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292 バイト追加 、 2014年9月29日 (月) 21:30
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;「俺の敵…それは…!」<br />「ゼロ…お前を殺す」
 
;「俺の敵…それは…!」<br />「ゼロ…お前を殺す」
 
:「ゼロVSゼロ」にて、イベントで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]との模擬戦を行っている最中に[[ゼロシステム]]が稼働して。この時ヒイロが見たのは「[[ゼロレクイエム]]」の顛末だったのだが、勘のいいプレイヤーはこれが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の生存フラグだと気付いたはず(というか、ヒイロは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の共犯者になった際も同じ台詞を言っているので、破界篇やこの後の展開も含めると実に'''4回も'''生存フラグを立てている)。
 
:「ゼロVSゼロ」にて、イベントで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]との模擬戦を行っている最中に[[ゼロシステム]]が稼働して。この時ヒイロが見たのは「[[ゼロレクイエム]]」の顛末だったのだが、勘のいいプレイヤーはこれが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の生存フラグだと気付いたはず(というか、ヒイロは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の共犯者になった際も同じ台詞を言っているので、破界篇やこの後の展開も含めると実に'''4回も'''生存フラグを立てている)。
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:なお、この時ヒイロが乗っているのも通称「ゼロ」なので、一瞬「?」となったユーザーも多い。
 
;「ルルーシュ…。お前はナナリーのために世界を破壊すると言ったな」<br />「だが、お前はあまりにも多くの事を犠牲にしてきた。それが何を意味するか、同類である俺にもわからなかった…」<br />「同時にお前は優しい男でもある。そんな人間が罪を背負えば、その先に待つのは破滅しかない」<br />「ルルーシュ…いや、ゼロ。取り返しのつかない悲劇が起きる前に俺はお前を殺す」
 
;「ルルーシュ…。お前はナナリーのために世界を破壊すると言ったな」<br />「だが、お前はあまりにも多くの事を犠牲にしてきた。それが何を意味するか、同類である俺にもわからなかった…」<br />「同時にお前は優しい男でもある。そんな人間が罪を背負えば、その先に待つのは破滅しかない」<br />「ルルーシュ…いや、ゼロ。取り返しのつかない悲劇が起きる前に俺はお前を殺す」
 
:「ゼロVSゼロ」におけるルルーシュとの会話。[[ゼロレクイエム|最終局面]]におけるルルーシュの行動と目的を思えば、あまりにも的確すぎる指摘である。
 
:「ゼロVSゼロ」におけるルルーシュとの会話。[[ゼロレクイエム|最終局面]]におけるルルーシュの行動と目的を思えば、あまりにも的確すぎる指摘である。
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;「…勝手に俺を殺すな」<br />「コードX1409・EA・RAY…!」
 
;「…勝手に俺を殺すな」<br />「コードX1409・EA・RAY…!」
 
:上記の台詞の後、「人に耐えられるはずが無い」と嘲笑うリボンズに対して。ゼロシステムに打ち勝ち、ヴェーダからの莫大な情報にすら耐えきり、人の限界を超えて望む未来を「視る」ことに成功した瞬間である。この直後にはヴェーダと完全に同期したティエリアから'''「もう一人の革新者」'''と認められ、最大級の賛辞を受ける。同時に[[イノベイター]]ではない「革新者」となったヒイロを前に、リボンズのアイデンティティは完全に崩壊することとなった。
 
:上記の台詞の後、「人に耐えられるはずが無い」と嘲笑うリボンズに対して。ゼロシステムに打ち勝ち、ヴェーダからの莫大な情報にすら耐えきり、人の限界を超えて望む未来を「視る」ことに成功した瞬間である。この直後にはヴェーダと完全に同期したティエリアから'''「もう一人の革新者」'''と認められ、最大級の賛辞を受ける。同時に[[イノベイター]]ではない「革新者」となったヒイロを前に、リボンズのアイデンティティは完全に崩壊することとなった。
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:なお、このパスコードはイオリアの盟友だったエターナル・アラン・レイの名前が元ネタ。
 
;ヒイロ「刹那…!」<br />刹那「分かっている!」
 
;ヒイロ「刹那…!」<br />刹那「分かっている!」
 
:イオリア計画の全貌が明かされた後、真実を認めずに己を「救世主」を嘯き、傲慢さを隠そうともしないリボンズに対して。[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の遺産を手に入れることで「神」になろうとする男に、彼の遺産を受け継ぎ、変革を果たした2人の「革新者」が立ち向かっていく。
 
:イオリア計画の全貌が明かされた後、真実を認めずに己を「救世主」を嘯き、傲慢さを隠そうともしないリボンズに対して。[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の遺産を手に入れることで「神」になろうとする男に、彼の遺産を受け継ぎ、変革を果たした2人の「革新者」が立ち向かっていく。
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:リボンズとの[[戦闘前会話]]。目の前の事実も未来も見ようとせず、自身のプライドに固執する彼の言葉を真っ向から否定し、未来を掴み取るために戦いを挑む。
 
:リボンズとの[[戦闘前会話]]。目の前の事実も未来も見ようとせず、自身のプライドに固執する彼の言葉を真っ向から否定し、未来を掴み取るために戦いを挑む。
 
;「…ガイオウ。戦いしか知らないお前は以前の俺と同じだ」<br />「だから、お前は俺が倒す」
 
;「…ガイオウ。戦いしか知らないお前は以前の俺と同じだ」<br />「だから、お前は俺が倒す」
:最終話における[[ガイオウ]]との戦闘前会話。<br />生存フラグとして知られる「お前を殺す」を回避した言い回しになっている。…一見すると凄みがなくなっている感がしなくもないが。<br />「代わりがいないから生き残らせてはいけない」[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との戦闘前会話でもこの言い回しをした。一方で[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]とは最終決戦でもやはり「お前を殺す」だった。
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:最終話における[[ガイオウ]]との戦闘前会話。<br />生存フラグとして知られる「お前を殺す」を回避した言い回しになっている。…一見すると凄みがなくなっている感がしなくもないが。<br />「'''代わりがいないから生き残らせてはいけない'''」[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との戦闘前会話でもこの言い回しをした。一方で[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]とは最終決戦でもやはり「お前を殺す」だった。
 
;ヒイロ「刹那」<br />刹那「何だ?」<br />ヒイロ「お前はガンダムだった」<br />刹那「お前もだ。そして、お前はガンダムに打ち勝った」<br />ヒイロ「お前はガンダムを超えた」<br />刹那「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
 
;ヒイロ「刹那」<br />刹那「何だ?」<br />ヒイロ「お前はガンダムだった」<br />刹那「お前もだ。そして、お前はガンダムに打ち勝った」<br />ヒイロ「お前はガンダムを超えた」<br />刹那「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
 
:EDにおける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]とのやり取り。「ガンダム」への幻想を超えて[[イノベイター]]となり、「真の革新者」へと変革した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と、[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、人の限界を超え「もう一人の革新者」として揺るぎない強さを獲得したヒイロとのこれまでの戦いと2人の関係を総括するような会話であり、再世篇でも屈指のクロスオーバーである。 破界篇から再世篇まで彼らの成長を見てきたユーザーなら、このセリフを違和感なく受け止めることができるはず。
 
:EDにおける[[刹那・F・セイエイ|刹那]]とのやり取り。「ガンダム」への幻想を超えて[[イノベイター]]となり、「真の革新者」へと変革した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と、[[ゼロシステム]]に打ち勝ち、人の限界を超え「もう一人の革新者」として揺るぎない強さを獲得したヒイロとのこれまでの戦いと2人の関係を総括するような会話であり、再世篇でも屈指のクロスオーバーである。 破界篇から再世篇まで彼らの成長を見てきたユーザーなら、このセリフを違和感なく受け止めることができるはず。
    
'''[[第3次Z時獄篇]]'''
 
'''[[第3次Z時獄篇]]'''
;「五飛、教えてくれ。俺達はあと何人、殺せばいい?」<br/>五飛「…!」<br/>「俺はあと何回…任務の名の下で誰かの生命を奪えばいいんだ…」<br/>五飛「ヒイロ…」<br/>「ゼロは俺に何も言ってはくれない…。教えてくれ、五飛!」<br/>五飛「………」
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;ヒイロ「五飛、教えてくれ。俺達はあと何人、殺せばいい?」<br/>五飛「…!」<br/>ヒイロ「俺はあと何回…任務の名の下で誰かの生命を奪えばいいんだ…」<br/>五飛「ヒイロ…」<br/>ヒイロ「ゼロは俺に何も言ってはくれない…。教えてくれ、五飛!」<br/>五飛「………」
 
:「永遠の円舞曲」での五飛に言った台詞。少女と子犬の件が無いため変化している。
 
:「永遠の円舞曲」での五飛に言った台詞。少女と子犬の件が無いため変化している。
 
;「五飛…。ゼロが何も言ってくれないなら、俺の取るべき道は一つだ」<br/>「未来は俺自身の手で見つける」
 
;「五飛…。ゼロが何も言ってくれないなら、俺の取るべき道は一つだ」<br/>「未来は俺自身の手で見つける」
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