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:前作でマサキに散々突っかかってきたものの、ゼルヴォイドの操者としての自覚はしっかりしており、ソーンがゼルヴィオリアの扱いや神祇無窮流を都合よく拡大解釈して邪神の力に手を染めたときは憤慨していた。また、マサキを狙っていたのは神祇無窮流奥義である「夢想千鳥舞」を習得するためだったことが明かされる。曰く「真伝・乱舞の太刀」に似ており、それを受けることで真髄を学び取ろうとしていた模様。ちなみに、マサキも同様にして習得したらしい。
 
:前作でマサキに散々突っかかってきたものの、ゼルヴォイドの操者としての自覚はしっかりしており、ソーンがゼルヴィオリアの扱いや神祇無窮流を都合よく拡大解釈して邪神の力に手を染めたときは憤慨していた。また、マサキを狙っていたのは神祇無窮流奥義である「夢想千鳥舞」を習得するためだったことが明かされる。曰く「真伝・乱舞の太刀」に似ており、それを受けることで真髄を学び取ろうとしていた模様。ちなみに、マサキも同様にして習得したらしい。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
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:終盤にオキュラ、セレマと共に参戦。ゼルヴォイドについての謎を解き明かし(古文書の解釈を間違えていた部分)、復活した巨人族との戦いに参戦する。
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:尊大な態度は変わらないが、特に抵抗なくアンティラス隊に協力し、ゼルヴォイドの操者として世界を守る意思を確固たるものとして行動する等、成長している事が見て取れる。
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:操者としては相変わらず優秀であり、ゼルヴォイドの性能もありアタッカーとして申し分が無い。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:免許皆伝
 
:免許皆伝
 
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:敵対峙も所持。
 
== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
 
;「黒い剣聖」
 
;「黒い剣聖」
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;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
:標的。最初は精霊憑依を見せつけ彼を圧倒するが彼がポゼッションを習得してからは彼の実力を認め始めている。魔装機神IIIでは彼のアドバイスでポゼッションを習得し彼の攻撃を受けて神祇無窮流の奥義を習得した。一方、中断メッセージでは「いつもボコボコにされて逃げ帰る奴」と完全に小馬鹿にされていた。
 
:標的。最初は精霊憑依を見せつけ彼を圧倒するが彼がポゼッションを習得してからは彼の実力を認め始めている。魔装機神IIIでは彼のアドバイスでポゼッションを習得し彼の攻撃を受けて神祇無窮流の奥義を習得した。一方、中断メッセージでは「いつもボコボコにされて逃げ帰る奴」と完全に小馬鹿にされていた。
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:『COE』では東宗家の当主とみなし、対等のライバルとして接している。
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
:知人。かつてヴォルクルス教徒であったという経緯からか、激しく忌み嫌っていた。また、ゼルヴォイドに選ばれる前の時期にゼオルートを倒した男として何度も勝負を挑んでいたらしい。勝負自体はシュウがのらりくらりと躱していたので一度もしていないが、それをアンティラス隊に明かしたときは無謀すぎると散々に言われた。いまは超克の対象として捉えている。
 
:知人。かつてヴォルクルス教徒であったという経緯からか、激しく忌み嫌っていた。また、ゼルヴォイドに選ばれる前の時期にゼオルートを倒した男として何度も勝負を挑んでいたらしい。勝負自体はシュウがのらりくらりと躱していたので一度もしていないが、それをアンティラス隊に明かしたときは無謀すぎると散々に言われた。いまは超克の対象として捉えている。
 
;ランドール・ザン・ゼノサキス
 
;ランドール・ザン・ゼノサキス
:先祖。崇拝の対象。
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:先祖。崇拝の対象にして越えるべき目標。ラスフィトートを滅ぼして『神殺し』の称号を得ようとしていたのは、彼を超えるための手段だった模様。
    
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
 
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
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;[[ソーン・ザン・バキウム]]
 
;[[ソーン・ザン・バキウム]]
 
:師匠。エランにとっては兄であり、父であるような特別な存在だった。しかし、『POJ』で強さを求めるあまり兇剣士として完全に堕ちたソーンを自らの手で討った。
 
:師匠。エランにとっては兄であり、父であるような特別な存在だった。しかし、『POJ』で強さを求めるあまり兇剣士として完全に堕ちたソーンを自らの手で討った。
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:しかし、『COE』では道を誤ったとはいえ、彼への尊敬の念は微塵も失せていない事を伺わせる場面がいくつもある。
 
;[[オキュラ・ザニア・ビフラズバ]]
 
;[[オキュラ・ザニア・ビフラズバ]]
 
:南宗家に仕える召使い。自分を敬おうとしない態度に苦言を漏らすが、信頼自体はしている。
 
:南宗家に仕える召使い。自分を敬おうとしない態度に苦言を漏らすが、信頼自体はしている。
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:高位精霊ザムージュに直接選ばれた存在として彼なりに注目している。
 
:高位精霊ザムージュに直接選ばれた存在として彼なりに注目している。
 
;[[ガエン]]
 
;[[ガエン]]
:神祇無窮流を極めるには大切なもの(精霊を思う心)が欠けていると指摘している。
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:神祇無窮流を極めるには大切なもの(明言されていないが恐らく精霊を思う心)が欠けていると指摘している。
 
;[[ファング・ザン・ビシアス]]
 
;[[ファング・ザン・ビシアス]]
 
:ゼオルートの弟子。ファングの初登場時にエランが彼を挑発し、新旧ライバル対決となる。
 
:ゼオルートの弟子。ファングの初登場時にエランが彼を挑発し、新旧ライバル対決となる。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[ゼルヴォイド]]
 
;[[ゼルヴォイド]]
:未だその全貌が謎に包まれているエランの愛機。
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:未だその全貌が謎に包まれているエランの愛機。『COE』ではその出自と真の使い道が明かされた。
 
;[[サイバスター]]
 
;[[サイバスター]]
 
:「ゼルヴォイドの偽物」と見下していたが、開発の経緯を知ってそれが誤解だと判明するとウェンディを賞賛している。
 
:「ゼルヴォイドの偽物」と見下していたが、開発の経緯を知ってそれが誤解だと判明するとウェンディを賞賛している。
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