によりGストーンによる対消滅を気にせずに勇者ロボを攻撃することができる。
太陽系の地球ではサラリーマンの男性を素体としている。肋間神経痛に悩んでいたらしい。取り込んだ艦船はロシア海軍の原子力砕氷船アルクチカだが、氷を割りながら進む砕氷船はあらゆるものを分解する肋骨原種のイメージに合っているかもしれない。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。
携帯機シリーズ編集
人間関係編集
関連機体編集
余談編集
- 『ガオガイガー』の脚本家の一人・北嶋博明氏がモデル。