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63 バイト追加 、 2014年8月22日 (金) 02:24
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:こちらはバイストン・ウェルルートを通過した際の第29話シナリオデモにて、カレンを失った[[ダミアン]]が「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿に彼女は冷めた視線で見ていた。
 
:こちらはバイストン・ウェルルートを通過した際の第29話シナリオデモにて、カレンを失った[[ダミアン]]が「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿に彼女は冷めた視線で見ていた。
 
;「早瀬クン!早瀬クン!ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/> 浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ!九条さんは下がって!」<br/> 「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」 <br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」
 
;「早瀬クン!早瀬クン!ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/> 浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ!九条さんは下がって!」<br/> 「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」 <br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」
:第34話にて、[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。たった一人の大切な人の危機に、「痛みなきモノ」は臆することなくマキナ殺しに立ち向かう。
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:第34話にて、[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。原作通りの視野の狭さや心の弱さが目立つ今作の美海だが、この場面では浩一の危機に臆することなく立ち向かい、彼に対する思いの強さを見せてくれる。
 
:何気にアニメ版を意識したような台詞回しであることにも注目したい。
 
:何気にアニメ版を意識したような台詞回しであることにも注目したい。
 
;「浩一クンの前での、せっかくのお披露目だったのに…」<br/> 「ステージの邪魔をしたヤツらは全員許さない…っ!」
 
;「浩一クンの前での、せっかくのお披露目だったのに…」<br/> 「ステージの邪魔をしたヤツらは全員許さない…っ!」
:第36話での戦闘前台詞。浩一を前にしての晴れ舞台に乱入してきたバジュラ達に対し、怒りを露わにしている。
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:第36話での戦闘前台詞。浩一を前にしての晴れ舞台に乱入してきたバジュラ達に対し、怒りを露わにした。
:[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[フェイ・イェンHD|フェイ]]と比べて明らかに恨み骨髄といった様相を呈しており、妙に怖い。ある意味ではヤンデレの面目躍如と言えなくもないが。
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:[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[フェイ・イェンHD|フェイ]]と比べてまさに恨み骨髄といった感じの反応であり、妙に怖い。ある意味ではヤンデレの面目躍如と言えなくもない。
 
;「民…。あんなバケモノが!?」
 
;「民…。あんなバケモノが!?」
 
:第42話[[竜宮島]]ルートにて、[[立上芹|芹]]が[[フェストゥム]]にも命と感情があると気付き、劉備が「フェストゥムもまたこの世界の住む民」の発言に食いついた。
 
:第42話[[竜宮島]]ルートにて、[[立上芹|芹]]が[[フェストゥム]]にも命と感情があると気付き、劉備が「フェストゥムもまたこの世界の住む民」の発言に食いついた。
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:第48話エンドデモにて、外宇宙にある[[バジュラ本星]]へ向かった[[人類軍]]と[[マクロス・フロンティア船団]]を追撃する自軍部隊に難色を示した。周囲がフロンティア船団の住民やバジュラを案じている最中にこの台詞を言ったので、ジョーイやランカに厳しく注意されたが、浩一の説得により考えを改めたようだ。
 
:第48話エンドデモにて、外宇宙にある[[バジュラ本星]]へ向かった[[人類軍]]と[[マクロス・フロンティア船団]]を追撃する自軍部隊に難色を示した。周囲がフロンティア船団の住民やバジュラを案じている最中にこの台詞を言ったので、ジョーイやランカに厳しく注意されたが、浩一の説得により考えを改めたようだ。
 
;「もし今ここにいなかったら、私はどうなってたんだろうって…」<br/>「早瀬クンや、みんながいてくれたから、私はこうやって今、歌っている…」<br/>「生きる勇気を、みんなからもらうコトができたから…」
 
;「もし今ここにいなかったら、私はどうなってたんだろうって…」<br/>「早瀬クンや、みんながいてくれたから、私はこうやって今、歌っている…」<br/>「生きる勇気を、みんなからもらうコトができたから…」
:UXのエンディングで、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]といった音楽仲間たちに囲まれて。空気を読まなかった発言の多かった彼女だが、最後には自分の居場所を見つけることができたようだ。
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:UXのエンディングで、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]といった音楽仲間たちに囲まれて。空気を読まない発言の多かった彼女だが、最後には自分の居場所を見つけることができたようだ。
 
:UX発売時点で連載中の原作漫画最終章では、浩一のためだけに戦っていたことが原因で破滅してしまったので、彼女も[[スパロボ補正]]に救われた一人と言えるだろう。
 
:UX発売時点で連載中の原作漫画最終章では、浩一のためだけに戦っていたことが原因で破滅してしまったので、彼女も[[スパロボ補正]]に救われた一人と言えるだろう。
  
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