55行目:
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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;レナードたちが望んでいたような理想世界などでなくていい<br/>まともにしたい 本来あるべき姿にしたい<br/>ただ……それだけだというのに
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:『フルメタル・パニック! Σ』第89話にて。彼がミスリルを――宗介を裏切ってまでアマルガムに加担したのは、宗介を平和な日常に帰し、自身も亡き妻子のところに帰る事。ただ、それだけであった……
;「才能が無い」
;「才能が無い」
:最終決戦時、宗介とナイフでの一騎打ちに臨んでの台詞。人を殺すことの出来ない宗介の元の人格を見抜いており、「羊が狼のふりをしていただけ」と表現した(宗介自身、プロフェッショナル揃いのSRTのメンバーの中で自らに突出した才能が無いことは薄々感づいていた)。
:最終決戦時、宗介とナイフでの一騎打ちに臨んでの台詞。人を殺すことの出来ない宗介の元の人格を見抜いており、「羊が狼のふりをしていただけ」と表現した(宗介自身、プロフェッショナル揃いのSRTのメンバーの中で自らに突出した才能が無いことは薄々感づいていた)。
;「親父とはそういう物だ。気付いてやっと半人前…」<br/>宗介「少佐…」<br/>「イキナサイ」
;「親父とはそういう物だ。気付いてやっと半人前…」<br/>宗介「少佐…」<br/>「イキナサイ」
:最期の台詞。かつての部下であり、敵対者となった宗介に最後の最後で「親父」と言われた彼は、彼の亡き母親の遺言を'''日本語で告げて'''息絶えた。その表情はどこか安らかに満ちたようなものであった…。
:最期の台詞。かつての部下であり、敵対者となった宗介に最後の最後で「親父」と言われた彼は、彼の亡き母親の遺言を'''日本語で告げて'''息絶えた。その表情はどこか安らかに満ちたようなものであった…。
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:なお、カリーニン自身はこの言葉を「行きなさい」とも「生きなさい」ともとれる深い言葉であると実感していた。
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:なお、カリーニン自身はこの言葉を'''「行きなさい」'''とも'''「生きなさい」'''ともとれる深い言葉であると実感していた。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==