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== 剛健一(Kenichi Goh) ==
*[[登場作品]]:[[超電磁マシーン ボルテスV]]
*[[声優]]:白石ゆきなが(現:白石幸長。ただしSRWでは旧表記を使用)
*種族:地球人と[[ボアザン星人]]のハーフ
*性別:男
*所属:[[ビッグファルコン]]
*[[年齢]]:15歳
<!-- *身長:---cm -->
<!-- *体重:---kg -->

[[ボルト・クルーザー]]のパイロット。オートバイの運転や格闘技、コンピュータ制御に長けているが、十八番は射撃である。しかし、[[ボルテスV]]の必殺武器は彼の特技とは正反対な「天空剣」のため、弟の[[剛大次郎|大次郎]]と剣術の特訓をするエピソードも存在する。これはスポンサーの意向によって初期案にはなかった剣を必殺武器にしたことに起因したものである。

チームリーダーとしての責任感が強く、私情を挟まないため、弟の[[剛日吉|日吉]]に対しても厳しい態度をとってしまい、[[岡めぐみ|めぐみ]]が間に入って収めることが多い。

=== スパロボシリーズにおいて ===
15歳ながらも私情を一切挟まずリーダーとしてボルテスチームをまとめる姿勢は、他作品のメンバーから尊敬され、模範とされることが多い。

ゲーム中では「射撃が得意」という原作における設定を、[[射撃]]の値の高さや、[[精神コマンド]]「[[狙撃]]」の存在などで再現しており、作品によっては[[ガンファイト]]がレベル9まで伸びる。

== 登場作品と役柄 ==

=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
:初登場作品。[[射撃]]が得意という設定を忠実に再現して遠距離攻撃力の値が高いのはいいのだが、代償として近距離攻撃力が低く、[[ボルテスV|ボルテス]]を使いこなせないという事態に。一平に[[魂]]があるので[[ガイキング]]よりはマシだが…。当時芸能活動を行っていなかった白石ゆきなが氏をわざわざ探してきて音声収録したことが話題となった。この時点で現役を退いていたとは思えないほどの熱の入った叫びっぷりであり、以降の作品の収録でも、気合の入ったボイスが楽しめる。

=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
:バトルチームとボルテスチームの初競演作品。ボルテス関連のシナリオは結構多いため、比較的出番は多め。これ以後の作品では、格闘も充分高くなった。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:未来世界に飛ばされた後は、[[ビックマン]]の厄介になったが、ビックマンが[[ティンプ・シャローン|ティンプ]]と協力したためにめぐみを人質に取られ、ティンプと決闘することになる。後半は[[コン・バトラーV|コン・バトラー]]と絡んだイベントもあるが、主人公の中では影が薄い。台詞の新規収録はないが、ティンプとの決闘では戦闘台詞を流用し、場を盛り上げる。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:据え置き機における[[長浜作品|長浜三部作]]の初競演作品。それ故に出番が多く、[[竜崎一矢|一矢]]以外の主人公格で一番早く[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]を信用し、一矢とエリカの関係を認めている。台詞も待望の新規収録が行われ、チームメイトを叱咤激励する熱い台詞が聞ける。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:長浜三部作による[[合体攻撃]]が追加された。歴代スパロボでは初めてボアザン本星に突入することになる。[[葵豹馬|豹馬]]と比べると、[[格闘]]や[[防御]]がわずかに低いが、射撃と[[命中]]の値において数段勝っている。

=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
:[[長浜ロマンロボシリーズ]]三部作が初めて勢揃いした作品。残念ながら、一矢を含めた合体攻撃はない。本作では、ボルテス最強武器追加、[[ダイモス]]最強武器追加、コン・バトラーの使い勝手のいい武器追加の三択を迫られてしまう。大抵は[[マスターガンダム]]のフラグも兼ねている[[ダイモス]]が追加武装されることが多いため、ボルテス最強武器の追加は見送られがち。そのため単体での攻撃力が不足するので、[[合体攻撃]]をメインとするためにコン・バトラーと共に運用することが多い。
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:リメイクにより技能システム全般が変更されていて、健一も[[ガンファイト]]を持つようになる。しかも素でレベルが9まで上がるというとんでもない高性能のため(リアル系でもそもそも持っているパイロットが少ない)、同時期に味方になるコンバトラーより圧倒的に射程に置いて勝っている。
;[[スーパーロボット大戦R]]
:[[スーパーロボット大戦A|A]]から顔グラフィックが変更された。射撃も得意のため、ボルテスバズーカによる反撃も得意。
;[[スーパーロボット大戦J]]
:今回は携帯機としては初めて序盤から終盤までの主要なイベントが再現されており、ハイネルとは2度一騎打ちをする。彼とボルテス自体の性能は悪くないので充分主力であるが、初登場シナリオの差で豹馬より撃墜数が稼ぎにくい。
;[[スーパーロボット大戦L]]
:本作では『[[マクロスシリーズ]]』の歴史の存在する地球の出身で、コン・バトラーチームと出身世界が違うという珍しい設定。プロローグから登場し、[[タイムスリップ]]によって未来の『[[マクロスF]]』の時代に辿り着き、[[マクロス・フロンティア船団]]にて[[S.M.S]]に所属することになる。いつも通り模範的な性格でチームを引っ張るが、原作終了後かつ[[剛健太郎|健太郎]]は裏方に引っ込んでしまい、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]もいないためか出番は少し控えめ。命中が高く、[[見切り]]を所持しているため攻撃を当てやすい。ボルトマシン・スピンの際は原作に忠実な回転カットインを披露。

== パイロットステータスの傾向 ==

=== 能力値 ===
[[格闘]]・[[防御]]が高いのはもちろんだが、スーパー系にしては[[射撃]]・[[命中]]も高く、万能型の能力となっている。[[ボルテスV]]が比較的射程の長い武器が揃っていることと併せて、反撃で手数を出すのも、積極的に攻め込むのも得意。

=== 精神コマンド ===
[[熱血]]担当となる他にも射撃が得意なのでαシリーズでは[[狙撃]]を覚える。そのため、かなり柔軟に立ち回れる。
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
:[[必中]]、[[根性]]、[[熱血]]、[[信頼]]、[[気合]]、[[てかげん]]
;[[スーパーロボット大戦α|α]] / [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
:[[狙撃]]、[[必中]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[友情]]、[[激励]]
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] / [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:[[必中]]、[[狙撃]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[友情]]
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
:[[必中]]、[[信頼]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[激励]]、[[根性]]
;[[スーパーロボット大戦R|R]] / [[スーパーロボット大戦J|J]]
:[[必中]]、[[直撃]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[激励]]
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
:[[必中]]、[[狙撃]]、[[気合]]、[[友情]]、[[熱血]]

=== 特殊技能(特殊スキル) ===
ガンファイトが伸びる作品では驚異的な[[射程]]を持つため、ボルテスの使い勝手が非常に良くなる。
:[[底力]]、[[切り払い]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[ガンファイト]]、[[コンボ]]:

=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
第2次αでは[[ビーム兵器]]のダメージしか軽減できなかったが、第3次αではそれが見直された。
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
:ビーム兵器のダメージ-20%
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:ダメージ-20%
<!-- == パイロット[[BGM]] == -->
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->

== 人間関係 ==
;[[剛健太郎]]
:父。[[ボアザン星人]]で、本名はラ・ゴール。
;[[剛光代]]
:母。
;[[剛大次郎]]
:弟。
;[[剛日吉]]
:弟。
;[[峰一平]]
:チームメイト。
;[[岡めぐみ]]
:チームメイト。
;[[プリンス・ハイネル]]
:腹違いの兄。

== 他作品との人間関係 ==

=== [[長浜作品]]系 ===
;[[葵豹馬]]
:[[スーパーロボット大戦α|α]]以降、同じ超電磁組として良き仲間となっている。
;[[竜崎一矢]]
:豹馬と同じく長浜繋がりの仲間。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では自分の生い立ちもあってか[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]がスパイではないことを信じ、[[ピート・リチャードソン|ピート]]の挑発に乗って激怒した一矢を諭した。
;[[三輪防人]]
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では異星人とのハーフというだけで、「貴様ら親子は敵対分子」と彼から暴言を吐かれれだけでなく、失敗続きばかりを怒鳴る彼に不快感を露わにしていた。
;[[リヒテル]]
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では彼からかつて実兄ハイネルと戦ったことについて問われるが、それに対して健一は肉親同士で戦ったことの愚かさを悔いると共に、後に彼とも和解して今は互いに地球とボアザンの双方の平和のために戦い続けていることを答え、星を超えた愛情を育み、双方の平和を目指す一矢とエリカを否定した彼を非難する。

=== スーパー系 ===
;[[神隼人]]
:[[新]]における教官。
;[[ピート・リチャードソン]]
:[[新]]では彼に戦士として素人扱いされたことで憤る。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]ではエリカの正体が[[バーム星人]]と発覚したことで異星人への敵愾心を強める彼を窘めている。
;[[草間大作]]
:[[スーパーロボット大戦α|α]]で父の健太郎を後一歩でバルマー軍から救出できなかった際、彼に「生きていただけでも良かった」と慰められるが、長く会えなかった父を救えなかった悔恨から大次郎と共に非難する。しかし、その健一の態度に怒った一平から大作がかつて父親を目の前で殺害された事実を告げられ、彼の気持ちを知り謝罪する。
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では父を救えず、慰めた大作に対して怒る健一を非難した。
;[[木戸丈太郎]]
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では銃を得物とする者繋がりで、銃の名手である彼に一目置いていた。
;[[ツワブキ・ダイヤ]]
:共に父親を強く慕い、戦いの動機に「父親を探す」が含まれている者同士。それ故に[[スーパーロボット大戦L|L]]でもお互いに共感を覚えていた。

=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[ムルタ・アズラエル]]
:[[スーパーロボット大戦J|J]]の終盤で[[火星]]の人々や[[異星人]]の混血児を[[コーディネーター]]と同類と言い放った彼を非難した。
;[[ギルバート・デュランダル]]
:[[スーパーロボット大戦L|L]]では[[高蓋然性世界]]から迷い込んだ自分達を受け入れてくれた恩人として、彼に深い感謝の念を持っており、最後までそれが揺らぐことはなかった。

=== [[マクロスシリーズ]] ===
;[[早乙女アルト]] / [[ミハエル・ブラン]] / [[ルカ・アンジェローニ]] / [[クラン・クラン]]
:[[スーパーロボット大戦L|L]]の[[S.M.S]]での同僚。
;[[オズマ・リー]]
:[[スーパーロボット大戦L|L]]の[[S.M.S]]での上司。

=== リアル系 ===
;[[ビックマン]]
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では未来編にてチーム共々当初世話になるが、結局はボルテスチームを利用しようとした[[ビックマン]]と対立した。
;[[ティンプ・シャローン]]
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]でめぐみを人質に取られ、銃での決闘イベントがある。
;[[ケーン・ワカバ]]
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では自身がボアザンに父親を人質に取られながらも戦ってきた境遇から、ケーンが母親を人質に取られてギガノスに投降したことを当初非難しつつもケーンの苦悩を理解し、救出に成功したときは喜んでいた。

=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[クスハ・ミズハ]]
:[[αシリーズ]]にて共に戦った仲間。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて彼女の特製栄養ドリンクを飲んだことがトラウマになったのか[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]で彼女の「飲み物を持ってきた」の言葉を聞いたときはかなり怯えていた。

== 名台詞 ==
;「なんてパワーだ! 600 tのボルテスを吹き飛ばすとは!」
:第1話で[[ドクガガ]]のミサイルを喰らったときの台詞。
;「にいーさーん!!」
:

== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「獣士が精神コマンドを使った?!」
:[[新スーパーロボット大戦|新]]「黒い科学」より。[[ド・ズール]]の手によって改造された[[獣士]]が[[精神コマンド]]を使ったことに最初に気づく。健一の、というか『[[新スーパーロボット大戦]]』を代表する迷台詞。
;「そんな時間はない!だいいち、母親が捕らえられたぐらいで任務を放棄するようでは、これからの戦いをくぐり抜けられない!」
:[[スーパーロボット大戦A|A]]でデビル機動要塞への猛攻を仕掛ける前に、ギガノス軍の人質となったケーンの母親を救出してギガノスに降ったケーンを戻らせようとするタップとライトへの非難。<br />この後シローが説明した通り、健一達は父の健太郎がボアザン軍の人質となっている状態で戦ってきた背景があり、健一の非難も決して間違っていないが、内心ではケーンを心配しており、ケーンの母親が救出されたときは真っ先に安堵していた。
;「…残ったのは後悔と未来への誓いだ!俺達はあの戦いの中で互いの愚かさを知り、戦いを生み出したものを憎んだ…」<br />「そして、いつの日か自分達の愛する星に、平和が訪れることを共に願ったんだ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での[[ビッグファルコン]]奪還作戦に於ける[[コブラード]]との[[戦闘前会話]]。肉親である[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]と争った過去を持つ剛兄弟に感じ入るものが有ったのか、そのときの心境を訊ねてくる[[リヒテル]]に上記の台詞を突きつける。[[リヒテル]]自身にとっても思わぬ返答だったのか、健一の言葉に少なからず動揺を受けていた。
;「お前達は姿は人間でも心は違う…人間の姿を借りた獣だ! 悪魔だ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で[[小バーム]]の内部に潜入した際、一矢を庇って命を落とした[[バルバス]]を侮辱した[[ゲロイヤー]]に激怒していた。
;「やめろ、一矢!こんな男、殴る価値はない!!」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の終盤で[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]達をスパイと決めつけた三輪をボコボコにした一矢を制止したときの台詞。
;「俺達に必要なのは神なんかじゃない!'''共に戦う仲間だ!!'''」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]戦での特殊戦闘台詞。後の[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]でも、イルイと対を成す存在の[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]戦に流用されている。
;「黙れ、ハザル・ゴッツォ!お前達の邪な野望は俺達が砕く!!」<br />「そして、父親の愛に迷ったお前の魂を救ってやる!」
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]での[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の行動原理である「父性愛への渇望」に或る程度のシンパシーを感じながらも、その歪みを断罪する。
;「お前の様な人間に統治された星がどうなるか、俺は知っている…!」
:[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]との戦闘前会話。[[ズ・ザンバジル]]以上の愚挙を働こうとする彼へ怒気を込めて放ち、その野望の粉砕を宣言する。
;「古くからの体制が崩れた今、きっとまた新しい時代を巡って対立が起きるだろう」<br />「その時…俺達は力ではなく対話で解決しなくてはならない。過去の過ちを繰り返さない為にも…」
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]EDで語った、戦後のボルテスチームの活動方針。
;「貴様、キラの目の前でフレイさんを!絶対に許さん!」
:[[スーパーロボット大戦J|J]]の終盤における[[ラウ・ル・クルーゼ]]との戦闘前会話。原作通りに[[フレイ・アルスター|フレイ]]を殺した彼に激怒していた。
;「ジュア=ム!種族なんて関係ない、だが貴様の心はゆがんでいる!俺達が叩き直してやる!」
:[[スーパーロボット大戦J|J]]の50話で[[ジュア=ム・ダルービ|ジュア=ム]]と戦闘したときの台詞。ハイネルを「間抜けなボアザン人」と侮蔑した彼に対して、弟達と共に怒りを露わにしていた。
;「いや!どんなに遠く離れてたって決して引き裂かれないのが親子の絆だ。シンジのお父さんだって、きっと…」
:[[スーパーロボット大戦L|L]]の第13話より。[[碇シンジ|シンジ]]が父親と確執がある件で、同じく父親と確執がある[[ディック・アルカイン|ディック]]が「親子なんてもんは一度離れちまえば心の距離もどんどん離れていくもんさ」と述べたことに対して。
;「あなたには感謝している…。俺達がこの世界に来た時からずっと…。だから…もう…!」
:[[スーパーロボット大戦L|L]]第33話シナリオエンドデモより。[[高蓋然性世界]]から迷い込んだ自分達を受け入れてくれた[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]に対して健一達がどれだけ深い感謝の念を抱いているかが伺える。

== 余談 ==
健一役の白石ゆきなが氏も現役を退いていた身でありながら、バンプレストからのオファーに応えSRWの収録に臨んだ元・俳優のひとりだったが、これがきっかけとなって俳優業を再開するにまで至ったケースは極めて稀である。
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<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->

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[[Category:登場人物か行]]
[[Category:超電磁マシーン ボルテスV]]