差分

編集の要約なし
14行目: 14行目:  
<!-- *メカニックデザイナー: -->
 
<!-- *メカニックデザイナー: -->
   −
[[エクサランス]]の砲撃戦用フレーム。[[時流エンジン]]を応用した[[ビーム兵器]]を中心に、実弾兵器も導入した。本来の救助用としてはコンセプトが大きく異なる。
+
[[エクサランス]]の砲撃戦用フレーム。[[時流エンジン]]を応用した[[ビーム兵器]]を中心に、実弾兵器も導入した。該当地形での活動を目的とした他フレームと大きたく異なり、救助用というコンセプトから大きく外れたフレームである。梯子や消火用放水機を装備した消防用フレームを転用したのではないか、というファンの考察もあるが、劇中では説明はない。
 
+
[[OGシリーズ]]には未登場。
[[OGシリーズ]]にも登場予定だったが、[[宇宙]]シナリオが多く、登場を見合わせた。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
22行目: 21行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:[[移動力]]に難があり、使い辛い印象があるが、最強武器の攻撃力は終盤に登場する[[エクサランス・エターナル]]、[[エクサランス・ライトニング]]を除くと最も高い。長[[射程]]を利用した[[援護攻撃]]が有効である。[[ミノフスキークラフト]]を装備すると雑魚にもボスにも使える強力な機体となる。
+
:[[移動力]]に難があるが、最強武器の攻撃力は終盤に登場する[[エクサランス・ライトニング|ライトニング]]、[[エクサランス・エターナル|エターナル]]を除くと最も高く、射程はこの2フレームを上回り最長。射程の長いP武器も多く、[[強化パーツ]]で地形適応を補えば他のフレームは全く不要になる程に強力な機体となる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
30行目: 29行目:  
:射程1。唯一の近接戦闘用の実体剣。
 
:射程1。唯一の近接戦闘用の実体剣。
 
;ガイダンスマイン
 
;ガイダンスマイン
:射程3~7。両脚部3連装で装備された地中潜航弾。P武器としては破格の長射程を誇るが、地上の敵にのみ有効。[[ミノフスキークラフト]]を装備すると空中にも使える。
+
:'''射程3~7のP武器'''。両脚部に3連装で装備された地中潜航弾で、相手の間近から現れてぶつかる。味方機体の武器としてはシリーズ全体を見ても破格の長射程を誇るP武器であるが、地上の敵以外には使えない。…のだが、[[強化パーツ]]で適応を補えれば'''全ての地形に使えてしまう'''(空中や宇宙空間でも、土を撒き散らして空間から現れる)。これのおかげで低い移動力が全くといっていいほどデメリットになっておらず、他のフレームが不要になる最大の要因となっている。
 
;三連ミサイルランチャー
 
;三連ミサイルランチャー
 
:射程2~5。両肩に3連装で装備されたミサイルランチャー。
 
:射程2~5。両肩に3連装で装備されたミサイルランチャー。
 
;六連ガトリングビームガン
 
;六連ガトリングビームガン
:射程1~4。P武器。携帯する6連装の実弾・ビーム両方のガトリング砲。
+
:射程1~4。P武器。携帯する6連装の実弾・ビーム両方のガトリング砲。ガイダンスマイン程ではないがP武器としては射程が長く、近距離にも使えるために、砲撃機体によくある「接近されると無力化される」といった弱点を持たない。
 
;ロングレンジプラズマカノン
 
;ロングレンジプラズマカノン
:射程3~8。必要[[気力]]120。両肩に装備されたプラズマ砲。
+
:射程3~8。必要[[気力]]120。両肩に装備されたプラズマ砲。射程は全フレーム1で威力も最強フレームを除けば最高。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
匿名利用者