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:ポゼッション発動時に使用可能となる必殺技。改造は「ヴォルスパー」と連動する。水の精霊ガッドがガッデスの掌にもたらす一滴の水滴。そこから生みだされた液体彫刻(7匹の大蛇)の奔流に呑み込まれて動きを封じられた敵機は、止めに放たれた超高圧の聖水とハイファミリアが融合した一撃(この時、水圧が狼のイメージに包まれる)を同時に叩き込まれることになる。演出の構成としては、「7連ヨルムンガンドウロボロス」→「ハイドロプレッシャー」&「フェンリルクラッシュ」という表現になる。ザムジードと同じく機体全身を透過する精霊の魔法陣は1層のみ。また、ガッドが「氷は水の眷族だが、時には水を阻害する」という言葉を発しており、そのためか今までの必殺技とは異なり、氷と冷気を使っていない。ラグナロクは北欧神話における神々の最終戦争であり、サーガ(叙情詩)と付いている通り、戦闘時の台詞はラグナロクの内容を基にしている。なお、北欧神話における神々には巨人も含まれており、COEで最後に戦う敵勢力も巨人族であるためか、カドゥム・ハーカームへの特殊戦闘台詞はその辺りを踏まえた内容になっている。
:ポゼッション発動時に使用可能となる必殺技。改造は「ヴォルスパー」と連動する。水の精霊ガッドがガッデスの掌にもたらす一滴の水滴。そこから生みだされた液体彫刻(7匹の大蛇)の奔流に呑み込まれて動きを封じられた敵機は、止めに放たれた超高圧の聖水とハイファミリアが融合した一撃(この時、水圧が狼のイメージに包まれる)を同時に叩き込まれることになる。演出の構成としては、「7連ヨルムンガンドウロボロス」→「ハイドロプレッシャー」&「フェンリルクラッシュ」という表現になる。ザムジードと同じく機体全身を透過する精霊の魔法陣は1層のみ。また、ガッドが「氷は水の眷族だが、時には水を阻害する」という言葉を発しており、そのためか今までの必殺技とは異なり、氷と冷気を使っていない。ラグナロクは北欧神話における神々の最終戦争であり、サーガ(叙情詩)と付いている通り、戦闘時の台詞はラグナロクの内容を基にしている。なお、北欧神話における神々には巨人も含まれており、COEで最後に戦う敵勢力も巨人族であるためか、カドゥム・ハーカームへの特殊戦闘台詞はその辺りを踏まえた内容になっている。
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==== 合体攻撃 ====
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==== [[合体攻撃]] ====
;太極陰陽破邪法
;太極陰陽破邪法
:グランヴェールの炎系魔法陣と重なり合うことで変貌した漆黒の魔法陣から、水と火の複合攻撃を放射する。IIIでは未登録。ザムジードとディアブロの合体攻撃は操者達が使用を控えているだけと明言されているため、こちらも使おうと思えば使えると思われる。
:グランヴェールの炎系魔法陣と重なり合うことで変貌した漆黒の魔法陣から、水と火の複合攻撃を放射する。IIIでは未登録。ザムジードとディアブロの合体攻撃は操者達が使用を控えているだけと明言されているため、こちらも使おうと思えば使えると思われる。
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== 機体[[BGM]] ==
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== [[BGM|機体BGM]] ==
;「水と沼の国から」
;「水と沼の国から」
:専用戦闘曲。
:専用戦闘曲。