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、 2012年8月23日 (木) 00:30
== 星間連合(Space Union) ==
宇宙を隔てた連合組織。
『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』および『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』、『[[スーパーロボット大戦GC]]』とその移植版の『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』に登場するオリジナル組織で、版権作品の[[異星人]]の連合体で構成されている。
=== [[スーパーロボット大戦α]] ===
[[ユーゼス・ゴッツォ]]が代表的な星間連合として[[ゾヴォーグ]]の名を挙げている。
=== [[第2次スーパーロボット大戦α]] ===
[[バーム星人]]・[[ボアザン星人]]・[[ゼーラ星人]]による連合体。ボアザン皇帝[[ズ・ザンバジル]]とゼーラの[[ダリウス大帝]]に[[地球]]の存在とその侵攻を唆された[[小バーム]]の[[オルバン大元帥]]が、原作通りに政敵である和平派の[[リオン大元帥]]を[[暗殺]]して、[[地球]]に宣戦布告を行う。
[[海底城]]を拠点にリオンの息子である[[リヒテル]]が[[地球]]侵攻の司令官を務め、リヒテル率いるバーム軍を主軸にボアザン星から派遣された[[ド・ベルガン]]率いるボアザン軍、ゼーラ星の暗黒四天王率いる[[暗黒ホラー軍団]]で構成された。
=== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] ===
ボアザン本星に戦力を残していた[[ボアザン星人]]と[[女帝ジャネラ]]率いる[[キャンベル星人]]の軍を中心に、[[バーム星人]]と[[ゼーラ星人]]の残存勢力、そして[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]が加わっている。
当初は[[月]]が拠点で、[[ザフト]]と密約を結び共に地球を攻撃して防衛線を突破し、[[シャピロ・キーツ]]の司令のもとに序盤に北米の制圧に成功しているが、[[αナンバーズ]]の北米部隊([[マジンガー]]勢、[[ゲッターチーム]]、[[獣戦機隊]]、[[コープランダー隊]]、[[超電磁ロボ コン・バトラーV#バトルチーム|コン・バトラー隊]]、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]と[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]、[[クスハ・ミズハ|クスハ]]と[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]([[主人公]]の場合のみ))に奪回される。
=== [[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) ===
[[グラドス軍|グラドス]]、[[ポセイダル軍|ポセイダル]]統治のペンタゴナ、[[ザール星間帝国]]およびその客分である[[ロボット帝国]]による連合体。[[異次元同盟]]と対立関係にあり、また[[エドン国]]を包囲している。
連合といっても不可侵条約を結んでいる程度のもので、グラドスやザールは勢力拡大を目的としているが、ポセイダルは内政重視の方針をとるなど、目的は一致していない。
グラドスを主とした勢力が[[地球]]を侵攻、[[南北アメリカ]]を制圧した後、反[[地球連邦政府]]体制であった[[ジオン公国|ジオン]]・[[ギガノス帝国|ギガノス]]を取り込む。
しかし[[グラドスの刻印]]の発動によって地球侵攻軍と本国が断絶したことにより、[[地球]]での勢力は瓦解していく。
== 登場作品 ==
;[[スーパーロボット大戦α]]
:ゼ・バルマリィ帝国以外にも宇宙には様々な勢力があって、多数の星間連合・多数の戦闘集団・多数の文明が割拠しているらしき説明があるのみ。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:上記の通り。基本的にどの分岐でも[[闘将ダイモス|ダイモス]]や[[大空魔竜ガイキング|ガイキング]]関連のシナリオが再現されるために、敵勢力では存在感はある方。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:上記の通り。ただ、[[第2次α]]と違い分岐や[[主人公]]によってはボアザン本星での決戦など主要なシナリオを回避できるために他の外宇宙勢力と比べると存在感は薄い。
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:上記の通り。外宇宙に出る中盤から詳しく語られるようになる。
== メモ ==
*[[スーパーヒーロー作戦]]にはメフィラス星人が組織した宇宙人同士の連合「ETF」が登場する。
<!-- == 関連人物 == -->
<!-- == 関連する用語 == -->
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<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
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[[Category:組織]]