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:第42話にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。
:第42話にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。
;「出たな、妖怪! お前の存在はミヒロに悪影響だ!」
;「出たな、妖怪! お前の存在はミヒロに悪影響だ!」
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:終盤、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と再び対峙した際の発言。
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:終盤、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と再び対峙した際の発言。そのミヒロもゲイツを嫌がっているので、言っていることは間違っていない。[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|後年の作品]]でも[[ロジャー・スミス|ある人物]]がゲイツに「妖怪の類」と言い放っている。
;「で、お前…いまさら何しに来たんだよ?」<br />「ちっとは悪びれろよな! お前、俺達に散々敵対してきたじゃねえかよ!」
;「で、お前…いまさら何しに来たんだよ?」<br />「ちっとは悪びれろよな! お前、俺達に散々敵対してきたじゃねえかよ!」
:五飛が「自分の正義を貫く為に」ノイ・ヴェルターに合流した際、彼に浴びせた罵声。おそらくカズマから見れば(五飛の事情や苦悩を知らなかったとはいえ)理由が何であれど[[デキム・バートン|デキム]]や[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]のような世界を自分の思い通りに動かし支配しようとする人間に手を貸しておきながら、今更立場を変える五飛は、卑怯者以外の何者でもなかったのだろう。結局カトル達に諭され、渋々引き下がる。
:五飛が「自分の正義を貫く為に」ノイ・ヴェルターに合流した際、彼に浴びせた罵声。おそらくカズマから見れば(五飛の事情や苦悩を知らなかったとはいえ)理由が何であれど[[デキム・バートン|デキム]]や[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]のような世界を自分の思い通りに動かし支配しようとする人間に手を貸しておきながら、今更立場を変える五飛は、卑怯者以外の何者でもなかったのだろう。結局カトル達に諭され、渋々引き下がる。