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230 バイト追加 、 2012年8月15日 (水) 01:06
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:主人公らしく、真正面からクルーゼに向かっていった台詞。
 
:主人公らしく、真正面からクルーゼに向かっていった台詞。
 
;「僕たちは…どうして… こんなところへ 来てしまったんだろう…」<br />「人は…世界は…」
 
;「僕たちは…どうして… こんなところへ 来てしまったんだろう…」<br />「人は…世界は…」
:これでSEEDは一端終幕。しかし……。<br />ちなみにZでは[[黒歴史]]エンドの一節で使用されているセリフでもあり、よりらしいシチュエーションになった。
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:大破した機体から放り出されて、宇宙に漂いながら涙を流して。これでSEEDは一端終幕した……が。<br />ちなみにZでは[[黒歴史]]エンドの一節で使用されているセリフでもあり、よりらしいシチュエーションになった。
;「戦闘中のザフト・連合両軍に告げます!! ただちに戦闘を中止してこの区域から退避して下さい!」<br />「間もなくこのアラスカ基地は大規模な電磁兵器によって自爆します! ここにいては危険です!今すぐ退避を!!」<br />「信じてくれ! もう時間がないんだ!!」
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;「戦闘中のザフト・連合両軍に告げます!! ただちに戦闘を中止してこの区域から退避して下さい!」<br />「間もなくこのアラスカ基地は大規模な電磁兵器によって自爆します! ここにいては危険です!今すぐ退避を!!」<br />「'''信じてくれ! もう時間がないんだ!!'''」
:高山瑞穂版SEEDにて。TV版でのキラはアラスカ基地での戦いで'''撤退勧告を行いながらザフトのモビルスーツを攻撃する '''という無体な行為を行っていたが、高山版では自分の方から武器を捨てて必死に撤退するよう呼び掛けるシーンに変更されている。
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:高山瑞穂版SEEDにて。TV版でのキラはアラスカ基地での戦いで'''撤退勧告を行いながらザフトのモビルスーツを攻撃する '''という無体な行為を行っていたが、高山版では自分の方から武器を捨てて必死に撤退するよう呼び掛けるシーンに変更されている。その結果、(基地に突入した少数の部隊を除いて)ザフトのモビルスーツ部隊は生存する事が出来た。
    
=== DESTINY ===
 
=== DESTINY ===
;「カガリは、今泣いているんだ!」<br />「こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ! 何故君はそれが分からない!なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか!今カガリが守ろうとしているものを!」
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;「カガリは、今泣いているんだ!」<br />「こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ! 何故君はそれが分からない!なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか!今カガリが守ろうとしているものを!」
 
:地球連合・オーブの連合軍とザフトとの戦いに介入するキラをアスランが必死に止めようとした際、キラは多くのオーブ軍人が死んでいく事にカガリが泣いている事実を叫び、アスランの[[セイバーガンダム]]を撃墜する。<br />政略結婚を阻止する為とはいえ、カガリを強引に連れ出したキラ達が非難できた立場ではないが、だからといってアスランも人の事は言えない。カガリの為もあって戦争を回避するべくプラントへと赴きながら、勝手にザフトに戻った挙句、オーブが連合に組した責任をオーブやカガリに全て押し付け、戦争を言い訳に使ってオーブと戦っている事実を逆に非難されるのも、当然といえば当然である。アスランが全て悪い訳ではないとはいえ、「オーブでカガリを守る」という自分がやろうとしていた役目を勝手に放り出したアスランに対し、キラが見せた数少ない怒りが現れている言葉といえる。<br />この後、アスランのセイバーは修復不可能なほど滅多切りにされて大破した。結果的にアスランの心の中には戦いに対する疑念が強くなるものの、逆にザフト内での立場が悪くなった。
 
:地球連合・オーブの連合軍とザフトとの戦いに介入するキラをアスランが必死に止めようとした際、キラは多くのオーブ軍人が死んでいく事にカガリが泣いている事実を叫び、アスランの[[セイバーガンダム]]を撃墜する。<br />政略結婚を阻止する為とはいえ、カガリを強引に連れ出したキラ達が非難できた立場ではないが、だからといってアスランも人の事は言えない。カガリの為もあって戦争を回避するべくプラントへと赴きながら、勝手にザフトに戻った挙句、オーブが連合に組した責任をオーブやカガリに全て押し付け、戦争を言い訳に使ってオーブと戦っている事実を逆に非難されるのも、当然といえば当然である。アスランが全て悪い訳ではないとはいえ、「オーブでカガリを守る」という自分がやろうとしていた役目を勝手に放り出したアスランに対し、キラが見せた数少ない怒りが現れている言葉といえる。<br />この後、アスランのセイバーは修復不可能なほど滅多切りにされて大破した。結果的にアスランの心の中には戦いに対する疑念が強くなるものの、逆にザフト内での立場が悪くなった。
 
;「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
 
;「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」