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パーゼミュート社の取締役にして、『反アンティラス隊』第1部隊隊長を務める男。王族と権力者、そして地上人とラ・ギアス人の混成部隊『[[アンティラス隊]]』に激しい敵意をむける。
パーゼミュート社の取締役にして、『反アンティラス隊』第1部隊隊長を務める男。王族と権力者、そして地上人とラ・ギアス人の混成部隊『[[アンティラス隊]]』に激しい敵意をむける。
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凄まじい上昇志向の持ち主で、悪い意味で目的のためなら手段を択ばない気難しい理屈屋。ただ、その歪んだ心根は知性に生かされることがなかったらしく、民間人や市街地で私闘に及ぶ際に何の配慮もみせないところからもわかるとおり搦め手は不得意、罠を見破るのも下手。挑発や煽りなどにも弱い典型的な猪武者であり、彼を一言で表すのならば'''「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけない」'''人物である。
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凄まじい上昇志向の持ち主で、悪い意味で目的のためなら手段を択ばない気難しい理屈屋。<br/>
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ただ、その歪んだ心根は知性に生かされることがなかったらしく、民間人や市街地で私闘に及ぶ際に何の配慮もみせないところからもわかるとおり搦め手は不得意、罠を見破るのも下手。<br/>
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挑発や煽りなどにも弱い典型的な猪武者であり、彼を一言で表すのならば'''「人の上に立ちたがるけど、上に立つ器ではない」'''人物である。
ラ・ギアスの人間だが精霊を全く信じていない。
ラ・ギアスの人間だが精霊を全く信じていない。
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:パーゼミュート社の社長。ドーソンは彼の弱みを握っていたつもりだったが、実際は彼にいいように泳がされていただけであった。最終的には体よく切り捨てられてしまう。彼が掴んだモーダルのスキャンダルにはラングランの先王フェイルロードも絡んでいるという。「地上人召喚事件」に関連した不祥事なのだろうか?
:パーゼミュート社の社長。ドーソンは彼の弱みを握っていたつもりだったが、実際は彼にいいように泳がされていただけであった。最終的には体よく切り捨てられてしまう。彼が掴んだモーダルのスキャンダルにはラングランの先王フェイルロードも絡んでいるという。「地上人召喚事件」に関連した不祥事なのだろうか?
;[[ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディ]]、[[ニーナ・フレーザー]]
;[[ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディ]]、[[ニーナ・フレーザー]]
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:反アンティラス隊の隊員だが地上人である彼らを軽視している他、正義感の強い彼らとの相性は最悪と言ってもよい。命令を無視されることも少なくない。
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:反アンティラス隊の隊員だが地上人である彼らを軽視している他、正義感の強い彼らとの相性は最悪と言ってもよい。命令を無視されることも少なくなく、ルートによっては決別する。
;[[ムデカ・ラーベンス]]
;[[ムデカ・ラーベンス]]
:反アンティラス隊の隊員だが、ルートによっては彼にも刃を向けられることになる。
:反アンティラス隊の隊員だが、ルートによっては彼にも刃を向けられることになる。
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;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
:アンティラス隊に所属するラングランの王女。互いに激しい敵意をぶつけ合っている。
:アンティラス隊に所属するラングランの王女。互いに激しい敵意をぶつけ合っている。
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;[[テュッティ・ノールバック]]
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:アンティラス隊に所属する魔装機神操者。ヅボルバが[[ガッツオー#ガッツオーΣ|実験]]の材料にされてる事を焚きつけて彼女を追い詰めるが、逆に[[精霊憑依|ポゼッション]]を発動させるきっかけを作ってしまった。
=== [[エル・バドレル]] ===
=== [[エル・バドレル]] ===
;[[コーデック・テクリナク]]
;[[コーデック・テクリナク]]