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| :大公爵から武勲候までの位に就いている者の呼称。平民であっても一定の条件を果たせば就任することもできる。 | | :大公爵から武勲候までの位に就いている者の呼称。平民であっても一定の条件を果たせば就任することもできる。 |
| ;ユーロ・ブリタニア | | ;ユーロ・ブリタニア |
− | :E.U.建国に伴い追放されたヨーロッパ出身者を先祖に持つブリタニア貴族の総称。外伝作品『コードギアス 亡国のアキト(SRW未参戦)』に主に登場する。 | + | :E.U.建国に伴い追放されたヨーロッパ出身者を先祖に持つブリタニア貴族の総称。外伝作品『コードギアス 亡国のアキト』に主に登場する。 |
| ;騎士 | | ;騎士 |
| :[[ナイトメアフレーム]]のパイロットの呼称でもあるが、本来は皇族の護衛である専任騎士を指す。 | | :[[ナイトメアフレーム]]のパイロットの呼称でもあるが、本来は皇族の護衛である専任騎士を指す。 |
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| :皇帝直属の騎士であり、帝国最強の12騎士。 | | :皇帝直属の騎士であり、帝国最強の12騎士。 |
| ;ナンバーズ | | ;ナンバーズ |
− | :占領エリアに元々住んでいる住民をブリタニア側から総称して呼ぶ言葉。ブリタニアの階級制度では最下層に位置している。<br />特に、エリア11に居住する日本人は「[[イレヴン]]」という蔑称で呼ばれ、差別待遇を受けている。 | + | :占領エリアに元々住んでいる住民をブリタニア側から総称して呼ぶ言葉。ブリタニアの階級制度では最下層に位置している。 |
| + | :特に、エリア11に居住する日本人は「[[イレヴン]]」という蔑称で呼ばれ、差別待遇を受けている。 |
| ;名誉ブリタニア人 | | ;名誉ブリタニア人 |
| :各エリアの住民が役所の手続きと試験を受けると得られる称号。ナンバーズと比べて、ある程度の自由と身分が保証されるが、ブリタニア側からの扱いは殆ど変わらず、ナンバーズ側からは『裏切り者』という考えが一般的であるなどで、ある意味一番肩身が狭い階級と言える。反乱防止のため、特例を除き携帯電話を所持することが出来ない。 | | :各エリアの住民が役所の手続きと試験を受けると得られる称号。ナンバーズと比べて、ある程度の自由と身分が保証されるが、ブリタニア側からの扱いは殆ど変わらず、ナンバーズ側からは『裏切り者』という考えが一般的であるなどで、ある意味一番肩身が狭い階級と言える。反乱防止のため、特例を除き携帯電話を所持することが出来ない。 |
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| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] |
| :『ガンダム00』の[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]との兼ね合いからか、こちらの名称で呼ばれる事が多くなった。 | | :『ガンダム00』の[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]との兼ね合いからか、こちらの名称で呼ばれる事が多くなった。 |
| + | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] | | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
− | :[[AEU]]の加盟国であり、一時的に関東地方を制圧していたことと、現在[[日本]]とは休戦状態にあることがわかっている。後に[[地球連合]]から脱退して[[鉄甲龍]]と手を組み、世界の三分の一を支配下に置くが、帰還した[[カイルス]]により打倒される。 | + | :[[AEU]]の加盟国であり、一時的に関東地方を制圧していたことと、現在[[日本]]とは休戦状態にあることが分かっている。後に[[地球連合]]から脱退して[[鉄甲龍]]と手を組み、世界の三分の一を支配下に置くが、帰還した[[カイルス]]により打倒された。 |
| + | :本作では[[Zシリーズ]]と異なりユニオンとは別の国家だが、地理上の領土がどうなってるのかまでは言及されていない。 |
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| == 皇族 == | | == 皇族 == |
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| === 男性皇族 === | | === 男性皇族 === |
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| ==== 皇帝 ==== | | ==== 皇帝 ==== |
| ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]([[ブリタニア皇帝]]) | | ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]([[ブリタニア皇帝]]) |
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| :ブラックリベリオン後、第12皇女として皇族に帰属し、カラレス総督の死後、エリア11の新総督に就任。行政特区日本の再度の設立を宣言し、失敗に終わるが、エリア11を「矯正エリア」から「途上エリア」にまで戻す実績を出してはいる。 | | :ブラックリベリオン後、第12皇女として皇族に帰属し、カラレス総督の死後、エリア11の新総督に就任。行政特区日本の再度の設立を宣言し、失敗に終わるが、エリア11を「矯正エリア」から「途上エリア」にまで戻す実績を出してはいる。 |
| ;マリーベル・メル・ブリタニア | | ;マリーベル・メル・ブリタニア |
− | :本編未登場で、スピンオフ作品である『双貌のオズ』に登場。第88皇女(ナナリーやカリーヌよりも年上だが家が没落したために順位が下がった模様)。一見すると温和な美人であるが、切れ者で、対テロリスト遊撃機甲部隊「グリンダ騎士団」の騎士団長を務める。なお、テロにより母と妹を失った過去を持ち、それによる諍いで、父・シャルルの事も憎んでいる。これらの点からも、異母兄である'''ルルーシュの女性版'''ともいえる。とはいえ、何から何までルルーシュと同じと言うわけではなく、母と妹を暗殺されたことでテロリストの存在を許さないという思想を持つようになった。このあたりは自らを「仮面をつけたテロリスト」と評したルルーシュとは明らかに異なる。また、ルルーシュのようにブリタニアの破壊を考えているようにも見えない、親友であり『双貌のオズ』の主人公の一人であるオルドリンにも嘘をついていないなど相違点はそれなりにある。また、士官学校に入学した経緯もあるのでこの点はコーネリアに似ている。 | + | :本編未登場で、スピンオフ作品である『双貌のオズ』に登場。第88皇女(ナナリーやカリーヌよりも年上だが家が没落したために順位が下がった模様)。一見すると温和な美人であるが、切れ者で、対テロリスト遊撃機甲部隊「グリンダ騎士団」の騎士団長を務める。なお、テロにより母と妹を失った過去を持ち、それによる諍いで、父・シャルルの事も憎んでいる。これらの点からも、異母兄である'''ルルーシュの女性版'''ともいえる。とはいえ、何から何までルルーシュと同じと言うわけではなく、母と妹を暗殺されたことで[[テロリスト]]の存在を許さないという思想を持つようになった。このあたりは自らを「仮面をつけたテロリスト」と評したルルーシュとは明らかに異なる。また、ルルーシュのようにブリタニアの破壊を考えているようにも見えない、親友であり『双貌のオズ』の主人公の一人であるオルドリンにも嘘をついていないなど相違点はそれなりにある。また、士官学校に入学した経緯もあるのでこの点はコーネリアに似ている。 |
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| == その他 == | | == その他 == |