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*キャラクターデザイン:下山剛史
 
*キャラクターデザイン:下山剛史
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[[シュテドニアス連合]]の魔装機操者で、[[ラセツ・ノバステ]]の腹心の部下の一人。出身はバゴニア。偏狭な性格ゆえ他者との折り合いが悪く、成人後(15歳になってから)は放浪の末、シュテドニアスまで流れ着き、そこで「デオ・シュバイル」の隊長ラセツに引き立てられてエースと呼ばれるまでに成長した。「三國戦争」で尊敬するラセツが敗死した後、報恩と復讐のため同僚の[[マーガレット・ウォン]]とともに、最終的には傭兵に身をやつしてまで[[アンティラス隊]]を付け狙う。
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[[シュテドニアス連合]]の魔装機操者で、[[ラセツ・ノバステ]]の腹心の部下の一人。出身はバゴニア。
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と、ここまでならば「上司の仇討ちに燃える復讐鬼」という一言で形容できるのだが、その本性は「自他ともに認めるしつこい男」。言動自体は純情なものが多いが、恩人が悪事を働くなら迷うことなくそれに加担するとまで断言するなど、自主性は薄い。常に私事だけで動くため思い込みも激しく、途中からアンティラス隊を狙う理由の中に「(一方的に)想いを寄せる[[ロザリー・セルエ|相手]]」「(一方的に)[[ライバル]]視する[[マサキ・アンドー|相]][[ファング・ザン・ビシアス|手]]」を追うことが含まれてくる。彼らと別れたり屈辱を与えられたりしてからの期間を[[ルクレツィア・ノイン|日数で正確に記憶しており]]、その様は正に'''ストーカー'''としかいいようがない。
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言動自体は純情なものが多いが、偏狭な性格ゆえ他者との折り合いが悪く、成人後(15歳になってから)は放浪の末、シュテドニアスまで流れ着き、そこで「デオ・シュバイル」の隊長ラセツに引き立てられてエースと呼ばれるまでに成長した。「三國戦争」で尊敬するラセツが敗死した後、報恩と復讐のため同僚の[[マーガレット・ウォン]]とともに、最終的には傭兵に身をやつしてまで[[アンティラス隊]]を付け狙う。
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と、ここまでならば「上司の仇討ちに燃える復讐鬼」という一言で形容できるのだが、その本性は「自他ともに認めるしつこい男」。常に私事だけで動くため思い込みも激しく(そのくせ恩人が悪事を働くなら迷うことなくそれに加担するとまで断言するなど、自主性は薄い)、途中からアンティラス隊を狙う理由の中に「(一方的に)想いを寄せる[[ロザリー・セルエ|相手]]」「(一方的に)[[ライバル]]視する[[マサキ・アンドー|相]][[ファング・ザン・ビシアス|手]]」を追うことが含まれてくる。彼らと別れたり屈辱を与えられたりしてからの期間を[[ルクレツィア・ノイン|日数で正確に記憶しており]]、その様は正に'''ストーカー'''としかいいようがない。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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