差分

28行目: 28行目:  
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
:初登場作品。中盤に敵ユニットとして登場。条件を満たすと手に入るが圧倒的破壊力を持つ[[真・ゲッター1|真・ゲッター]]との2択である上に、当時はハウリングランチャーXが無くデフォルトでは攻撃力が並(ただし、強化パーツスロットが3なので[[V-UPユニット]]との相性は良い為、装備することにより高威力の[[援護攻撃]]が可能)。よって[[ヴァイスリッター]]に戻る事が多い。この扱いは[[アンソロジーコミック|4コマ]]でも度々ネタにされており、'''[[OG]]の4コマで触れられた事もある程'''。ただし、終盤エクセレンの強制出撃が多く[[ヴァイスリッター]]のままでは確実にパワー不足になるのでエクセレンも戦力として数えたい場合は本機を選ぶのも良い。
+
:初登場作品。中盤に敵ユニットとして登場。条件を満たすと手に入るが圧倒的破壊力を持つ[[真ゲッター1|真・ゲッター]]との2択である上に、当時はハウリングランチャーXが無くデフォルトでは攻撃力が並(ただし、強化パーツスロットが3なので[[V-UPユニット]]との相性は良い為、装備することにより高威力の[[援護攻撃]]が可能)。よってヴァイスリッターに戻る事が多い。この扱いは[[アンソロジーコミック|4コマ]]でも度々ネタにされており、'''OGの4コマで触れられた事もある程'''。ただし、終盤エクセレンの強制出撃が多く[[ヴァイスリッター]]のままでは確実にパワー不足になるのでエクセレンも戦力として数えたい場合は本機を選ぶのも良い。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:[[アルトアイゼン・リーゼ]]との[[合体攻撃]]が無いので余計不利に。しかしハウリング・ランチャーXが追加され、[[能力]]値が見直されたので十分強い。ただし、[[ヴァイスリッター]]のクセを更に尖らせた性能となり、中距離~遠距離戦は滅法強いが、射程1~3の懐に潜り込まれるのは非常に苦手。この長い[[射程]]を活かすのならば[[νガンダム]]や[[F91]]といった長射程を得意としている機体と組んで[[援護攻撃]]させるのが良い。また、ムービー閲覧率100%を達成する為には一度は入手しなければならない。
+
:[[アルトアイゼン・リーゼ]]との[[合体攻撃]]が無いので余計不利に。しかしハウリング・ランチャーXが追加され、[[能力]]値が見直されたので十分強い。ただし、ヴァイスリッターのクセを更に尖らせた性能となり、中距離~遠距離戦は滅法強いが、射程1~3の懐に潜り込まれるのは非常に苦手。この長い[[射程]]を活かすのならば[[νガンダム]]や[[F91]]といった長射程を得意としている機体と組んで[[援護攻撃]]させるのが良い。また、ムービー閲覧率100%を達成する為には一度は入手しなければならない。
    
=== [[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OG]] ===
 
=== [[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OG]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
:一度敵として登場し、後に無条件で手に入る。IMPACTでは叶わなかった[[アルトアイゼン・リーゼ]]との[[合体攻撃]]「ランページ・ゴースト」が可能に。なお、アインストが消滅した事でEDで[[ヴァイスリッター]]に戻る。なお、アインストの消滅によりヴァイスリッターに戻るという描写がなされたのは実は本作だけである(COMPACT2及びIMPACTでも一度ライン・ヴァイスリッターを入手すれば、アインスト消滅後の隠しシナリオでも元に戻らない)。本作ではランチャー使用時、やたらと振り回す。
+
:一度敵として登場し、後に無条件で手に入る。IMPACTでは叶わなかった[[アルトアイゼン・リーゼ]]との[[合体攻撃]]「ランページ・ゴースト」が可能に。EDではアインストが消滅した事で[[ヴァイスリッター]]に戻る。アインストの消滅によりヴァイスリッターに戻るという描写がなされたのは実は本作だけである(COMPACT2及びIMPACTでも一度ライン・ヴァイスリッターを入手すれば、アインスト消滅後の隠しシナリオでも元に戻らない)。本作ではランチャー使用時、やたらと振り回す。
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
:上と同じだがED後でも元に戻らない事になっている。続編でこれがアクセル・アルフィミィ、そしてイェッツトへの小さな伏線だったことが判明(=機械や人間と融合したアインストはアインストではなくなる)。ハウリング・ランチャーの威力は抜群だが、[[ビーム兵器]]なので相手によっては[[バリア]]類によって軽減される事も多い。エクセレンの[[直撃]]を使うのも手である。参入と同時にランページ・ゴーストを主に使うと思われる。Eモードを使う際、残像が大量に残るほどの超機動で発射しているが、何故か機体性能として分身は存在しない。
+
:上と同じだがED後でも元に戻らない。続編でこれがアクセル・アルフィミィ、そしてイェッツトへの小さな伏線だったことが判明(=機械や人間と融合したアインストはアインストではなくなる)。ハウリング・ランチャーの威力は抜群だが、[[ビーム兵器]]なので相手によっては[[バリア]]類によって軽減される事も多い。エクセレンの[[直撃]]を使うのも手である。参入と同時にランページ・ゴーストを主に使うと思われる。Eモードを使う際、残像が大量に残るほどの超機動で発射しているが、何故か機体性能として分身は存在しない。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
:OGSから続投する。本作では対抗馬が多く、特に[[援護攻撃]]を得意とするユニットが多いのが難。[[合体攻撃]]に加え、エクセレンのエースボーナスのおかげで攻撃力の高い援護攻撃が可能なので、燃費に優れる対抗馬との住み分けが為されている。[[換装武器]]による汎用性の高さも利用して、上手く立ち回ると良い。
 
:OGSから続投する。本作では対抗馬が多く、特に[[援護攻撃]]を得意とするユニットが多いのが難。[[合体攻撃]]に加え、エクセレンのエースボーナスのおかげで攻撃力の高い援護攻撃が可能なので、燃費に優れる対抗馬との住み分けが為されている。[[換装武器]]による汎用性の高さも利用して、上手く立ち回ると良い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:パッケージイラストに登場。序盤から使いたい場合はマサキルートを選択する(第一話終了後、ヒリュウ改に寄っていかない)こと。なおそのマサキルートでは最も[[ヴォルクルス]]に泣かされる機体である(最強武器がビーム吸収に阻まれる。ただこちらはハウリング・ランチャーのBモードでなんとか対応可能なため、リューネルートの[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]・タイプCほど悲惨ではない)。
+
:パッケージイラストに登場。序盤から使いたい場合はマサキルートを選択する(第一話終了後、[[ヒリュウ改]]に寄っていかない)こと。なおそのマサキルートでは最も[[ヴォルクルス]]に泣かされる機体である(最強武器がビーム吸収に阻まれる。ただこちらはハウリング・ランチャーのBモードでなんとか対応可能なため、リューネルートの[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]・タイプCほど悲惨ではない)。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:原作同様にアインストの波動を受けて変異、パワーアップ。頭部のバイザーにある思念器([[ミルトカイル石]]?)を破壊され、そのまま意思を取り戻したエクセレンの機体となった。この奪還エピソードは原作では「白騎士の心」というシナリオタイトルだったのだが、アニメでは何故か「堕天使の心」と改題された。
+
:原作同様にアインストの波動を受けて変異、パワーアップ。頭部のバイザーにある思念器([[ミルトカイル石]]?)を破壊され、そのまま意思を取り戻したエクセレンの機体となった。
 +
:この奪還エピソードは原作では「白騎士の心」というシナリオタイトルだったのだが、アニメでは「堕天使の心」と改題された。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
5,094

回編集