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個人としては三璃沙最強の戦闘力を持ち、劉備・曹操・孫権を同時に相手取って引き分ける、曹操軍の武将8人を相手に大立ち回りをやらかした挙句これも引き分けるなど、怪物的な強さを持つ。
個人としては三璃沙最強の戦闘力を持ち、劉備・曹操・孫権を同時に相手取って引き分ける、曹操軍の武将8人を相手に大立ち回りをやらかした挙句これも引き分けるなど、怪物的な強さを持つ。
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各三国志モチーフ作品の例に倣い、兜には触角のような飾りが付属。また仮面を着用しており、素顔は初代[[トールギス]]となっている。UXでも撃墜の際の特殊アニメーションでその素顔の一部を覗うことが出来る。
最初は董卓軍に属していたが、戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を呂布隊の面々と共に渡り歩いていった。最終的には最大のライバルとなった曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
最初は董卓軍に属していたが、戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を呂布隊の面々と共に渡り歩いていった。最終的には最大のライバルとなった曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
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神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、[[天玉鎧]]を操ることができる。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形する。
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神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、[[天玉鎧]]を操ることができる。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形する。<br />
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アニメ版では明かされなかったが、実は神話の英雄にはもう一人「武義」と呼ばれる人物がおり、史実においては龍帝ら三人の力を借り、自らの身を犠牲に蚩尤を封印している。そのため武義の名は「G記」には記されておらず、人々もそれを知らなかった。呂布が玉璽の力を使えるのはその魂を継いでいるためであり、天玉鎧が玄武の姿を取るのもそれが理由。
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アニメ版では明かされなかったが、実は神話の英雄にはもう一人「武義」と呼ばれる人物がおり、史実においては龍帝ら三人の力を借り、自らの身を犠牲に蚩尤を封印している。そのため武義の名は「G記」には記されておらず、人々もそれを知らなかった。呂布が玉璽の力を使えるのはその魂を継いでいるためであり、天玉鎧が玄武の姿を取るのもそれが理由。
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各三国志モチーフ作品の例に倣い、兜には触角のような飾りが付属。また仮面を着用しており、素顔は初代[[トールギス]]となっている。UXでも撃墜の際の特殊アニメーションでその素顔の一部を覗うことが出来る。
なお、三国伝の世界における[[ニュータイプ]]的な存在であるという設定がある。
なお、三国伝の世界における[[ニュータイプ]]的な存在であるという設定がある。
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== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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=== 武装・攻撃手段 ===
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
==== 武装 ====
;破塵戟(はじんげき)
;破塵戟(はじんげき)
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=== [[合体攻撃]] ===
=== [[合体攻撃]] ===
;四神天玉鎧
;四神天玉鎧
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:劉備、孫権、曹操、そして呂布を加えた4人で放つ最終奥義。神話の四英雄の魂に呼応し、蒼龍・弩虎・炎鳳・真武の四形態全ての天玉鎧を一斉に召喚・装着、その力を結集して攻撃をかける。
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:[[翔烈帝龍装劉備ガンダム|劉備]]、[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]、[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]、そして呂布を加えた4人で放つ最終奥義。神話の四英雄の魂に呼応し、蒼龍・弩虎・炎鳳・真武の四形態全ての天玉鎧を一斉に召喚・装着、その力を結集して攻撃をかける。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
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== 余談 ==
== 余談 ==
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*天玉鎧は装備主のモチーフとなったMSに関連した機体をモチーフにした外見になるのだが、天玉鎧・真武は何をモチーフにしたかは不明。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==