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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;「獲物だ、骸怨」<br/>「取り憑け、骸怨」
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:「骸怨」使用時の台詞。
   
;「魂をもらう」
 
;「魂をもらう」
 
:開始台詞のひとつ。汎用であり、なんでもない台詞のようだが、アサキムが同様の台詞を何度も口にしていたこと、ガドライトの戦闘台詞を考えると……。
 
:開始台詞のひとつ。汎用であり、なんでもない台詞のようだが、アサキムが同様の台詞を何度も口にしていたこと、ガドライトの戦闘台詞を考えると……。
 
;「お前達は、やりすぎた」
 
;「お前達は、やりすぎた」
 
:同じく開始台詞の一つ。Z-BLUEが[[エタニティ・フラット]]を覆し、[[アンチスパイラル]]を打倒したことはサイデリアルの「天意」に反するらしい。
 
:同じく開始台詞の一つ。Z-BLUEが[[エタニティ・フラット]]を覆し、[[アンチスパイラル]]を打倒したことはサイデリアルの「天意」に反するらしい。
;「やはりな」<BR/>「やめておけ」<BR/>「そうか…」<BR/>「死を望むか」<BR/>「お前達に未来はない」<BR/>「………」
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:被弾時。ダメージの状況に関わらず尸空はこんな調子であり、動揺の欠片すら見せない。まるで感情そのものをどこかに忘れたかのように単調である。
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;「なるほど…希望と絶望か…」<BR/>「これでは声はかからんだろう」
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:ヒビキからの被弾時。
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;「代われ」<BR/>「俺の番か」<BR/>「指令を遂行する」<BR/>「では…」
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:こちらは反撃時。
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;「お手上げか…」
  −
:反撃不能時。文面だけだと普通だが、ボイスの調子はまるで他人事のような口ぶりである。
   
;「絶…陰…亜…業…」「獄…終」<br/>「死出の門だ」「旅立て、永遠へ」<br/>「開け、尸獄門」「滅」
 
;「絶…陰…亜…業…」「獄…終」<br/>「死出の門だ」「旅立て、永遠へ」<br/>「開け、尸獄門」「滅」
:「尸獄門」使用時の真言。3パターンあるがどれも低く単調で情動を感じさせない。
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:「尸獄門」使用時の真言。3パターンあるがどれも低く単調で情動を感じさせない。これに限らず、尸空の戦闘時の台詞はこんな感じで淡々としている。
;「獣の血か…」<BR/>「水の交わりか…」<BR/>「風の行方か…」<BR/>「火の文明か…」
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:それぞれ葵、エレメント、シモン、ガンダム&ノリコとの戦闘時。「尸獄門」の時と同じく全く抑揚がない上、こちらは内容すらなくただ呟くだけである。
   
;「なるほどな、そういう事か…」<BR/>「禁断の領域に踏み込んだか…」
 
;「なるほどな、そういう事か…」<BR/>「禁断の領域に踏み込んだか…」
 
:対[[ニュータイプ]]。「太陽の輝き」への導き手たる彼らの見る世界は、サイデリアルにとって踏み込んではならない領域らしい。
 
:対[[ニュータイプ]]。「太陽の輝き」への導き手たる彼らの見る世界は、サイデリアルにとって踏み込んではならない領域らしい。
;「[[ゼウス神|光の神]]を味方につけたか」
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:対甲児。
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;「まさか[[ゲッター線]]とはな…」
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:対ゲッターロボ。
   
;「妙だな…お前は何だ?」
 
;「妙だな…お前は何だ?」
 
:対ヒビキ。「いがみ合う双子」のリアクターとなったヒビキには、尸空から見ても妙な部分があるようだが……。ミスリルルート13話でもC.C.がヒビキを見て「お前は何だ?」とその本質そのものを問うており、[[ハーデス神]]の言も考えると、ヒビキ自身が通常の人間ではない可能性が高い。
 
:対ヒビキ。「いがみ合う双子」のリアクターとなったヒビキには、尸空から見ても妙な部分があるようだが……。ミスリルルート13話でもC.C.がヒビキを見て「お前は何だ?」とその本質そのものを問うており、[[ハーデス神]]の言も考えると、ヒビキ自身が通常の人間ではない可能性が高い。
;「お前が新たないがみ合う双子のリアクターか」
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:こちらは別パターン。尸空の戦闘台詞でもっとも長い。
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;「こういう結果になったか」<br/>「これで俺の仕事は終わりだ」
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:撃墜時。落とされたことに何かを感じている風はなく、まるで事実を確認するかのように淡々としている。
      
=== インターミッション ===
 
=== インターミッション ===
 
;「無駄な抵抗はやめておけ」<BR/>「いがみ合う双子…ガドライト・メオンサム…」<BR/>「お前を迎えに来た」
 
;「無駄な抵抗はやめておけ」<BR/>「いがみ合う双子…ガドライト・メオンサム…」<BR/>「お前を迎えに来た」
:「ラスト・デイ」クリア時、大部隊を率いてジェミナイに現れて。ジェミナイを襲った理由は結局不明のままだったが、ガドライトの身に起きた事態と「いがみ合う双子」を考えると、リアクターとしての覚醒を加速させるためだったのかも知れない。
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:「ラスト・デイ」クリア時、大部隊を率いてジェミナイに現れて。ジェミナイを襲った理由は結局不明のままだったが、ガドライトの身に起きた事態と「いがみ合う双子」を考えると、リアクターとしての覚醒を加速させるためだったのかも知れない。'''ちなみにこの時点で名前バレしている。'''
:ちなみにこの時点で名前バレしている。
   
;「悪い酒だな。俺も一杯もらおう」<br/>「俺がここに来た理由はひとつしかない」<br />「ジェミナイド最後の女、アンナロッタ・ストールスを処刑するためだ」
 
;「悪い酒だな。俺も一杯もらおう」<br/>「俺がここに来た理由はひとつしかない」<br />「ジェミナイド最後の女、アンナロッタ・ストールスを処刑するためだ」
:初登場時。突然の来訪に狼狽するガドライトをよそに、淡々とジェミナイド滅亡の宣告を下す。
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:初登場時。突然の来訪に狼狽するガドライトをよそに、淡々とジェミナイド滅亡の宣告を下す。<br/>図鑑の解説を見るに、処刑宣告の原因はアンナロッタ自身にあると見るべきだが、現時点ではその「命令違反」の内容は不明。
:図鑑の解説を見るに、処刑宣告の原因はアンナロッタ自身にあると見るべきだが、現時点ではその「命令違反」の内容は不明。
   
;「………」<br/>「運命は変わらんよ。人の手では」<br/>「だが、もし…それが起きるなら…」
 
;「………」<br/>「運命は変わらんよ。人の手では」<br/>「だが、もし…それが起きるなら…」
 
:[[パラダイムシティ]]にて、一世一代のネゴシエイトに臨むロジャーを見て。人の手では変えられない運命と、それを可能とすることの意味……その先にあるものを知りつつ、箱庭の街から運命を決する交渉を見守る。
 
:[[パラダイムシティ]]にて、一世一代のネゴシエイトに臨むロジャーを見て。人の手では変えられない運命と、それを可能とすることの意味……その先にあるものを知りつつ、箱庭の街から運命を決する交渉を見守る。
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:「天意」については不明だが、恐らくはアンナロッタが身ごもった、つまりジェミナイドの子孫を残そうとしたことが直接の原因と思われる(原因が任務放棄ならばガドライトが真っ先に殺されている)。
 
:「天意」については不明だが、恐らくはアンナロッタが身ごもった、つまりジェミナイドの子孫を残そうとしたことが直接の原因と思われる(原因が任務放棄ならばガドライトが真っ先に殺されている)。
 
:この時部下たちには気絶させた以外全く手を出していない(どの道滅ぶのならその場で殺しても問題ない)。最初の台詞から見ると任務に忠実と言うよりは、アンナロッタを処刑するよう指令を受けたのでそうしただけであり、これ以前に遭遇したガドライトや、ジェミニス隊員については何も言われていないから何もしなかった……つまり、「'''指令の内容をそのまま実行するだけしか出来ない'''」とも取れる。
 
:この時部下たちには気絶させた以外全く手を出していない(どの道滅ぶのならその場で殺しても問題ない)。最初の台詞から見ると任務に忠実と言うよりは、アンナロッタを処刑するよう指令を受けたのでそうしただけであり、これ以前に遭遇したガドライトや、ジェミニス隊員については何も言われていないから何もしなかった……つまり、「'''指令の内容をそのまま実行するだけしか出来ない'''」とも取れる。
;「…さて…」<br/>「機を見て、もう一つの任務を遂行する…」
  −
:アンナロッタを抹殺した直後に。その「任務」とは……
   
;「俺を感じたか…。お前が新しいスフィア・リアクターだな」<BR/>「未熟だな…。その程度では、俺達と肩を並べるにはまだかかりそうだ」
 
;「俺を感じたか…。お前が新しいスフィア・リアクターだな」<BR/>「未熟だな…。その程度では、俺達と肩を並べるにはまだかかりそうだ」
:ヒビキを評していわく。俺''''''と言うあたり、サイデリアルには尸空以外にもスフィア・リアクターがいる事は確実。<br/>現在登場しているのは[[アイム・ライアード|牡羊座]]・[[ガドライト・メオンサム|双子]][[ヒビキ・カミシロ|座]]・[[ランド・トラビス|獅子座]]・[[セツコ・オハラ|乙女座]]・[[クロウ・ブルースト|天秤座]]・[[アサキム・ドーウィン|山羊座]]・[[ユーサー・インサラウム|水瓶座]]の7つで、残りのスフィアはアサキムの持つ正体不明の一つを除くとあと三つなので、単純に考えると尸空を含めて最大4人いる計算になるが…(魚座・射手座・牡牛座・蠍座のうち3つ+尸空の蟹座)。
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:ヒビキを評していわく。'''俺達'''と言うあたり、サイデリアルには尸空以外にもスフィア・リアクターがいる事は確実。<br/>現在登場しているのは[[アイム・ライアード|牡羊座]]・[[ガドライト・メオンサム|双子]][[ヒビキ・カミシロ|座]]・[[ランド・トラビス|獅子座]]・[[セツコ・オハラ|乙女座]]・[[クロウ・ブルースト|天秤座]]・[[アサキム・ドーウィン|山羊座]]・[[ユーサー・インサラウム|水瓶座]]の7つで、残りのスフィアはアサキムの持つ正体不明の一つを除くとあと三つなので、単純に考えると尸空を含めて最大4人いる計算になるが…(魚座・射手座・牡牛座・蠍座のうち3つ+尸空の蟹座)。
;「…仲間という言葉は似つかわしくないが、同じ組織の一員ではある」<BR/>「俺の名は尸空。サイデリアルの鬼宿に属する」<BR/>「ついでにお前には伝えておこう。俺は『沈黙の巨蟹』のリアクターでもある」
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:Z-BLUEと対峙して、あまりにもあっさりと自分がスフィア・リアクターであることを明かす。サイデリアルとは? そして『沈黙の巨蟹』の力とは?
   
;「決まっている」<BR/>「3分で任務を遂行する。行くぞ」
 
;「決まっている」<BR/>「3分で任務を遂行する。行くぞ」
 
:部隊を展開して。新たなリアクターを擁し、エタニティ・フラットを覆し、「シンカ」の道をひた走り、Zの終局に立つ存在……Z-BLUEの力を見極めるべく、死を齎す巨蟹が動き出す。
 
:部隊を展開して。新たなリアクターを擁し、エタニティ・フラットを覆し、「シンカ」の道をひた走り、Zの終局に立つ存在……Z-BLUEの力を見極めるべく、死を齎す巨蟹が動き出す。
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