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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
''' [[L]] '''
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==== [[L]] ====
 
;「中学生だから…ですかね」
 
;「中学生だから…ですかね」
 
:[[ラインバレル]]との戦闘時、[[館華くらら|くらら]]が正義の味方を名乗る[[早瀬浩一|浩一]]を「ちょっとイタい子ね…」と言った時の台詞。
 
:[[ラインバレル]]との戦闘時、[[館華くらら|くらら]]が正義の味方を名乗る[[早瀬浩一|浩一]]を「ちょっとイタい子ね…」と言った時の台詞。
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:本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。伊達男であるジョニーらしい回答である。ちなみに、彼も含め[[チームD]]はグレイスの考えを全員一致で否定している。
 
:本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。伊達男であるジョニーらしい回答である。ちなみに、彼も含め[[チームD]]はグレイスの考えを全員一致で否定している。
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''' [[UX]] '''
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;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻ってこないかのような…」
 
;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻ってこないかのような…」
:UX第22話にて。[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか。ジョニーはその心情を社長である[[ウラジミール]]に伝えた。
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:第22話にて。[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか。ジョニーはその心情を社長である[[ウラジミール]]に伝えた。
 
;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知っています!」<br/>「でもそれが何なのかはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」
 
;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知っています!」<br/>「でもそれが何なのかはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」
 
:ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答をするウラジミールに彼は食ってかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、その理由が何なのかを知りたいと切実に訴えた。
 
:ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答をするウラジミールに彼は食ってかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、その理由が何なのかを知りたいと切実に訴えた。
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:次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。
 
:次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。
 
;ジョニー「何言ってるんですか、エイーダさん。そのイベント、あなたも出演するんですよ」<br/>エイーダ「へ…?」<br/>ジョニー「島根に行くと聞いて、すぐにブッキングしておきました」<br/>「最近、本業が疎かになってますからね。この辺りで存在感を示しておかないと」<br/>エイーダ「うぅ…が、頑張ります…」
 
;ジョニー「何言ってるんですか、エイーダさん。そのイベント、あなたも出演するんですよ」<br/>エイーダ「へ…?」<br/>ジョニー「島根に行くと聞いて、すぐにブッキングしておきました」<br/>「最近、本業が疎かになってますからね。この辺りで存在感を示しておかないと」<br/>エイーダ「うぅ…が、頑張ります…」
:UX第27話にて、[[ランカ・リー|ランカ]]が島根の音楽フェスに参加すると聞いて「予定があえば応援に行くね!」と他人事のように話したエイーダに対して、マネージャーとしてイベント参加を言い渡す。本作のジョニーは記憶喪失の間、散々エイーダのスケジュール管理に苦しめられていたので、それに対する意趣返しも含まれていそうではある。
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:第27話にて、[[ランカ・リー|ランカ]]が島根の音楽フェスに参加すると聞いて「予定があえば応援に行くね!」と他人事のように話したエイーダに対して、マネージャーとしてイベント参加を言い渡す。本作のジョニーは記憶喪失の間、散々エイーダのスケジュール管理に苦しめられていたので、それに対する意趣返しも含まれていそうではある。
 
;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」
 
;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」
:UX第36話にて、[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。このジョニーの回答に、マイクは「聞かなきゃよかった…」とがっくりしていた。
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:第36話にて、[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。このジョニーの回答に、マイクは「聞かなきゃよかった…」とがっくりしていた。
 
:ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。
 
:ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。
 
:更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。
 
:更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。
 
;「油断大敵ですよ。脳が発酵しすぎて判断力が鈍っているのでは?」
 
;「油断大敵ですよ。脳が発酵しすぎて判断力が鈍っているのでは?」
:UXユニオンルート第43話にて、人質の[[覇道瑠璃|瑠璃]]を[[エルザ]]に奪い返されて狼狽する[[ティベリウス]]に対して皮肉を浴びせる。
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:ユニオンルート第43話にて、人質の[[覇道瑠璃|瑠璃]]を[[エルザ]]に奪い返されて狼狽する[[ティベリウス]]に対して皮肉を浴びせる。
 
;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」
 
;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」
:UXユニオンルート第43話での[[アウグストゥス]]との[[戦闘前会話]]の台詞。「自分は[[ムーンWILL]]とは違う」と豪語するアウグストゥスに対し、ストレートに痛烈な一言を浴びせる。
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:ユニオンルート第43話での[[アウグストゥス]]との[[戦闘前会話]]の台詞。「自分は[[ムーンWILL]]とは違う」と豪語するアウグストゥスに対し、ストレートに痛烈な一言を浴びせる。
 
:ちなみに、アウグストゥスとムーンWILLの両キャラクターの声優は若本規夫氏なので、上述の台詞は一種の[[声優ネタ]]であるともとれなくもない。
 
:ちなみに、アウグストゥスとムーンWILLの両キャラクターの声優は若本規夫氏なので、上述の台詞は一種の[[声優ネタ]]であるともとれなくもない。
 
;「あなたの因果の鎖、今、解き放ってあげます!」
 
;「あなたの因果の鎖、今、解き放ってあげます!」
:UXユニオンルート第43話[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]相手の[[特殊戦闘台詞]]。[[クォヴレー・ゴードン|同じ声の因果律の番人]]を思わせるセリフである。
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:ユニオンルート第43話[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]相手の[[特殊戦闘台詞]]。[[クォヴレー・ゴードン|同じ声の因果律の番人]]を思わせるセリフである。
 
;「まったく…。月刊『男の夢語り』でも語り尽くされたわかりやすい野望ですね」
 
;「まったく…。月刊『男の夢語り』でも語り尽くされたわかりやすい野望ですね」
:UX第49話における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。「全てを手にし、支配する思いがあったからこそ生きてこれた」という彼に対する皮肉。
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:第49話における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。「全てを手にし、支配したい思いがあったからこそ生きてこれた」という彼に対する皮肉。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
'''[[第2次Z]]'''
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==== [[第2次Z]] ====
 
;「彼も[[ゲッターチーム]]に染まってしまったんでしょうか…」
 
;「彼も[[ゲッターチーム]]に染まってしまったんでしょうか…」
:第2次Z 破界篇第8話([[ソレスタルビーイング]]追跡ルート)より[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の変貌ぶりを目の当たりにして。
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:破界篇第8話([[ソレスタルビーイング]]追跡ルート)より[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の変貌ぶりを目の当たりにして。
 
;「エイーダ…いつだって君は僕が守るよ」<br />エイーダ「マネージャとしてですか?」<br />「男としてだ」
 
;「エイーダ…いつだって君は僕が守るよ」<br />エイーダ「マネージャとしてですか?」<br />「男としてだ」
 
:再世篇第10話(日本/宇宙ルート)におけるイベント会話。彼は想い人である[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]を守るために、[[チームD]]と共に[[ダンクーガノヴァ]]に乗って戦う事を決意した。
 
:再世篇第10話(日本/宇宙ルート)におけるイベント会話。彼は想い人である[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]を守るために、[[チームD]]と共に[[ダンクーガノヴァ]]に乗って戦う事を決意した。
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:テロリストと[[聖インサラウム王国|謎の敵]]を一蹴した後、自分の代わりにエイーダを[[ブレラ・スターン|ブレラ]]にガードを任せられ、彼から「エイーダは守らなくていいのか?」と言われて。ブレラは「愛する世界」に反応したのか、それを快く了承した。
 
:テロリストと[[聖インサラウム王国|謎の敵]]を一蹴した後、自分の代わりにエイーダを[[ブレラ・スターン|ブレラ]]にガードを任せられ、彼から「エイーダは守らなくていいのか?」と言われて。ブレラは「愛する世界」に反応したのか、それを快く了承した。
 
;「葵さん! バジュラの狙いはクォーターです。このラインは僕達で死守しましょう!」<br />「そうですけど、いけませんか?」
 
;「葵さん! バジュラの狙いはクォーターです。このラインは僕達で死守しましょう!」<br />「そうですけど、いけませんか?」
:第21話(宇宙ルート)にて、バジュラから[[ブレラ・スターン|何]][[グレイス・オコナー|者]]かの工作によって航行不能となった[[マクロス・クォーター]]を守ろうとして。[[加門朔哉|朔哉]]に「エイーダにいい所を見せたいからやる気出してるんだろ」と皮肉を言われたジョニーは下段の台詞で'''その事をあっさり認めた'''。
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:再世篇第21話(宇宙ルート)にて、バジュラから[[ブレラ・スターン|何]][[グレイス・オコナー|者]]かの工作によって航行不能となった[[マクロス・クォーター]]を守ろうとして。[[加門朔哉|朔哉]]に「エイーダにいい所を見せたいからやる気出してるんだろ」と皮肉を言われたジョニーは下段の台詞で'''その事をあっさり認めた'''。
 
:これには[[館華くらら|くらら]]は「そこまできっぱり言われるとこっちが恥ずかしくなる」と赤面し、[[飛鷹葵|葵]]は「やってられない」と呆れていた。
 
:これには[[館華くらら|くらら]]は「そこまできっぱり言われるとこっちが恥ずかしくなる」と赤面し、[[飛鷹葵|葵]]は「やってられない」と呆れていた。
'''[[第3次Z]]'''
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==== [[第3次Z]] ====
 
;「済まない、エイーダ。君がアイドルに復帰するときに経歴に余計な傷をつけてしまって…」
 
;「済まない、エイーダ。君がアイドルに復帰するときに経歴に余計な傷をつけてしまって…」
:エンドデモにて。余計な傷とは「恋の逃避行」と世間から噂されたことらしいが、エイーダは'''「世界のアイドルでいるよりも私…ジョニーさんだけのエイーダでいたい」'''と大胆にブチかましてしまう。…毎度のことながらよくやるものだ。
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:DLC「さよなら、アイドル」エンドデモにて。余計な傷とは「恋の逃避行」と世間から噂されたことらしいが、エイーダは'''「世界のアイドルでいるよりも私…ジョニーさんだけのエイーダでいたい」'''と大胆にブチかましてしまう。…毎度のことながらよくやるものだ。
 
;「さすがは正太郎ですね。 年上の女性には絶大な人気だ」
 
;「さすがは正太郎ですね。 年上の女性には絶大な人気だ」
:第3次Z第27話にて、グーラの件で落ち込んでいる正太郎に元気づけようとしたくららとクランを見て。これを聞いた朔哉は「自分も半ズボンにしよう」と思ったが、同僚の女性陣から総スカンを食らってしまう…。
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:時獄篇第27話にて、グーラの件で落ち込んでいる正太郎に元気づけようとしたくららとクランを見て。これを聞いた朔哉は「自分も半ズボンにしよう」と思ったが、同僚の女性陣から総スカンを食らってしまう…。
 
:台詞の内容は、ショタコンを意識したものだろうか。
 
:台詞の内容は、ショタコンを意識したものだろうか。
  
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