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:テンプルナイツの機体には全て搭載されている。過去の戦争で殆どの機体がヤーマン王朝のガイラムとの戦いで失われてしまったが、ポセイダルが残った数機を保管している。
 
:テンプルナイツの機体には全て搭載されている。過去の戦争で殆どの機体がヤーマン王朝のガイラムとの戦いで失われてしまったが、ポセイダルが残った数機を保管している。
 
;[[オージェ]]
 
;[[オージェ]]
:過去の戦争でポセイダルが搭乗した機体。別名「パトラクシェ・オージェ」。後に[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]が駆る機体は本機のレプリカである。ミズン攻略戦でポセイダルが愛機「ディスティニー・テンプル」を失った後に本機に乗り換え[[ポセイダル|ミアン]]、[[フル・フラット]]らと共にヤーマン王朝に対して勝利している。
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:過去の戦争でポセイダルが搭乗した機体。別名「パトラクシェ・オージェ」。後に[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]が駆る機体は本機のレプリカである。ミズン攻略戦でポセイダルが愛機「ディスティニー・テンプル」を失った後に本機に乗り換え[[オルドナ・ポセイダル|ミアン]]、[[フル・フラット]]らと共にヤーマン王朝に対して勝利している。
 
;[[ガイラム]]
 
;[[ガイラム]]
 
:かつてのヤーマン王朝の騎機。テンプルナイツのブラッドテンプルに対抗すべく生産された本機にも搭載。ヤーマンの滅亡後はアマンダラが残った数機を入手。内1機は[[フル・フラット]]の手に。さらにもう1機は[[エルガイム]]に改修される。
 
:かつてのヤーマン王朝の騎機。テンプルナイツのブラッドテンプルに対抗すべく生産された本機にも搭載。ヤーマンの滅亡後はアマンダラが残った数機を入手。内1機は[[フル・フラット]]の手に。さらにもう1機は[[エルガイム]]に改修される。
 
:余談だが、1984年12月5日発行のザ・テレビジョン別冊のムック『重戦機エルガイム-1』のカバーを外した表紙には、装甲が外されたエルガイムの頭部が永野護により描かれており、その額部分には後の「クローソー」の原型となるファティマが描かれている。
 
:余談だが、1984年12月5日発行のザ・テレビジョン別冊のムック『重戦機エルガイム-1』のカバーを外した表紙には、装甲が外されたエルガイムの頭部が永野護により描かれており、その額部分には後の「クローソー」の原型となるファティマが描かれている。
 
;[[エルガイムMk-II]]
 
;[[エルガイムMk-II]]
:[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がMk-IIの頭部として流用したブラッドテンプル3号機の頭部に搭載されている。このファティマは言わば休眠(機能停止)状態で本来ならば機能しない筈だが、劇中で何度かMk-IIの操縦に干渉してダバをサポートしている。
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:[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がMk-IIの頭部として流用したブラッドテンプル3号機の頭部に搭載されている。このファティマは言わば休眠(機能停止)状態で本来ならば機能しない筈だが、劇中で何度かMk-IIの操縦に干渉してダバをサポートしている。
 
;[[オージ]]
 
;[[オージ]]
 
:アマンダラが戦争後、独自に作り上げたヘビーメタル。様々なヘビーメタルのパーツを流用して製作されており、頭部にはかつて自身が搭乗していたオージェのものを使用している。
 
:アマンダラが戦争後、独自に作り上げたヘビーメタル。様々なヘビーメタルのパーツを流用して製作されており、頭部にはかつて自身が搭乗していたオージェのものを使用している。
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