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2 バイト追加 、 2014年10月22日 (水) 11:49
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;ライトニードル
 
;ライトニードル
 
:拳部手甲の発射口から連射するビームガン。本来は針状のビーム弾体が装甲に刺さって突き立つ(このためイバリューダーの装甲に有効な火器の一つであると小説版では説明されている)のだがスパロボのムービー内では未再現。
 
:拳部手甲の発射口から連射するビームガン。本来は針状のビーム弾体が装甲に刺さって突き立つ(このためイバリューダーの装甲に有効な火器の一つであると小説版では説明されている)のだがスパロボのムービー内では未再現。
;反物質弾射出機
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:2013年7月発売の可動フィギュアのオーガンに付属する原作者考案の武器。当然今現在のスパロボには登場してないがこれからの作品で装備される可能性もある。
   
;オーガン・カッター
 
;オーガン・カッター
 
:手首に収納されている刃物。オーガン・ハンドカッターとも表記する。
 
:手首に収納されている刃物。オーガン・ハンドカッターとも表記する。
 
;オーガン・ランサー
 
;オーガン・ランサー
 
:液体金属を噴出し、一瞬で硬化させて成形される大型の槍。原作では腰部に収納してる状態で起動させゾアに対し不意打ちを行った。
 
:液体金属を噴出し、一瞬で硬化させて成形される大型の槍。原作では腰部に収納してる状態で起動させゾアに対し不意打ちを行った。
;オーガン・ランサー突撃
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;;オーガン・ランサー突撃
:オーガン・ランサーを回転(スパロボではランサーのみ回転、原作では超電磁スピンのごとく体ごと回転)させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。[[W]]では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードにあたる性能だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である(後述)。
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::オーガン・ランサーを回転(スパロボではランサーのみ回転、原作では超電磁スピンのごとく体ごと回転)させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。[[W]]では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードにあたる性能だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である(後述)。
 
;P.E.Cキャノン
 
;P.E.Cキャノン
 
:ペクサーキャノン。額部装甲を展開して発射される大口径のビーム砲。精神力(厳密には精神の高揚)をエネルギービームに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。反面精神力をエネルギー源にする為読心能力等感情が分かる相手にはその使用を覚られ易い弱点もある。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、ボルテッカとの違いは設定的には前述の通り精神の変換である為本体のエネルギーを気にせず撃てる事(逆にボルテッカは体内に生成貯蓄されたフェルミオンを一回の発射で消費しきってしまう。)でこのためエネルギーの不足による可動限界時間のある地球製オーガンの切り札でもある。<br />ゲーム的にはエネルギーを消費する事やサイズ補正無視がない(さらにWはバグで技能版が機能しない)事で、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。オーガン・ランサー突撃に気力が必要であるにも関わらず、こちらは気力が不要。この事からオーガン・ランサー突撃と気力の設定が逆になっている可能性がある。
 
:ペクサーキャノン。額部装甲を展開して発射される大口径のビーム砲。精神力(厳密には精神の高揚)をエネルギービームに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。反面精神力をエネルギー源にする為読心能力等感情が分かる相手にはその使用を覚られ易い弱点もある。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、ボルテッカとの違いは設定的には前述の通り精神の変換である為本体のエネルギーを気にせず撃てる事(逆にボルテッカは体内に生成貯蓄されたフェルミオンを一回の発射で消費しきってしまう。)でこのためエネルギーの不足による可動限界時間のある地球製オーガンの切り札でもある。<br />ゲーム的にはエネルギーを消費する事やサイズ補正無視がない(さらにWはバグで技能版が機能しない)事で、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。オーガン・ランサー突撃に気力が必要であるにも関わらず、こちらは気力が不要。この事からオーガン・ランサー突撃と気力の設定が逆になっている可能性がある。
 
;グランドクルスアタック
 
;グランドクルスアタック
 
:アーキタイプ・オーガンが使う「アンク・アタック」同様、胸部装甲を展開し内部の重力ジェネレーターで重力レンズを最大出力で形成することによって[[太陽]]光エネルギーを一点に集中させ放つ必殺技。原理的には[[ソーラ・システム]]と同じだがこちらは物理的な鏡ではなく重力レンズを用いる為前者とは比較にならないエネルギー効率と焦点収束力を持ち、[[地球]]を壊滅させるほどの力を持つ反物質砲を相殺し、さらに戦闘惑星ゾーマ本体([[月]]の4分の1程の大きさ)を破壊したことから、どうやら[[地球]]を壊滅させて有り余るほどの破壊力があるらしい。[[W]]においてはオーガン念願のサイズ補正無視武器だが、ラスト2話でしか使えないのが悩みどころ。その性質上、[[太陽]]ないしはそれに相当する恒星が見えないと使えないのだが、原作では[[久見・ジェファーソン]]が'''太陽が出てくるまでの時間を切り取って'''太陽を出現させたとの事。<br />ちなみにアーキタイプの「アンク・アタック」との違いはアーキタイプが肩部反物質推進翼ユニットを備えている為それも変形して完全な十字を模った形態になるが地球製は推進翼ユニットが無い為それを欠いた形での十字になる事。
 
:アーキタイプ・オーガンが使う「アンク・アタック」同様、胸部装甲を展開し内部の重力ジェネレーターで重力レンズを最大出力で形成することによって[[太陽]]光エネルギーを一点に集中させ放つ必殺技。原理的には[[ソーラ・システム]]と同じだがこちらは物理的な鏡ではなく重力レンズを用いる為前者とは比較にならないエネルギー効率と焦点収束力を持ち、[[地球]]を壊滅させるほどの力を持つ反物質砲を相殺し、さらに戦闘惑星ゾーマ本体([[月]]の4分の1程の大きさ)を破壊したことから、どうやら[[地球]]を壊滅させて有り余るほどの破壊力があるらしい。[[W]]においてはオーガン念願のサイズ補正無視武器だが、ラスト2話でしか使えないのが悩みどころ。その性質上、[[太陽]]ないしはそれに相当する恒星が見えないと使えないのだが、原作では[[久見・ジェファーソン]]が'''太陽が出てくるまでの時間を切り取って'''太陽を出現させたとの事。<br />ちなみにアーキタイプの「アンク・アタック」との違いはアーキタイプが肩部反物質推進翼ユニットを備えている為それも変形して完全な十字を模った形態になるが地球製は推進翼ユニットが無い為それを欠いた形での十字になる事。
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;反物質弾射出機
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:2013年7月発売の可動フィギュアのオーガンに付属する原作者考案の武器。当然今現在のスパロボには登場してないがこれからの作品で装備される可能性もある。
    
== 対決 ==
 
== 対決 ==
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