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=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
エウレカ・ズィータとレントンが8年振りの再会を果たし、[[ニルヴァーシュ]]がその再会に喜んだことで進化した。外部装甲と武装も強化されている。TV版のピーグルモードに似た空中高速形態に変形可能。
 
エウレカ・ズィータとレントンが8年振りの再会を果たし、[[ニルヴァーシュ]]がその再会に喜んだことで進化した。外部装甲と武装も強化されている。TV版のピーグルモードに似た空中高速形態に変形可能。
ニルヴァーシュの武装で撃墜([[アーキタイプ]]が機能停止)すると、破懐し白煙と化する。
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ニルヴァーシュの武装で撃墜([[アーキタイプ]]が機能停止)すると、破懐し白煙と化する。TV版にあった「人類が最初に発掘したアーキタイプ」という設定は本作では存在しないため、「type ZERO」という呼称がつかない。
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一時元の幼生に戻るが、再び再進化「[[ニルヴァーシュ type ZERO spec-V]]」となる。
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一時元の幼生に戻るが、再び再進化「[[ニルヴァーシュ spec-V]]」となる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:エウレカの一回目の離脱前とはメインとサブが逆転し、レントンがメイン、エウレカがサブを務める。[[ニルヴァーシュ]]の三つの形態の中では最も戦力が高いが、その理由は[[マップ兵器]]「セブンスウェル」の存在にあり、この[[マップ兵器]]の使い方が戦況を左右するといっても過言ではない。[[エウレカ]]がメインパイロットであるうちに[[SPアップ]]を+9まで習得させておけば[[精神コマンド]][[覚醒]]を早期に使用可能で、[[牧葉ひかる]]や[[エニル・エル]]といった[[補給]]要員が確保されていれば連発可能。[[カリス・ノーティラス|カリス]]や[[ハマーン・カーン|ハマーン]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]といった[[覚醒]]使いを小隊員に加えればもはや手が付けられない(似たような性能である[[ゼオライマー]]のメイオウ攻撃と比べるとポテンシャルでやや劣るが、小隊システムを採用している本作ではマップ兵器の重要度が数段増しており、使い勝手という点では甲乙つけ難い)。味方の戦艦を巻き込めば間違いなく一発で撃墜できる為、全滅プレイも自由自在。[[∀ガンダム]]の月光蝶と並ぶ本作最強マップ兵器の一つ。spec1もそうだが、原作では変形出来るが本作では全てオミットされている。
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:エウレカの一回目の離脱前とはメインとサブが逆転し、レントンがメイン、エウレカがサブを務める。[[ニルヴァーシュ]]の三つの形態の中では最も戦力が高く、特に[[マップ兵器]]「セブンスウェル」の使い方が戦況を左右するといっても過言ではない。[[エウレカ]]がメインパイロットであるうちに[[SPアップ]]を+9まで習得させておけば[[精神コマンド]][[覚醒]]を早期に使用可能で、[[牧葉ひかる]]や[[エニル・エル]]といった[[補給]]要員が確保されていれば連発可能。[[カリス・ノーティラス|カリス]]や[[ハマーン・カーン|ハマーン]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]といった[[覚醒]]使いを小隊員に加えればもはや手が付けられない(似たような性能である[[ゼオライマー]]のメイオウ攻撃と比べるとポテンシャルでやや劣るが、小隊システムを採用している本作ではマップ兵器の重要度が数段増しており、使い勝手という点では甲乙つけ難い)。味方の戦艦を巻き込めば間違いなく一発で撃墜できる為、全滅プレイも手軽に行える。[[∀ガンダム]]の月光蝶と並ぶ本作最強マップ兵器の一つ。spec1もそうだが、原作では変形出来るが本作では全てオミットされている。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:ルート分岐上、出番が少ない形態。戦闘力も前作と比較しても大幅に低下している。しかし、単独出撃もあることから改造は必須。
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:劇場版設定で参戦。前作のspec2よりも登場は早いが、劇場版では「セブンスウェル」が存在しないため、戦闘力が前作より大幅に低下している。しかし単独出撃も多いため改造は怠らないように。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:前作終了後にアーキタイプに戻ったため、この形態から参戦する。今回の外装は[[ホランド・ノヴァク]]が持ってきた物を取り付けている。
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:前作ラストでspec-Vに進化していたが、終了後にこちらの形態に戻された。今回の外装は[[ホランド・ノヴァク]]が持ってきた物を取り付けている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:ニルヴァーシュの主力武器。TV版では二又、劇場版では三又式。
 
:ニルヴァーシュの主力武器。TV版では二又、劇場版では三又式。
 
;カットバックドロップターン
 
;カットバックドロップターン
:リフボードを使った難易度が高い技で、レントンの憧れでもあった。
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:リフボードを使った難易度が高い技で、レントンの憧れでもあった。劇場版では未使用。
 
;かく乱戦法
 
;かく乱戦法
:スカイフィッシュを呼び寄せ、攻撃する。トライチャージ用武器。
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:スカイフィッシュを呼び寄せ、攻撃する。トライチャージ用武器。劇場版では未使用。
 
;突撃
 
;突撃
:ブーメランナイフで敵機を切り刻む。Zでは[[全体攻撃]]。第2次Zではホーミングレーザーを発射したのち、ブーメランナイフで一閃となっており、再世篇では[[ニルヴァーシュ]]の幼生のカットインが追加した。
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:ブーメランナイフで敵機を切り刻む。Zでは[[全体攻撃]]。第2次Zではホーミングレーザーを発射したのち、ブーメランナイフで一閃となっている。再世篇では[[ニルヴァーシュ]]の幼生のカットインが追加した。
 
;ホーミングレーザー
 
;ホーミングレーザー
:両肩円形ユニットに各10門、計20門のレーザー砲を内蔵している。これは劇場版での武装。
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:両肩円形ユニットに各10門、計20門のレーザー砲を内蔵している。劇場版のみの使用。
 
;セブンスウェル
 
;セブンスウェル
:コンパク・ドライブに接続したアミダ・ドライブにより、サトリプログラムが開き、ニルヴァーシュが発動する発光現象。電磁放射や未知の粒子、トラパーの反転現象を引き起こすなど、あらゆる物体を行動不能にする。七色の発光を発し、持続時間は1246秒。[[気力]]150で使用可能な[[マップ兵器]]
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:コンパク・ドライブに接続したアミダ・ドライブにより、サトリプログラムが開き、ニルヴァーシュが発動する発光現象。電磁放射や未知の粒子、トラパーの反転現象を引き起こすなど、あらゆる物体を行動不能にする。七色の発光を発し、持続時間は1246秒。[[気力]]150で使用可能な[[マップ兵器]]。劇場版ではそれらしき現象を起こしてはいたが、攻撃に使用していなかったためか武装には採用されていない。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[ニルヴァーシュ]]
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:劇場版の幼生の姿。
   
;[[ニルヴァーシュ type ZERO]]
 
;[[ニルヴァーシュ type ZERO]]
 
:進化前。
 
:進化前。
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;[[ニルヴァーシュ]]
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:劇場版ではこちらで呼ばれる。幼生の姿を指す場合も。
 
;[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]
 
;[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]
 
:TV版でアーキタイプが進化した最終形。アーキタイプそのもので、言語も話す。
 
:TV版でアーキタイプが進化した最終形。アーキタイプそのもので、言語も話す。
;[[ニルヴァーシュ type ZERO spec-V]]
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;[[ニルヴァーシュ spec-V]]
 
:劇場版で[[ニルヴァーシュ type the END|ジ・エンド]]と合体した最終形。こちらも言語を話す。
 
:劇場版で[[ニルヴァーシュ type the END|ジ・エンド]]と合体した最終形。こちらも言語を話す。
 
;[[ニルヴァーシュ type the END]]
 
;[[ニルヴァーシュ type the END]]
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