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613 バイト除去 、 2014年9月13日 (土) 23:43
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;プラズマホールド
 
;プラズマホールド
:「防御の左腕」
   
:左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
 
:左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
:防御エネルギーを反転させるのはかなりの負荷がかかるらしく、使用後は凱が疲労していることが度々あった。
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:本編では3回しか使用されていない不遇な武器(ガオガイガーが2回、[[スターガオガイガー (レプリジン)]]が1回使用した)。
:第3次αでは[[ジェネシックガオガイガー|真の姿]]になるとジェネシックボルトに置き換わる。
   
;ドリルニー
 
;ドリルニー
 
:膝に装備されたドリル。[[α]]シリーズではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われない不遇な武装。
 
:膝に装備されたドリル。[[α]]シリーズではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われない不遇な武装。
:第3次αでは[[ジェネシックガオガイガー|真の姿]]になるとストレイトドリルとスパイラルドリルがオミットされるためウィル・ナイフに置き換わる。こちらは有射程でノーコストなのでブロウクンマグナムよりも出番は多い。
   
;ブロウクンマグナム
 
;ブロウクンマグナム
:「破壊の右腕」
   
:右下腕部と拳を高速で個別に逆回転させ射出、目標を文字通り「粉砕」する。原作でバリアシステムを貫通しているせいか、バリア無効が付いている(W除く)。
 
:右下腕部と拳を高速で個別に逆回転させ射出、目標を文字通り「粉砕」する。原作でバリアシステムを貫通しているせいか、バリア無効が付いている(W除く)。
 
;格闘
 
;格闘
 
:構造の問題から動きが制限されるため肉弾技の種類は少なく、基本的にパンチとかかと落とし、腕ひしぎ十字固めと上記のドリルニーしかしない。
 
:構造の問題から動きが制限されるため肉弾技の種類は少なく、基本的にパンチとかかと落とし、腕ひしぎ十字固めと上記のドリルニーしかしない。
 
;ヘルアンドヘヴン
 
;ヘルアンドヘヴン
:ガオガイガーの代名詞とも呼べる必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文を唱えながら両掌の攻撃エネルギーと防御エネルギーを融合させ、EMTトルネード(電磁竜巻)で拘束した敵に突撃。目標を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放、プロテクトシェードで核を保護しつつ目標を内部から完全に破壊する。人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。また、核を摘出してエネルギーを放出しゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。因みにエネルギー融合の呪文の意味は「2つの力を1つに」、この技自体は不完全なまま使用されており本来の威力は発揮されておらず、負担も本来以上の物となる。その負担を軽減するために開発されたのがゴルディオンハンマーである。
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:ガオガイガーの代名詞とも呼べる必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文を唱えながら両掌の攻撃エネルギーと防御エネルギーを融合させ、EMTトルネード(電磁竜巻)で拘束した敵に突撃。目標を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放、プロテクトシェードで核を保護しつつ目標を内部から完全に破壊する。人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。また、核を摘出してエネルギーを放出しゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。因みにエネルギー融合の呪文の意味は「2つの力を1つに」。この技自体は不完全なまま使用されており本来の威力は発揮されておらず、負担も本来以上の物となる。その負担を軽減するために開発されたのがゴルディオンハンマーである。
 
;ハンマーヘルアンドヘヴン
 
;ハンマーヘルアンドヘヴン
 
:正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)のゴルディオンハンマーを使った必殺技。<br />マーグハンドから取り出した釘をゾンダーに打ち付け(「ハンマーヘル」)、釘抜きの要領でコアを摘出(「ハンマーヘブン」)してから「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて標的を光に分解、消滅させる。<br />ゴルディオンハンマーの威力は絶大で、初使用時にはガオガイガーの右半身を犠牲とせねばならなかったが、ゴルディーマーグ登場によりガオガイガー自身への影響を緩和する。<br />余談だが、[[ゾンダー]]以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''、パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
 
:正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)のゴルディオンハンマーを使った必殺技。<br />マーグハンドから取り出した釘をゾンダーに打ち付け(「ハンマーヘル」)、釘抜きの要領でコアを摘出(「ハンマーヘブン」)してから「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて標的を光に分解、消滅させる。<br />ゴルディオンハンマーの威力は絶大で、初使用時にはガオガイガーの右半身を犠牲とせねばならなかったが、ゴルディーマーグ登場によりガオガイガー自身への影響を緩和する。<br />余談だが、[[ゾンダー]]以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''、パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
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;[[ハイパーツール|ディバイディングドライバー]]
 
;[[ハイパーツール|ディバイディングドライバー]]
 
:左腕に装着されるハイパーツール。原作では市街への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具(うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりできる)。人命優先であるGGGらしいツールでもあるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。スパロボではイベントでのみ登場する。
 
:左腕に装着されるハイパーツール。原作では市街への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具(うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりできる)。人命優先であるGGGらしいツールでもあるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。スパロボではイベントでのみ登場する。
:因みに[[第2次α]]ではゴルディオンハンマーとの出番が逆である。(前者は第1話から、後者は物語中盤から)
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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