差分

577 バイト追加 、 2014年10月13日 (月) 19:40
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
*主な搭乗機:[[アガレス]]
 
*主な搭乗機:[[アガレス]]
   −
[[修羅]]に所属する上級修羅の一人で、「将軍」になるほどの器となる実力者。だが、「自由」を愛する彼は掟を嫌い、自ら「自由戦士」と名乗り、気の赴くままに戦いに望む。[[フォルカ・アルバーク]]とは何度も対戦するが、[[修羅]]の掟により自ら倒される運命を受け入れた。内心はフォルカの生き方に惹かれていたのだが…。飄々としているのだが、仲間想いの戦士であった。
+
[[修羅]]に所属する上級修羅の一人で、修羅将軍に匹敵する実力者。だが、「自由」を愛する性格ゆえ、過剰に縛られることを嫌って自ら「自由戦士」と名乗り、気の赴くままに戦いに望む。[[フォルカ・アルバーク]]とは何度も対戦するが、[[修羅]]の掟により自ら倒される運命を受け入れた。内心はフォルカの生き方に惹かれていたらしい。飄々としているのだが、仲間想いの戦士であった。
   −
なお、『[[スーパーロボット大戦OG外伝]]』でも流れは同一であるが、「自由戦士」という肩書き以上の働きをする。[[フェルナンド・アルドゥク|フェルナンド]]や[[メイシス・マルク|メイシス]]を気遣い、誑しこめるほどで、[[修羅]]の行く末に大きな影響力を発揮した。本作での立ち位置は「修羅頭」となっている。
+
なお、『[[スーパーロボット大戦OG外伝]]』でも流れは同一であるが、「自由戦士」という肩書き以上の働きをする。[[フェルナンド・アルドゥク|フェルナンド]]や[[メイシス・マルク|メイシス]]を気遣い、誑しこめるほどで、[[修羅]]の行く末に大きな影響を与えた。本作での立ち位置は「修羅頭」となっている。
    
なお、彼のその生き方や言動から、モチーフは「北斗の拳」からの「雲のジュウザ」であると思われる。
 
なお、彼のその生き方や言動から、モチーフは「北斗の拳」からの「雲のジュウザ」であると思われる。
70行目: 70行目:  
;「俺は自由戦士……思うまま、気の向くままに行動するのさ。……今度こそな」
 
;「俺は自由戦士……思うまま、気の向くままに行動するのさ。……今度こそな」
 
:
 
:
 +
;「いや、後一歩かも知れんぜ? 修羅王様」
 +
:エクスティムで出陣して来たアルカイドに対して。修羅の未来をかけた戦い、その最大の壁たる修羅王。それを超える時は目前だ、と言ってのける。が……。
 +
;「な、何だって!?」<BR/>「き、聞いてねえぞ、そんな話!!」<BR/>「うっ……あと一歩じゃねえ、百歩くらいだったか!?」
 +
:[[ラハ・エクスティム]]への神化を見て仰天。修羅王の力は彼らの想像を凌駕していた。
 
;「さすがは修羅王様…だが、腕の一本くらいはいただくぜ!」
 
;「さすがは修羅王様…だが、腕の一本くらいはいただくぜ!」
 
:対アルカイド戦での被弾時の台詞。腕の一本の台詞はあの雲の人からだろう。
 
:対アルカイド戦での被弾時の台詞。腕の一本の台詞はあの雲の人からだろう。
3,538

回編集