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333 バイト追加 、 2014年10月21日 (火) 11:47
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:サテライトキャノンの後部にマウントされている接近戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
 
:サテライトキャノンの後部にマウントされている接近戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
 
;サテライトキャノン
 
;サテライトキャノン
:背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これはバルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている。
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:背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これはバルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている。更にマイクロウェーブを受けている間は無防備になる欠点もある。マイクロウェーブ照射にやや時間がかかると言う欠点もあるが、原作ではこれを逆手にとって照射地点から移動することで地上に落として爆発させ、かく乱させる使い方もされた。
 
:スパロボではターン制のチャージ式。
 
:スパロボではターン制のチャージ式。
 
;;サテライトキャノン([[マップ兵器]])
 
;;サテライトキャノン([[マップ兵器]])
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