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'''[[NEO]]'''
 
'''[[NEO]]'''
 
;「うるせえぞ、甲児! 俺達はお遊戯してるんじゃねえんだ! 敵になったからには誰だろうとぶっ倒す! その覚悟がねえなら、てめえも引っ込んでやがれ!」
 
;「うるせえぞ、甲児! 俺達はお遊戯してるんじゃねえんだ! 敵になったからには誰だろうとぶっ倒す! その覚悟がねえなら、てめえも引っ込んでやがれ!」
:[[NEO]]の中盤にて[[真一]]が[[ドラゴナイト]]になってしまい、彼を倒すのを躊躇する[[大牙剣|剣]]達に対して。敵対する者には容赦が無いOVA版の竜馬ならではの台詞。
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:[[NEO]]』第21話「涙をこらえて友を撃て!!」にて[[真一]]が[[ドラゴナイト]]になってしまい、彼を倒すのを躊躇する[[大牙剣|剣]]達に対して。敵対する者には容赦が無いOVA版の竜馬ならではの台詞。
 
;「出やがったな! 偏屈機械野郎!」
 
;「出やがったな! 偏屈機械野郎!」
:[[NEO]]の終盤にて[[ドル・ガイスト]]の登場に際して彼にぶつけた台詞。[[安倍晴明|晴明]]を「粘着野郎」呼ばわりしていた竜馬だが、晴明同様に心底気に入らない悪党であるドル・ガイストにもついにはこんなアダ名を付けていた。
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:『NEO』第39話「邪神復活」にて[[ドル・ガイスト]]の登場に際して彼にぶつけた台詞。[[安倍晴明|晴明]]を「粘着野郎」呼ばわりしていた竜馬だが、晴明同様に心底気に入らない悪党であるドル・ガイストにもついにはこんなアダ名を付けていた。
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;「動物ねぇ…。弁慶、さしずめてめえは冬眠から目覚めたばっかの熊ってとこだろうな」
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:『[[NEO]]』第38話B「俺達は元気爆発!」での[[魔王ゴクアーク]]ら三大魔王との[[戦闘前会話]]。弁慶からは「てめえは空きっ腹の野良犬だぜ!」と言われてしまう。本編では実際に隼人からは「番犬」と言われている。
 
;「何度も蘇りやがって! 晴明か、てめえは!」
 
;「何度も蘇りやがって! 晴明か、てめえは!」
:[[NEO]]終盤、[[魔王レツアーク]]と[[魔王サイアーク]]を取り込んで完全復活した[[魔王ゴクアーク]]に対して。
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:[[NEO]]』第38話B「俺達は元気爆発!」での[[魔王レツアーク]]と[[魔王サイアーク]]を取り込んで完全復活した[[魔王ゴクアーク]]との[[戦闘前会話]]。
 
;「おおよ! てめえが神だろうと、俺達に楯突くってんなら答えは1つしかねえ! くたばってもらうまでよ!」
 
;「おおよ! てめえが神だろうと、俺達に楯突くってんなら答えは1つしかねえ! くたばってもらうまでよ!」
:[[NEO]]の終盤、復活した[[邪神ドラゴ]]に対して。原作での四天王に対して言った台詞や[[D]]で上記にある[[ズール皇帝]]に対して言った台詞を髣髴させる台詞である。それにしても、悪役が言っても問題ない過激な台詞である。
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:[[NEO]]』の第39話「邪神復活」での復活した[[邪神ドラゴ]]に対して。原作での四天王に対して言った台詞や[[D]]で上記にある[[ズール皇帝]]に対して言った台詞を髣髴させる台詞である。それにしても、悪役が言っても問題ない過激な台詞である。
 
;「だからなんだってんだ! ゲッター線が俺達に牙を剥くってんなら俺はゲッターとも戦ってやらあ!」
 
;「だからなんだってんだ! ゲッター線が俺達に牙を剥くってんなら俺はゲッターとも戦ってやらあ!」
:[[NEO]]の終盤の[[邪神ドラゴ]]との戦闘前会話での台詞。[[ゲッター線]]の力の強大さと恐ろしさを警告し、「自分が手を下さずともゲッターが全てを滅ぼす」と語る[[邪神ドラゴ]]をこの一言で一蹴する。[[NEO]]では描かれる事の無い原作アニメの結末を暗示した台詞である。
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:[[NEO]]』の終盤の[[邪神ドラゴ]]との戦闘前会話での台詞。[[ゲッター線]]の力の強大さと恐ろしさを警告し、「自分が手を下さずともゲッターが全てを滅ぼす」と語る[[邪神ドラゴ]]をこの一言で一蹴する。[[NEO]]では描かれる事の無い原作アニメの結末を暗示した台詞である。
 
;「明日を決めるのは一から百まで俺達の意思だ!そいつを、ラルヴァ! てめえにも教えてやるぜっ!!」
 
;「明日を決めるのは一から百まで俺達の意思だ!そいつを、ラルヴァ! てめえにも教えてやるぜっ!!」
:[[NEO]]の最終決戦にて、[[ラルヴァ]]に対して。[[ゲッター線]]の定めた「運命」にも神が定めた「運命」にも屈する事無く、敢然と立ち向かう竜馬の強固な意志が感じられる台詞である。
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::『[[NEO]]』の最終決戦にて、[[ラルヴァ]]に対して。[[ゲッター線]]の定めた「運命」にも神が定めた「運命」にも屈する事無く、敢然と立ち向かう竜馬の強固な意志が感じられる台詞である。
 
;「へっ、それならそれで大歓迎よ」<br />「戦いが向こうからやって来るなら片っ端からぶっ飛ばしてやらあ」
 
;「へっ、それならそれで大歓迎よ」<br />「戦いが向こうからやって来るなら片っ端からぶっ飛ばしてやらあ」
:[[NEO]]のEDにて。戦いが終わり、仲間達と別れ、一人旅に出る際、ミチルからゲッター線から逃れることは出来ない事を、戦いの運命からは逃れる事はできないと告げられるも、不敵な笑みと共に、竜馬はそんな「運命」を歓迎する。竜馬にとって、自分の「運命」は誰かの意思によって定められるものではなく、自分自身の意思で、戦いの中で自分の手で勝ち取っていくものだった。そんな竜馬の答えに、隼人や弁慶、そして[[ドモン・カッシュ|ドモン]]も、「お前らしい答えだ」と頷くのであった。
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:[[NEO]]』のEDにて。戦いが終わり、仲間達と別れ、一人旅に出る際、ミチルからゲッター線から逃れることは出来ない事を、戦いの運命からは逃れる事はできないと告げられるも、不敵な笑みと共に、竜馬はそんな「運命」を歓迎する。竜馬にとって、自分の「運命」は誰かの意思によって定められるものではなく、自分自身の意思で、戦いの中で自分の手で勝ち取っていくものだった。そんな竜馬の答えに、隼人や弁慶、そして[[ドモン・カッシュ|ドモン]]も、「お前らしい答えだ」と頷くのであった。
 
;「へっ、お前達も景気のわりぃくたばり方すんじゃねえぞ!」<br />「あばよ、ダチ公!」
 
;「へっ、お前達も景気のわりぃくたばり方すんじゃねえぞ!」<br />「あばよ、ダチ公!」
:[[NEO]]のEDにて。仲間達に笑顔で送った別れ言葉。前述にもあるが、「'''あばよ、ダチ公'''」とは漫画版では自身の死を覚悟した際に仲間達に遺言同然に送った言葉であり、『[[新ゲッターロボ]]』のアニメ本編の最終話でももう二度とめぐり会うことのないであろう仲間達に送った最後の別れ言葉である。本作でのこの場面は漫画版やアニメ版とは異なり、非常に爽やかな別れの場面となっている。
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:[[NEO]]』のEDにて。仲間達に笑顔で送った別れ言葉。前述にもあるが、「'''あばよ、ダチ公'''」とは漫画版では自身の死を覚悟した際に仲間達に遺言同然に送った言葉であり、『[[新ゲッターロボ]]』のアニメ本編の最終話でももう二度とめぐり会うことのないであろう仲間達に送った最後の別れ言葉である。本作でのこの場面は漫画版やアニメ版とは異なり、非常に爽やかな別れの場面となっている。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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