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その後、永い時を経て[[ヨーテンナイ]]が静死の棺を行うべく集めたアストラル世界へのエネルギーによって三邪神から本来の姿へと戻り、再びラ・ギアス全土の人間の教化を開始する。
 
その後、永い時を経て[[ヨーテンナイ]]が静死の棺を行うべく集めたアストラル世界へのエネルギーによって三邪神から本来の姿へと戻り、再びラ・ギアス全土の人間の教化を開始する。
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クロスゲートを通じて来た異界の者であるが、クロスゲートについての知識は世界間を繋ぐ通り道程度としか認識しておらず、ラ・ギアスへは「宿命」や「因縁」を道標として辿り着いただけである。
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「門を用いて」「門が通じていた」という言葉から、別の場所にあるクロスゲートから来たとも取れるが詳細は不明。少なくともクロスゲートを通じて来た異界の者であるが、クロスゲートについての知識は世界間を繋ぐ通り道程度としか認識しておらず、ラ・ギアスへは「宿命」や「因縁」を道標として辿り着いただけである。
 
   
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「人ノ、意想外ノ剛念……其ノ変遷集積体、精霊……」<br/>「教化ヲ阻ム、忌マワシキ加護……新タナ世界ニ、汝ラハ無用……」<br/>「滅セヨ、死セヨ、絶エヨ」
 
;「人ノ、意想外ノ剛念……其ノ変遷集積体、精霊……」<br/>「教化ヲ阻ム、忌マワシキ加護……新タナ世界ニ、汝ラハ無用……」<br/>「滅セヨ、死セヨ、絶エヨ」
 
:最終話にて。忌まわしき精霊が現れた事で、巨人族の王はその殺意を剥き出しにする。
 
:最終話にて。忌まわしき精霊が現れた事で、巨人族の王はその殺意を剥き出しにする。
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:なお、カドゥム・ハーカームの言葉は何故かハキハキしているか途切れ途切れかに分かれている。具体的には、最後の1文の様に自分の感情や役割を語る際ははっきりしており、人間への対応を語る際などは途切れ途切れである。
 
;「深遠ノ知恵を求メシ者……汝ヲ教化出来レバ……」
 
;「深遠ノ知恵を求メシ者……汝ヲ教化出来レバ……」
 
:[[シュウ・シラカワ|シュウ]]との戦闘前会話。盛大な[[死亡フラグ]]を踏み抜いた事に太古の叡智を持ってしても理解はできなかったようだ……。
 
:[[シュウ・シラカワ|シュウ]]との戦闘前会話。盛大な[[死亡フラグ]]を踏み抜いた事に太古の叡智を持ってしても理解はできなかったようだ……。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
ハーカームの言う「試練」については不明。考えられる候補は[[αシリーズ]]の[[アポカリュプシス]]、もしくは[[Zシリーズ]]の[[黒の英知|根源的災厄]]だが…?
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ハーカームの言う「試練」については不明。考えられる候補は[[αシリーズ]]の[[アポカリュプシス]]、もしくは[[Zシリーズ]]の[[黒の英知|根源的災厄]]だが…?「自分の意志のつもりで実はもっと上の存在の思惑だった」点については、[[ユーゼス・ゴッツォ|こいつ]]にも近い。
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また、「細胞内に仕込んだ因子から洗脳する」「洗脳した相手の機体スペックを引き上げる」「静寂の世界を求めている」「人間を監視している」「頭を倒せば他が総崩れになる」という点は、アインストにも見られた特徴だが関連があるかは不明。
     
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