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=== THE ビッグオー 2nd SEASON ===
 
=== THE ビッグオー 2nd SEASON ===
 
;「ザ・ビッグを動かす資格は、君にはないのだよ。ネゴシエイター」
 
;「ザ・ビッグを動かす資格は、君にはないのだよ。ネゴシエイター」
:Act:14冒頭、異国のメガデウスと戦うビッグ・オーとロジャーを見て。[[ゴードン・ローズウォーター]]が育んだトマト手にしながらアレックスはロジャーの戦いを冷笑する。
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:Act:14冒頭、異国のメガデウスと戦うビッグ・オーとロジャーを見て。[[ゴードン・ローズウォーター]]が育んだトマトを手にしながらアレックスはロジャーの戦いを冷笑する。
 
;「詭弁な出迎えを許してくれたまえ。相も変らない活躍ぶりだね、ロジャー・ザ・ネゴシエイター…いや、メガデウス・ドミュナス」
 
;「詭弁な出迎えを許してくれたまえ。相も変らない活躍ぶりだね、ロジャー・ザ・ネゴシエイター…いや、メガデウス・ドミュナス」
 
:Act:16、アラン・ゲイブリエルの挑発によりロジャーがアレックスの前に誘い出された時の挨拶。
 
:Act:16、アラン・ゲイブリエルの挑発によりロジャーがアレックスの前に誘い出された時の挨拶。
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;「ユニオンの屑どもめ。我が父、ゴードン・ローズウォーターが築いたこの世界を汚すなど、身の程知らずだという事を思い知らせてやろう!」
 
;「ユニオンの屑どもめ。我が父、ゴードン・ローズウォーターが築いたこの世界を汚すなど、身の程知らずだという事を思い知らせてやろう!」
 
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;「予定より早いが、これもまたメモリーに予定されていたに違いあるまい。'''ビッグ・ファウ!アクション!!'''」
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;「予定より早いが、これもまたメモリーに予定されていたに違いあるまい。ビッグ・ファウ!アクション!!」
 
:Act:21より。ボナパルトが迫りくる中、アレックスはビッグ・ファウに搭乗、凱旋門に似たパラダイム社のゲートからその白き姿を現す。
 
:Act:21より。ボナパルトが迫りくる中、アレックスはビッグ・ファウに搭乗、凱旋門に似たパラダイム社のゲートからその白き姿を現す。
 
;「フッフッフッフ…ハッハッハッハ…! なあんだ、そうじゃないか! やっぱりそうだったんじゃないか! 既にビッグ・ファウは完璧に復活している! コアメモリーなんて、最初からなかったんだ!」<br />「ハッハッハッハッハ…! この僕、正しきメガデウス・ドミュナスこそが、コアメモリーそのものだったんだ!!」
 
;「フッフッフッフ…ハッハッハッハ…! なあんだ、そうじゃないか! やっぱりそうだったんじゃないか! 既にビッグ・ファウは完璧に復活している! コアメモリーなんて、最初からなかったんだ!」<br />「ハッハッハッハッハ…! この僕、正しきメガデウス・ドミュナスこそが、コアメモリーそのものだったんだ!!」
:ビッグ・ファウ初回出撃時の歪んだ自負。ビッグ・ファウの力はボナパルトを圧倒、その様にアレックスはただ歓喜する。その嬉々とした姿はまるで父親から新しい玩具を得た子供のようであった。が、ほどなく、彼は自分の間違いに気づかされる。
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:ビッグ・ファウ初回出撃時の歪んだ自負。ビッグ・ファウの力は[[ボナパルト]]を圧倒、その様にアレックスはただ歓喜する。その嬉々とした姿はまるで父親から新しい玩具を得た子供のようであった。が、ほどなく、彼は自分の間違いに気づかされる。
 
;「どうしたというんだ…? 何故だ…何故、僕の言う事を聞かない!?」<br />「僕は…僕は貴様のドミュナスなんだ!! ビッグ・ファウ!!」
 
;「どうしたというんだ…? 何故だ…何故、僕の言う事を聞かない!?」<br />「僕は…僕は貴様のドミュナスなんだ!! ビッグ・ファウ!!」
 
:ボナパルトを葬り去ったビッグ・ファウはアレックスの手を離れて暴走、パラダイムシティを炎に包ませていく。<br />下段の台詞を言った瞬間、モニターには「CAST IN THE NAME OF GOD '''YE NOT'''」(神の名にてこれを命じる、'''汝ではない''')の文字が…。
 
:ボナパルトを葬り去ったビッグ・ファウはアレックスの手を離れて暴走、パラダイムシティを炎に包ませていく。<br />下段の台詞を言った瞬間、モニターには「CAST IN THE NAME OF GOD '''YE NOT'''」(神の名にてこれを命じる、'''汝ではない''')の文字が…。
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;「大丈夫かね? 君のドミュナスとしてのメモリーがそんなに邪魔なら、僕が全部抜き出してあげたいところだ。本当の自分がどんな存在かわからない、だから苛立つ。そんな人生を送り続けるつもりかね…ネゴシエイター?」
 
;「大丈夫かね? 君のドミュナスとしてのメモリーがそんなに邪魔なら、僕が全部抜き出してあげたいところだ。本当の自分がどんな存在かわからない、だから苛立つ。そんな人生を送り続けるつもりかね…ネゴシエイター?」
 
:40年前のメモリーに怯えながらも、平静さを取り繕おうとするロジャーを見て。
 
:40年前のメモリーに怯えながらも、平静さを取り繕おうとするロジャーを見て。
;「パパ…僕の事、ただの一度も…一人の息子だと抱きしめてくれた事もなかった…それでもいい。パパの記憶の奥底に、何があるのか…パパがドームを築く以前の記憶を。すべて墓場に持っていくのは、やめてほしい」<br />「'''僕は、パパを愛しているよ…'''」
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;「パパ…僕の事、ただの一度も…一人の息子だと抱きしめてくれた事もなかった…それでもいい。パパの記憶の奥底に、何があるのか…パパがドームを築く以前の記憶を。すべて墓場に持っていくのは、やめてほしい」<br />「僕は、パパを愛しているよ…」
:Act:23、父であるゴードン・ローズウォーターの農場にて。上記の台詞の後、ゴードンに「君達は皆、我が愛すべき息子や娘達だ」と言われたアレックスは感極まったのか、太字の台詞と共に彼を抱きしめるのだった。<br />何かと自分を[[クローン|トマト]]としてしか扱わない父だが、それでも彼は父を愛している。細かいところは違えど、色々な場面で似たような台詞をよく呟く。
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:Act:23、父であるゴードン・ローズウォーターの農場にて。上記の台詞の後、ゴードンに「君達は皆、我が愛すべき息子や娘達だ」と言われたアレックスは感極まったのか、最後の台詞と共に彼を抱きしめるのだった。<br />何かと自分を[[クローン|トマト]]としてしか扱わない父だが、それでも彼は父を愛している。細かいところは違えど、色々な場面で似たような台詞をよく呟く。
 
;(パパ、わかってくれると僕は信じているよ。僕はあなたと同じように、歴史を自分自身で作り出すよ)
 
;(パパ、わかってくれると僕は信じているよ。僕はあなたと同じように、歴史を自分自身で作り出すよ)
 
:Act:24、ゴードンの別荘から起動を待つビッグ・ファウが整備されている格納庫へと車を走らせる時の独白。<br />ロジャーの愛車である黒いセダンと対を成すかのような白いカラーが印象的。
 
:Act:24、ゴードンの別荘から起動を待つビッグ・ファウが整備されている格納庫へと車を走らせる時の独白。<br />ロジャーの愛車である黒いセダンと対を成すかのような白いカラーが印象的。
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;「雷を落とすがいい! この街を焼くがいい! 私はこの世界を再構築した世界の王の嫡子! 私自らこの世界を変えるのだ!」<br />「その前に、存在に値しないものは消去すべき! お前達異国の薄汚いネズミどもを全て!!」
 
;「雷を落とすがいい! この街を焼くがいい! 私はこの世界を再構築した世界の王の嫡子! 私自らこの世界を変えるのだ!」<br />「その前に、存在に値しないものは消去すべき! お前達異国の薄汚いネズミどもを全て!!」
 
:Act:25より。
 
:Act:25より。
;「馬鹿な…そんなはずがあるか…! ぼ、僕は、僕は…」<br />「僕は…'''出来損ないのトマトじゃない!!'''」
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;「馬鹿な…そんなはずがあるか…! ぼ、僕は、僕は…」<br />「僕は…出来損ないのトマトじゃない!!」
 
:Act:25、パラダイムシティの真実を知った後、ディスプレイに映るバーコード、そしてトマトだった自身の幼い頃を映し出された時に。
 
:Act:25、パラダイムシティの真実を知った後、ディスプレイに映るバーコード、そしてトマトだった自身の幼い頃を映し出された時に。
 
;「お前だけが真のドミュナスだと…? そんな事が真実だなど、受け入れるわけにはいかないのだよ、ネゴシエイター!!」
 
;「お前だけが真のドミュナスだと…? そんな事が真実だなど、受け入れるわけにはいかないのだよ、ネゴシエイター!!」
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