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台詞追加、関連人物追加
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;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
 
:シュウに対し彼女を連れてくるように指示し、シュウはその通りに連れてきた。しかし上記のシュウの本当の目的を踏まえると、囮として連れてきたというのが真相である。またモニカ自身の心境やヴォルクルス復活に必要な要素を考えると、仮に生贄にしたとしてもヴォルクルス復活は失敗していた可能性がある。
 
:シュウに対し彼女を連れてくるように指示し、シュウはその通りに連れてきた。しかし上記のシュウの本当の目的を踏まえると、囮として連れてきたというのが真相である。またモニカ自身の心境やヴォルクルス復活に必要な要素を考えると、仮に生贄にしたとしてもヴォルクルス復活は失敗していた可能性がある。
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;[[カークス・ザン・ヴァルハレビア]]
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:ラ・ギアスの混乱を長引かせるため彼に協力した。
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=== [[シュテドニアス連合国]] ===
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;[[カンツォート・ジョグ]]
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:彼にヴォルクルスに関する嘘を信じ込ませ協力させた。OGではことあるごとにフルネームで名前を呼び彼を苛立たせる。
    
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
 
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
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:盟友。彼には自身のナグツァートの同型機を託しており、交友関係もあった模様。
 
:盟友。彼には自身のナグツァートの同型機を託しており、交友関係もあった模様。
 
;[[ガエン]]
 
;[[ガエン]]
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:彼の話を聞いたとき他の大司教の横槍かと思ったが、あのお方直々の使命と聞いて納得した。
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=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
;[[イーグレット・イング]]
 
;[[イーグレット・イング]]
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;[[レオナ・ガーシュタイン]]
 
;[[レオナ・ガーシュタイン]]
 
:『第2次OG』序盤のリューネ編では、[[ラ・ギアス]]に転移されて間もない彼女を捕獲し、ヴォルクルス復活の生贄にしようとした(が、[[タスク・シングウジ|タスク]]達に阻まれて失敗に終わった)。
 
:『第2次OG』序盤のリューネ編では、[[ラ・ギアス]]に転移されて間もない彼女を捕獲し、ヴォルクルス復活の生贄にしようとした(が、[[タスク・シングウジ|タスク]]達に阻まれて失敗に終わった)。
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;[[シエンヌ・アルジャン]]
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:ソラティス神殿襲撃を彼女に依頼する。
    
=== 版権作品との人間関係 ===
 
=== 版権作品との人間関係 ===
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;[[シーラ・ラパーナ]]
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:生贄のために彼女を狙う。
 
;[[フォウ・ムラサメ]]
 
;[[フォウ・ムラサメ]]
 
:『EX』では彼女をヴォルクルス復活の生贄にしようとしたが、こちらは[[ロンド・ベル]]隊に阻まれて失敗に終わっている。
 
:『EX』では彼女をヴォルクルス復活の生贄にしようとしたが、こちらは[[ロンド・ベル]]隊に阻まれて失敗に終わっている。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== 共通 ===
  −
;「…天のことわり 地のことわり 逆しに行へば 逆しに生ず 冥府の怨み 煉獄の焔血をもちて盟す 闇に依りて盟す…」<br />「アク・サマダ・ビシス・カンダク!!」
  −
:『第2次OG』と『EX』での死霊傀儡の外法の詠唱。CB版では[[DVE]]となっている。
  −
;「う、うおおおおおっ!?な、なにが…一体!?」
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:『EX』シュウの章・最終話にてシュウの裏切りに遭ってヴォルクルスへのいけにえにされた際のセリフ。魔装機神シリーズでは「メモリアル・デイ」でみる事が出来る。
  −
   
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「いつぞやは決着をつけられませんでしたな……そろそろ終わりに致しましょう」
 
;「いつぞやは決着をつけられませんでしたな……そろそろ終わりに致しましょう」
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;「地上のメカとは、何故ああも奇妙なものが多いのか……興味深いですな」
 
;「地上のメカとは、何故ああも奇妙なものが多いのか……興味深いですな」
 
:地上人との特殊戦闘台詞。ルオゾール的には正しい発言だが、プレイヤーにとっては外見と能力が奇抜なナグツァートの方が余程奇妙かもしれない(もっとも、その後のラ・ギアスでは更に奇妙な[[ベンディッド|虫型]][[リブナニッカ|メカ]]と[[ヂーヱン|異形]][[ボーヰン|メ]][[ギュヰリ|カ]]が次々と出回るのだが)。
 
:地上人との特殊戦闘台詞。ルオゾール的には正しい発言だが、プレイヤーにとっては外見と能力が奇抜なナグツァートの方が余程奇妙かもしれない(もっとも、その後のラ・ギアスでは更に奇妙な[[ベンディッド|虫型]][[リブナニッカ|メカ]]と[[ヂーヱン|異形]][[ボーヰン|メ]][[ギュヰリ|カ]]が次々と出回るのだが)。
;「我が祈念に応じ、深き冥界より出でよ。我が矛となりて敵を穿て!」
+
 
:ファントムビュレット使用時の台詞のひとつ。音声収録に伴い新規追加された。
+
=== [[スーパーロボット大戦EX]] ===
;「我が行うは厭魅の法……世の理を逆しに行い、摂理の流れを覆す。其は太一にして、物事の始まりなり。太一破れれば、実相もまた破れり」<br />「ヴォルクルス様の命によりてルオソール・ゾラン・ロイエルが命ずる……彼岸の命脈を絶ち、此岸の現世を侵蝕せよ……アストラルバスター」
+
;「…天のことわり 地のことわり 逆しに行へば 逆しに生ず 冥府の怨み 煉獄の焔血をもちて盟す 闇に依りて盟す…」<br />「アク・サマダ・ビシス・カンダク!!」
:アストラルバスター使用時の台詞。「厭魅の法」とは、主に人を殺傷する目的で祟りの念を送る呪いの行為。音声収録に伴い新規追加された。
+
:『第2次OG』と『EX』での死霊傀儡の外法の詠唱。CB版では[[DVE]]となっている。
;「天地晦冥して、光届かず……化現せよ、霊異の刃……プラグマティックブレード」<br />「具現化せよ、我が刃……射干玉の常闇を纏いて……プラグマティックブレード」
+
;「封印の解き方が不完全だったのと、サイバスターめが、ヴォルクルス様の分身を打ち倒しおりましてな・・・」<br />「神殿内は邪気がうずまき、デモンゴーレムが大量発生してしまったのです。もはや、わたくしめにもコントロールはできませぬ」
:プラグマティックブレード使用時の台詞。音声収録に伴い新規追加された(『第2次OG』ではナグツァート搭乗時にも確認できる)。
+
:『EX』でシュウと共闘する前に。よくよく考えてみるとかなり情けない話である。
;「ヴォルクルス様の力を授かり……今ここに、いにしえの尊き御技を発現せん!」<br />「影向せしめよ、ヴォルクルス様の力。至尊の声明、四海を震わす……ハイパーソニックウェーブ」
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;「チカ、大体貴様は使い魔のくせに、自我を持ちすぎておるのだ。そのせいで余計なことを喋りすぎる。そもそも、使い魔というのはだな・・・」
:ハイパーソニックウェーブ使用時の台詞。さすがにこれは[[真ナグツァート]]搭乗時の専用台詞。
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:何かよく分からないことを言うチカに対して。この頃は説教臭かった。
 +
;「う、うおおおおおっ!?な、なにが…一体!?」
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:『EX』シュウの章・最終話にてシュウの裏切りに遭ってヴォルクルスへのいけにえにされた際のセリフ。魔装機神シリーズでは「メモリアル・デイ」でみる事が出来る。
    
=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] ===
 
=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] ===
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;「無関係……ですと? これは聞き捨てなりませんな。破壊神ヴォルクルス様にとっては、生けるものすべてが敵」<br />「すなわち、生きているだけで罪を犯している事になるのです。それは、死をもって償わなければなりませぬ」
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:モニカ誘拐のために陽動を行った際のセニアとの戦闘前会話で。ヴォルクルス教団の危険性がよくわかるセリフ。
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;「喜劇と悲劇は紙一重……。二流の役者では、悲劇も喜劇になってしまうものです。戦えば人が死ぬ、当然の摂理です。しかし、ランドール殿、あなたはその死に値する大義をお持ちでない」<br />「死は、万物に平等であり、尊いものです。それをあなたは、自分の感情だけで巻き散らしております。死を、共通の目的とする。我らヴォルクルス信者にとって、あなたの行動は醜悪極まりないのですよ。わたしめがヴォルクルス様に代わり、あなた に死という福音を授けて差し上げましょうぞ」
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:ラングラン解放戦線に恨み言を言われながら彼らを倒したマサキに対して。
 
;「ば……バカな……ひ、人の身で神に逆らおうとは……そのような……そのような事が……うおおおおっ!!」
 
;「ば……バカな……ひ、人の身で神に逆らおうとは……そのような……そのような事が……うおおおおっ!!」
 
:『LOE』第二章での断末魔。
 
:『LOE』第二章での断末魔。
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=== OGシリーズ ===
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==== [[第2次スーパーロボット大戦OG]] ====
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;「これは異なことを仰る。私めはただ、異世界の船から発せられる微かな波動を追って来たまでのこと」
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:初登場時。イングの念動力に目を付けハガネを追ってEXより早く現れる。
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;(先日、感じた波動が強まっていますな。ただ、ヴォルクルス様の復活に役立つことはなさそうですが……)
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:2度目の登場時。イングの念動力と他の念動力が違うことに気が付いているようである。
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==== [[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] ====
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;「うむ……よもやシュウ様のお体で研究中の蘇生術を試すことになろうとは」
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:サティルスとの会話の中で。研究中ということは失敗する可能性もあったということでありルオゾールもかなりシュウの死に焦っていたのだろう。ちなみにグランゾンの復活までは予想外だったらしい。
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;「他の大司教の横槍ではあるまいな?」
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:サティルスとの会話の中で。他の大司教の中にはルオゾールとシュウの計画に不満があるらしい。あのお方がこの計画に賛同していることを考えるとヴォルクルス教団も一筋縄ではないことをうかがわせる。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[ナグツァート]]
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:彼の愛機。アストラルシフトのおかげでほぼ無敵。後に回収されたのか予備があったのか新造されたのかサティルスが受け継いでいる。
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;[[真ナグツァート]]
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:ヴォルクルスと合体したナグツァート。一緒に復活したルオゾールもこの機体と一体化しているらしい。
    
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{{魔装機神シリーズ}}
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