差分

難易度説明
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*ステージマップは『[[第2次Z]]』同様の2Dトップビュー+頭部ユニットアイコン形式。据置機用タイトルでは『[[XO]]』以来となる。
 
*ステージマップは『[[第2次Z]]』同様の2Dトップビュー+頭部ユニットアイコン形式。据置機用タイトルでは『[[XO]]』以来となる。
 
*シナリオデモのレイアウトも据置機では『[[F完結編]]』以来のオールフェイスウインドウ+上下テキスト形式。ただし解像度の高さを活かし表情差分によっては顔以外の部分も描き込まれており、限られたスペースでキャラクターの動作や状況を伝えやすくする工夫がなされている。
 
*シナリオデモのレイアウトも据置機では『[[F完結編]]』以来のオールフェイスウインドウ+上下テキスト形式。ただし解像度の高さを活かし表情差分によっては顔以外の部分も描き込まれており、限られたスペースでキャラクターの動作や状況を伝えやすくする工夫がなされている。
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== 難易度 ==
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Zシリーズ共通して、被弾率が高く、一戦闘で受けるダメージを高い。また、破界篇や再世篇で撤廃された小隊システムが復活しており、プレイヤーフェイズで快適に敵を速攻駆逐しようとして、思わぬエネミーフェイズでの反撃で撃墜されることも。終盤戦では敵全体のHPが加速的に増大し、力押しでプレイすることがより難しくなる。
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本作では「タクティカルコンボ」のシステム導入により、精神コマンド「熱血」や「魂」のダメージアップの倍率が引き下がり、戦闘専門のキャラクターでも熱血を覚えず、「闘志」を覚えることも。
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本作では優秀なマップ兵器を持つユニットが揃っており、マップ兵器で敵のHPを削り、削ったところでタクティカルコンボやマキシマムブレイクを狙うユニットで倒すという戦略が有効。小隊編成はマップ兵器中心のユニット、敵を駆逐してボスユニットを倒すユニット、HPを減らした味方を回復するユニットと、3つの役割を持つ小隊を編成して戦闘での効率化を図るべきだろう。
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強化できる手段は再世篇以上にそろっている。Dトレーダーや序盤のレベルリングによるレベルアップを活用すれば、1週目でも快適プレイでき、終盤戦でも上手く戦略を組みたてれば1ターンクリアも容易に可能である。
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タクティカルコンボの影響により、エネミーフェイズでの撃退より、プレイヤーフェイズでの撃退の割合が多いだろう。
 
<!-- == 注意 == -->
 
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== 参戦作品 ==
 
== 参戦作品 ==
 
★は新規参戦、☆はそれ以外のZシリーズ初参加作品。
 
★は新規参戦、☆はそれ以外のZシリーズ初参加作品。
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