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; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
 
; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
 
:ラングランルート#41「シュウの指す行方」にて、エランに情報を求められてこう返した。
 
:ラングランルート#41「シュウの指す行方」にて、エランに情報を求められてこう返した。
:ちなみに「未必の故意」とは、例えば低確率で引っかかる罠を仕掛けても故意になるとは限らないが、引っかかるまで待ち続けられる人間がいればそれは故意同然ということ(たとえば第2次OGで[[アルテウル・シュタインベック|身分を隠して]]暗躍した[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]はこれにあたるだろう。一番近いのはデモンベインの[[ナイア]]だが)。回りくどい為、エランはここで話を切ってしまったがシュウ曰く「本質的な話」。つまり、誰かがそれをやっているという事だろうか。
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:ちなみに「未必の故意」とは、例えば低確率で引っかかる罠を仕掛けても故意になるとは限らないが、引っかかるまで待ち続けられる人間がいればそれは故意同然ということ(たとえば第2次OGで[[アルテウル・シュタインベック|身分を隠して]]暗躍した[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]はこれにあたるだろう。一番近いのはデモンベインの[[ナイア]]だが)。回りくどい為、エランはここで話を切ってしまったがシュウ曰く「本質的な話」。この話の真意は、[[ヨーテンナイ|COE]]にて明かされた。
 
;「全ての事象は、どこかで繋がっているものです、意図したにせよ、意図していないにせよ。人の意志の力は、偶然をどこまで支配できるのか……見ものですね」
 
;「全ての事象は、どこかで繋がっているものです、意図したにせよ、意図していないにせよ。人の意志の力は、偶然をどこまで支配できるのか……見ものですね」
 
:ラングランルートでソーンの処理をアンティラス隊とエランに任せて。ネオ・グランゾンが本調子でない上にソーンとヨーテンナイとが繋がる可能性を危惧していた。
 
:ラングランルートでソーンの処理をアンティラス隊とエランに任せて。ネオ・グランゾンが本調子でない上にソーンとヨーテンナイとが繋がる可能性を危惧していた。
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