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;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:ゼブとセティの最初の機体。[[ゲイオス・グルード]]が完結編に持ち越されたのにこいつは出る。性能が第4次以上にとんでもないことになっている上に、味方の戦力も乏しいため、恐るべき強敵となっている。ただし、いずれの登場時にも撤退条件があるため、うまくいなして被害を抑えたい。倒すことはかなり困難だが、もし撃破できれば強力な[[強化パーツ]]が手に入る。
 
:ゼブとセティの最初の機体。[[ゲイオス・グルード]]が完結編に持ち越されたのにこいつは出る。性能が第4次以上にとんでもないことになっている上に、味方の戦力も乏しいため、恐るべき強敵となっている。ただし、いずれの登場時にも撤退条件があるため、うまくいなして被害を抑えたい。倒すことはかなり困難だが、もし撃破できれば強力な[[強化パーツ]]が手に入る。
:唯一、ライグ・ゲイオス(セティ機)が撤退しないのシナリオ「ジェットスクランダー危機一髪」では、HP42000を半分以下するもので、運動性は高く当たらない、当たってもダメージが通らないという、シリーズ中最も苦戦させられる。該当シナリオは事前のルートで「迂回する」を選んで回避しよう。
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:唯一、ライグ・ゲイオス(セティ機)が撤退しないシナリオ「ジェットスクランダー危機一髪」では、HP42000を半分以下にする必要がある。が、運動性は高く当たらない、当たっても装甲でダメージが通らないという、シリーズ中でも屈指の難関となっている。自信がなければ、該当シナリオは事前のルートで「迂回する」を選んで回避しよう。
 
:なお、一度だけ[[シャピロ・キーツ]]が乗って出てくるが、すぐに撤退するため、実際に倒せるのは完結編からとなる。
 
:なお、一度だけ[[シャピロ・キーツ]]が乗って出てくるが、すぐに撤退するため、実際に倒せるのは完結編からとなる。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:ボス仕様はHP7万、雑魚仕様はHP3万弱と過去作に比べれば大人しい性能となった。旧シリーズのプレイヤーを震撼させるような性能はないものの、初交戦の第24話「地球を護る剣」は[[SRポイント]]や撃墜条件(HP15000以下)の兼ね合いから、[[鋼龍戦隊]]がフルメンバー状態でも倒すのがやっとという状況で、その強さを体感できる。「特異点崩壊」ではゼゼーナンが搭乗するが、撤退条件のHPが高いうえ、味方機が少ないため撃墜は無理。素直に撤退条件まで削ってSRポイントをもらっておこう。量産機という設定は変わらずで、後半は多数登場する。EXハードでプレイすると、完結編以来の恐怖を味わえる。
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:さすがに旧シリーズほど無茶苦茶な性能ではなく、ボス仕様はHP7万、雑魚仕様はHP3万弱と過去作に比べれば大人しい性能となった。旧シリーズのプレイヤーを震撼させるような性能はないものの、初交戦の第24話「地球を護る剣」は[[SRポイント]]や撃墜条件(HP15000以下)の兼ね合いから、[[鋼龍戦隊]]がフルメンバー状態でも倒すのがやっとという状況で、その強さを体感できる。「特異点崩壊」ではゼゼーナンが搭乗するが、撤退条件のHPが高いうえ、味方機が少ないため撃墜は無理。素直に撤退条件まで削ってSRポイントをもらっておこう。量産機という設定は変わらずで、後半は多数登場する。EXハードでプレイすると、完結編以来の恐怖を味わえる。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:終盤はゲストと[[ゴライクンル]]との戦いであるため再登場。撃墜は可能だが、最初の登場ではパーツを持っていないので、「幸運(サフィーネまたはモニカのエースボーナスで)+グラビトロンカノン」でザコを掃討する方がお得。
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:終盤はゲストと[[ゴライクンル]]との戦いであるため再登場。最初の登場ではキナハが乗っている。撃墜は可能だが、子の時はパーツを持っていないので、「幸運(サフィーネまたはモニカのエースボーナスで)+グラビトロンカノン」でザコを掃討する方がお得。
:第26話前半戦(ロフ救助)である条件を満たすと、'''なんと隠しユニットとして入手することができ'''、その後の後半戦で直ぐに改造及び運用が可能。一見[[ゾヴォーク]]の人間である[[ヨン・ジェバナ|ガヤト]]の専用機に思えるが、OSを載せ替えたためか[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]も搭乗可能。OSを変えただけで操縦できる辺り、案外ゾヴォーク製の機体の操縦系はPT等の操縦系と似てるのかもしれない。
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:第26話前半戦(ロフ救助)で1機だけ残してHPを削ると、'''なんと隠しユニットとして入手することができ'''、その後の後半戦で直ぐに改造及び運用が可能。一見[[ゾヴォーク]]の人間である[[ヨン・ジェバナ|ガヤト]]の専用機に思えるが、OSを載せ替えたためか[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]も搭乗可能。OSを変えただけで操縦できる辺り、案外ゾヴォーク製の機体の操縦系はPT等の操縦系と似てるのかもしれない。
 
:味方仕様としての調整はHP減少と攻撃力強化のみ、他の性能は同一。「ギガブラスター」が強力な上に燃費が非常に安く(EN20)、[[グルンガスト弐式]](あるいは[[プファイルIII]])と共に[[全体攻撃]]でザコを蹴散らすことができる。
 
:味方仕様としての調整はHP減少と攻撃力強化のみ、他の性能は同一。「ギガブラスター」が強力な上に燃費が非常に安く(EN20)、[[グルンガスト弐式]](あるいは[[プファイルIII]])と共に[[全体攻撃]]でザコを蹴散らすことができる。
:俗に言う[[召喚攻撃]]にも顔をみせており、[[ウユダーロ級制圧砲艦|メッケンノーザ]]の主砲の演出で大量に登場。主砲発射前の牽制として'''凄まじい数のドライバーキャノンを撃ち込んでくる。'''そうでなくてもこのステージでは増援を含めて大量に出てくる。ロフ達がいるとはいえ、戦力不足を痛感させられることになる(主にEXハード)。
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:俗に言う[[召喚攻撃]]にも顔をみせており、[[ウユダーロ級制圧砲艦|メッケンノーザ]]の主砲の演出で大量に登場。主砲発射前の牽制として'''凄まじい数のドライバーキャノンを撃ち込んでくる。'''そうでなくてもこのステージでは増援を含めて大量に出てくる。ロフ達がいるとはいえ、戦力不足を痛感させられることになる(主にEXハード)。攻撃力や射程もさることながら耐久力20000超えが20機以上いるため、進軍するのも一苦労。
 
:このように本作では過去作品に登場したボス機体とは異なる経緯でプレイヤーに強烈なインパクトを与えることとなった。
 
:このように本作では過去作品に登場したボス機体とは異なる経緯でプレイヤーに強烈なインパクトを与えることとなった。
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=== ゲイオスシリーズ ===
 
=== ゲイオスシリーズ ===
 
;[[ゲイオス・グルード|ゲイオス=グルード]]
 
;[[ゲイオス・グルード|ゲイオス=グルード]]
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:原型機。
 
;[[オーグバリュー]]
 
;[[オーグバリュー]]
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:発展機。とり回しが軽いため、ゼブを始めとする上級士官はこれを好むことが多い。
 
;[[バラン・シュナイル|バラン=シュナイル]]
 
;[[バラン・シュナイル|バラン=シュナイル]]
 
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