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*性別:女
 
*性別:女
 
*[[年齢]]:17歳(1stシーズン)→22歳(2ndシーズン)
 
*[[年齢]]:17歳(1stシーズン)→22歳(2ndシーズン)
*身長:151cm(1st)→156cm(2nd)
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*身長:151 cm(1st)→156 cm(2nd)
*体重:42kg(1st)→44kg(2nd)
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*体重:42 kg(1st)→44 kg(2nd)
 
*血液型:B型
 
*血液型:B型
 
*髪色:赤
 
*髪色:赤
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2ndシーズンの小説版ではサーシェスからアニメ本編以上に「酷い目」に遭わされており、ルイスに殺害される場面の描写もアニメ以上に惨いものとなっている。
 
2ndシーズンの小説版ではサーシェスからアニメ本編以上に「酷い目」に遭わされており、ルイスに殺害される場面の描写もアニメ以上に惨いものとなっている。
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声の担当が人気声優の釘宮理恵氏ということもあり、人気の高いキャラクターであるが、人気は声と容姿という意見が大多数を占める。容姿が優れているのは公式のようで、外伝作品の中では後年ネットワーク上にネーナの画像が流出し一部ユーザーに人気を博した(当然、スローネやガンダムの被害を受けていない第三者からであるが)というエピソードがある。<br />その一方で、破壊や殺戮を心胆から楽しむ残忍性と小賢しさ、自分の行動を全く省みようとしない身勝手な言動と態度を(悪役としての評価はともかく)問題視する意見もある。演じた釘宮氏本人も同様の感想を示唆するコメントをしている。名台詞の欄を参照のこと。
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声の担当が人気声優の釘宮理恵氏ということもあり、人気の高いキャラクターであるが、人気は声と容姿という意見が大多数を占める。容姿が優れているのは公式のようで、外伝作品の中では後年ネットワーク上にネーナの画像が流出し一部ユーザーに人気を博した(当然、スローネやガンダムの被害を受けていない第三者からであるが)というエピソードがある。<br />その一方で、破壊や殺戮を心胆から楽しむ残忍性と小賢しさ、自分の行動を全く省みようとしない身勝手な言動と態度を(悪役としての評価はともかく)問題視する意見もある。演じた釘宮氏本人も同様の感想を示唆するコメントをしている。名台詞の欄を参照のこと。
    
ただし、チームトリニティの存在は[[アレハンドロ・コーナー]]や[[ラグナ・ハーヴェイ]]などが世論のソレスタルビーイングへの反感を煽り、計画を加速させる為だけに造り出した「捨て駒」で、その性格も「世間から憎まれるような」残虐行為をとるように敢えて歪んだものに教育されており、ただ人から憎まれる為だけにアレハンドロらによって生み出され、製造者の目論み通り人から憎まれながら一生を終えた、という点では非常に哀れであるとも言える。
 
ただし、チームトリニティの存在は[[アレハンドロ・コーナー]]や[[ラグナ・ハーヴェイ]]などが世論のソレスタルビーイングへの反感を煽り、計画を加速させる為だけに造り出した「捨て駒」で、その性格も「世間から憎まれるような」残虐行為をとるように敢えて歪んだものに教育されており、ただ人から憎まれる為だけにアレハンドロらによって生み出され、製造者の目論み通り人から憎まれながら一生を終えた、という点では非常に哀れであるとも言える。
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。当初は味方側のNPCで登場し、その後は敵となる(もっとも、味方NPCとしての参戦も自軍を邪魔しにきたも同然の登場の仕方な上、ユニットとしても経験値&資金泥棒になりやすい)。民間人への発砲も平然と行うなどの傍若無人の振る舞いぶりや、無法ぶり、身勝手さはある意味原作以上であり、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]ら原作でのキャラはもちろん、他作品のキャラにも多くの遺恨を残す。ルイスとの因縁を作った発砲事件は、パーティーの主催者である[[ドラゴンズハイヴ]]のメンバーを標的にしたミッションという事に改変されており、この時はルイスはおろか同行していた[[沙慈・クロスロード|沙滋]]や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達、他作品のキャラ達をも巻き添えにした為、完全に敵視される事になる。たが、敵パイロットとして見ると搭乗機の武装の少なさから、あまり強くはない。ただし、パイロットカットインがあるのは彼女だけであるという点ではトリニティの中では優遇されているほうかもしれない。サーシェスにヨハンとミハエルを殺されてからは登場しない。<br />なお、担当声優の釘宮理恵氏が演じたキャラクター自体は前作『[[Z]]』にて[[ブリギッタ|先に出演]]しているが、その際声の収録はされなかったため、このネーナ役でスパロボデビューとなった。ちなみに、原作で刹那を救ったシーンは、ヒイロの自爆によりカットされている。
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:初登場作。当初は味方側のNPCで登場し、その後は敵となる(もっとも、味方NPCとしての参戦も自軍を邪魔しにきたも同然の登場の仕方な上、ユニットとしても経験値&資金泥棒になりやすい)。民間人への発砲も平然と行うなどの傍若無人の振る舞いぶりや、無法ぶり、身勝手さはある意味原作以上であり、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]ら原作でのキャラはもちろん、他作品のキャラにも多くの遺恨を残す。ルイスとの因縁を作った発砲事件は、パーティーの主催者である[[ドラゴンズハイヴ]]のメンバーを標的にしたミッションという事に改変されており、この時はルイスはおろか同行していた[[沙慈・クロスロード|沙滋]]や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達、他作品のキャラ達をも巻き添えにした為、完全に敵視される事になる。たが、敵パイロットとして見ると搭乗機の武装の少なさから、あまり強くはない。ただし、パイロットカットインがあるのは彼女だけであるという点ではトリニティの中では優遇されているほうかもしれない。サーシェスにヨハンとミハエルを殺されてからは登場しない。<br />なお、担当声優の釘宮理恵氏が演じたキャラクター自体は前作『[[Z]]』にて[[ブリギッタ|先に出演]]しているが、その際声の収録はされなかったため、このネーナ役でスパロボ初参加となった。ちなみに、原作で刹那を救ったシーンは、ヒイロの自爆によりカットされている。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:『2nd』の設定でイベント扱いでの登場。本作では成長時の収録はなかった([[チート]]を使って無理やり自軍で運用しても戦闘シーンでの戦闘台詞が無く、メッセージウインドウ自体も空欄のまま)。破界篇に比べると出番はかなり少なく、自軍と戦う機会や他作品キャラクターとの絡みも全くない。2ndシーズンでの数少ない活躍も幾つもカットされており、最期はフジ(ZRルート)、または超合衆国(騎士団ルート)での戦いに乱入し留美と紅龍を殺害後(ZRルートでは原作と違いこの時点では留美はルルーシュに助けられているので死んでいない)、ルイスに撃墜され(戦闘シーンも撃墜されるこの場面のみ)リタイアする。<br />ほぼ原作通りの末路をたどることになるが、ルイスにトドメを刺された手段が、原作に比べてややマイルドなものになっている。詳しくは、名台詞の欄を参照のこと。
 
:『2nd』の設定でイベント扱いでの登場。本作では成長時の収録はなかった([[チート]]を使って無理やり自軍で運用しても戦闘シーンでの戦闘台詞が無く、メッセージウインドウ自体も空欄のまま)。破界篇に比べると出番はかなり少なく、自軍と戦う機会や他作品キャラクターとの絡みも全くない。2ndシーズンでの数少ない活躍も幾つもカットされており、最期はフジ(ZRルート)、または超合衆国(騎士団ルート)での戦いに乱入し留美と紅龍を殺害後(ZRルートでは原作と違いこの時点では留美はルルーシュに助けられているので死んでいない)、ルイスに撃墜され(戦闘シーンも撃墜されるこの場面のみ)リタイアする。<br />ほぼ原作通りの末路をたどることになるが、ルイスにトドメを刺された手段が、原作に比べてややマイルドなものになっている。詳しくは、名台詞の欄を参照のこと。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[エイーダ・ロッサ]]
 
;[[エイーダ・ロッサ]]
:『[[第2次Z]]破界篇』にて、一時トリニティと共闘していたが、ネーナは非協力的な上に、自分の邪魔をする事もある彼女を嫌悪しており、チャンスがあれば潰そうと考えていた。なお、パーティー会場を襲撃した際、軽度ながらも彼女に傷を負わせていた模様。
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:『第2次Z破界篇』にて、一時トリニティと共闘していたが、ネーナは非協力的な上に、自分の邪魔をする事もある彼女を嫌悪しており、チャンスがあれば潰そうと考えていた。なお、パーティー会場を襲撃した際、軽度ながらも彼女に傷を負わせていた模様。
 
;[[ランカ・リー]]、[[シェリル・ノーム]]
 
;[[ランカ・リー]]、[[シェリル・ノーム]]
:『[[第2次Z]]破界篇』にて、歌でテムジン達のクーデターを阻止したランカと、彼女の傍に駆けつけたシェリルを(自分の性格や言動を棚にあげて)「'''チャラチャラしててムカツク'''」という理由だけで殺そうとした。
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:『第2次Z破界篇』にて、歌でテムジン達のクーデターを阻止したランカと、彼女の傍に駆けつけたシェリルを(自分の性格や言動を棚にあげて)「'''チャラチャラしててムカツク'''」という理由だけで殺そうとした。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==