差分
→ゲッターロボ (原作漫画版)
:竜馬に倒された地リュウ一族の一人を見下ろして。到底正義の味方側の人物とは思えない狂気染みた台詞である。この異常な趣味には流石の竜馬も引いていた。
:竜馬に倒された地リュウ一族の一人を見下ろして。到底正義の味方側の人物とは思えない狂気染みた台詞である。この異常な趣味には流石の竜馬も引いていた。
;「わぁははは…脅しだとう!この喜びにうち震えた顔を見ろ! ひひひ!わしはこの瞬間を五十年間待ち続けてきたのじゃ!」<br />「わしは、わしは……自分で作った武器で死ぬのが夢だったんじゃ。しかもこのような窮地に立たされて醜く死ぬのが念願だったのじゃ」
;「わぁははは…脅しだとう!この喜びにうち震えた顔を見ろ! ひひひ!わしはこの瞬間を五十年間待ち続けてきたのじゃ!」<br />「わしは、わしは……自分で作った武器で死ぬのが夢だったんじゃ。しかもこのような窮地に立たされて醜く死ぬのが念願だったのじゃ」
:上記の場面の後、息を吹き返した地リュウ一族の一人に人質に取られた際に竜馬に自分ごと地リュウを殺して欲しいと言った際に、地リュウに「そんな脅しは無駄だ」と言われて嬉々として発した台詞(しかも感慨極まって涙を流して喜んでいる)。彼の異常極まりない人間性を如実に示した大迷言である。
:上記の場面の後、息を吹き返した地リュウ一族の一人に人質に取られた際に、竜馬に「自分ごと地リュウを殺して欲しい」と頼み、地リュウに「そんな脅しは無駄だ」と言われて嬉々として発した台詞(しかも感慨極まって涙を流して喜んでいる)。彼の異常極まりない人間性を如実に示した大迷言である。
;「さあリョウ、一番派手な武器を使って殺してくれよ」<br />「それからわしの死に様の記念写真を忘れんでくれよ。机の中にアルバムがあるからそれに貼ってくれ」<br />「ちょっと待て。リョウ、注文がある。わしは死に顔にはうるさいんでな、あっさり殺されたんではかなわん。顔は右半分を残してぶっ飛ばしてくれ。脳みそは四方に散らばるようにな。はらわたは……そう、前方に吹き出るような感じがいいなあ、こんな感じで。そして二人がこんな風に折り重なって、とても生き物とは思えんようなのが二つ醜く転がっている図がいいねえ」
;「さあリョウ、一番派手な武器を使って殺してくれよ」<br />「それからわしの死に様の記念写真を忘れんでくれよ。机の中にアルバムがあるからそれに貼ってくれ」<br />「ちょっと待て。リョウ、注文がある。わしは死に顔にはうるさいんでな、あっさり殺されたんではかなわん。顔は右半分を残してぶっ飛ばしてくれ。脳みそは四方に散らばるようにな。はらわたは……そう、前方に吹き出るような感じがいいなあ、こんな感じで。そして二人がこんな風に折り重なって、とても生き物とは思えんようなのが二つ醜く転がっている図がいいねえ」
:更に竜馬に自身の殺し方に事細かく注文をつける。しかも嬉々として。マッド極まりないとしか言い様がない。竜馬はこれを演技だと思っていたが…。
:更に竜馬に自身の殺し方に事細かく注文をつける。しかも嬉々として。マッド極まりないとしか言い様がない。この狂態を目の当たりにした地リュウは恐れをなして博士の身体から離れ逃走、竜馬に射殺される事となった。
;「演技だって? わしは演技をした覚えはないよ」<br />「またもやチャンスを逃がしちまったよ、今度こそ自分の作った武器で醜く死ねると思ったのに」
;「演技だって? わしは演技をした覚えはないよ」<br />「またもやチャンスを逃がしちまったよ、今度こそ自分の作った武器で醜く死ねると思ったのに」
:敷島博士の尋常ではない狂態に遂に恐れをなして博士の身体から離れた地リュウを竜馬は射殺するが、死に損ねたことを本気で落胆して発した一言。竜馬は彼の狂態を演技だと思っていた為、流石の彼も本気で面食らっていた。
:死に損ねたことを本気で落胆して発した一言。竜馬は彼の狂態を演技だと思っていた為、流石の彼も本気で面食らっていた。
;「行きなさい、そして見事散れ。特攻はいい。あれこそ男の死に様じゃよ」
;「行きなさい、そして見事散れ。特攻はいい。あれこそ男の死に様じゃよ」
:[[イーグル号]]にありったけの爆弾を搭載し、[[恐竜帝国]]と刺し違えようとする竜馬を「'''カックイー!'''」と囃し立て、'''[[特攻]]死を推奨する。'''さしもの竜馬も敷島のはしゃぎっぷりに若干、不安を抱いていた様子。因みに、TV版の初期項で竜馬は'''本当に特攻して戦死する'''予定だった。
:[[イーグル号]]にありったけの爆弾を搭載し、[[恐竜帝国]]と刺し違えようとする竜馬を「'''カックイー!'''」と囃し立て、'''[[特攻]]死を推奨する。'''さしもの竜馬も敷島のはしゃぎっぷりに若干、不安を抱いていた様子。因みに、TV版の初期項で竜馬は'''本当に特攻して戦死する'''予定だった。