104行目:
104行目:
;大張正己(おおばり・まさみ)
;大張正己(おおばり・まさみ)
:アニメーター。アニメ制作会社「スタジオG-1NEO」代表取締役社長。広島県出身。<br />『[[超獣機神ダンクーガ]]』のメカデザイン(当時19歳)でデビュー。以来キャラクターデザイン、監督も担当するようになる。ダイナミズムを重視した独特のデフォルメや、決めポーズなどを多用してスピード感を演出し、メカを描けばマッシブに、女の子を描けばエロチックに、監督になると演出が『ドラゴンボール』並みに大胆になる。氏の関わった作品の多くがスパロボに参戦している。
:アニメーター。アニメ制作会社「スタジオG-1NEO」代表取締役社長。広島県出身。<br />『[[超獣機神ダンクーガ]]』のメカデザイン(当時19歳)でデビュー。以来キャラクターデザイン、監督も担当するようになる。ダイナミズムを重視した独特のデフォルメや、決めポーズなどを多用してスピード感を演出し、メカを描けばマッシブに、女の子を描けばエロチックに、監督になると演出が『ドラゴンボール』並みに大胆になる。氏の関わった作品の多くがスパロボに参戦している。
−
:スパロボに対して非常に協力的・好意的なアニメーターとして知られており、ファンの間ではスパロボの参戦作品には大張氏が関わった作品が必ず入るという「'''[[大張作品|バリ枠]]'''」なるものが存在するとまことしやかにささやかれている。しかし、そもそも大張氏が古くからロボットアニメの第一線で活躍し続けているクリエイターであり、氏の関わった作品が膨大であることを忘れてはいけない。
+
:スパロボに対して非常に協力的・好意的なアニメーターとして知られており、ファンの間ではスパロボの参戦作品には大張氏が関わった作品が必ず入るという「'''バリ枠'''」なるものが存在するとまことしやかにささやかれている。しかし、そもそも大張氏が古くからロボットアニメの第一線で活躍し続けているクリエイターであり、氏の関わった作品が膨大であることを忘れてはいけない。
:なお参戦作品における活動については『[[スタッフ (登場作品)]]』『[[著作者]]』を参照。
:なお参戦作品における活動については『[[スタッフ (登場作品)]]』『[[著作者]]』を参照。
:*[[第3次α]]:スパロボに初めて直接参加。[[ダンクーガ]]の戦闘カットインを描き下ろした。
:*[[第3次α]]:スパロボに初めて直接参加。[[ダンクーガ]]の戦闘カットインを描き下ろした。