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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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<!-- :作品名:解説 -->
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=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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:名前のみ登場しているが、死亡したことが確実となった。
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:名前のみ登場しているが、再世篇の正史がZRルートであるため、死亡したことが確実となった。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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<!-- 版権キャラの場合は自分の出演作品のキャラクター、バンプレオリジナルキャラの場合はオリジナルキャラ全般が対象。 -->
;[[トライア・スコート]]
;[[トライア・スコート]]
:腐れ縁というべき関係。カルロスがちょっかいを出し、トライアがやり込められている。
:腐れ縁というべき関係。カルロスがちょっかいを出し、トライアがやり込められている。
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== 版権作品との人間関係 ==
== 版権作品との人間関係 ==
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<!-- バンプレオリジナルキャラ専用の項目。 -->
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=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
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<!-- === スーパー系 === -->
<!-- === スーパー系 === -->
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
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=== 破界篇 ===
=== 破界篇 ===
;「ゴメン、ゴメン、悪気は無いんだ。けど、僕って金持ちだから貧乏な人の気持ちって分からないんだ」
;「ゴメン、ゴメン、悪気は無いんだ。けど、僕って金持ちだから貧乏な人の気持ちって分からないんだ」
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;「残念でしたね、マリナ皇女。きっと貴女は後悔すると思いますよ」
;「残念でしたね、マリナ皇女。きっと貴女は後悔すると思いますよ」
:リモネシアとアクシオンからの援助を拒絶したマリナへ、皮肉を発しつつ退席する。その一方で、提示した懐柔策を毅然と跳ね除けた彼女の決断力には、一定の敬意を表していた。
:リモネシアとアクシオンからの援助を拒絶したマリナへ、皮肉を発しつつ退席する。その一方で、提示した懐柔策を毅然と跳ね除けた彼女の決断力には、一定の敬意を表していた。
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;「決まっている!この腐った世界を変えるのさ!」
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;「決まっている! この腐った世界を変えるのさ!」
:「プロジェクト・ウズメ」を敢行した事で次元境界線が歪む中、驚愕するクロウへ自分の目的を告げる。
:「プロジェクト・ウズメ」を敢行した事で次元境界線が歪む中、驚愕するクロウへ自分の目的を告げる。
;「…まさか、あんなものが出てくるとは思わなかったよ」<br />「でも、やっちゃったものは仕方ないじゃない。もっと前向きに生きようよ」
;「…まさか、あんなものが出てくるとは思わなかったよ」<br />「でも、やっちゃったものは仕方ないじゃない。もっと前向きに生きようよ」
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:スポンサーとしての権限で、「破界の王」とその乗機の命名者となる。
:スポンサーとしての権限で、「破界の王」とその乗機の命名者となる。
;「はいはい…その真の君に滅ぼされた貴方の前の君が聞いたら、死んでも死に切れないだろうね」
;「はいはい…その真の君に滅ぼされた貴方の前の君が聞いたら、死んでも死に切れないだろうね」
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:過剰なまでにガイオウへの忠誠心を叫ぶシュバルを、冷ややかに揶揄する。…尤も、それが演技であった事を永遠に知ることはないが。
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:過剰なまでにガイオウへの忠誠心を叫ぶシュバルを、冷ややかに揶揄する。…尤も、それが演技であった事を永遠に知ることはなかったが。
;「反省はしているさ。ただ後悔はしてないよ」
;「反省はしているさ。ただ後悔はしてないよ」
:インペリウムに加担し、世界各国に与えた被害についての責任をZEXISの面々から問われるも、悪びれる事無く上述の台詞を吐く。彼の思想自体には自軍に参加しているCBなどに近いため一概に批判し辛い面もある。なお、このセリフの元ネタはネットスラング。
:インペリウムに加担し、世界各国に与えた被害についての責任をZEXISの面々から問われるも、悪びれる事無く上述の台詞を吐く。彼の思想自体には自軍に参加しているCBなどに近いため一概に批判し辛い面もある。なお、このセリフの元ネタはネットスラング。
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;「…自己破産は許さないよ」
;「…自己破産は許さないよ」
:再世篇45話にて。ZONEを止めるために突入しようとしたクロウに対して。彼が持ってきたZONEの機能を止める新兵器「ZONEブレイカー」をクロウに渡す事を拒否したのであった。表向きは理論さえ実現できればスフィアでなくとも発動できると言ったのだったが…。
:再世篇45話にて。ZONEを止めるために突入しようとしたクロウに対して。彼が持ってきたZONEの機能を止める新兵器「ZONEブレイカー」をクロウに渡す事を拒否したのであった。表向きは理論さえ実現できればスフィアでなくとも発動できると言ったのだったが…。
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;「'''命がけだよ。 文字通りにね'''」
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;「命がけだよ。 文字通りにね」<BR/>「さすがのトライアも時間がなくてね。アイムの言うとおり、このZONEブレイカーは使用者の命が片道切符だっていう欠点が残ってる」<BR/>「こんな欠陥商品を受け取るなんて、僕も甘いクライアントだよね」
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:ゼロからギアスをかけられた彼からの衝撃的な発言。ZONEブレイカーを発動させるにはそれを摘んだ輸送機ごとZONEに突っ込む必要がある。つまり、それに搭乗していたカルロスの生命が散ってしまうことを意味していた…。
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:ゼロの質問に対し、破界事変でかけられた「俺の質問に答えろ」のギアスが発動した彼からの衝撃的な発言。ZONEブレイカーを発動させるにはそれを摘んだ輸送機ごとZONEに突っ込む必要がある。つまり、それに搭乗していたカルロスの生命が散ってしまうことを意味していた…。
;「でも、同情は不要だよ。 僕はいわゆる悪人だからね」
;「でも、同情は不要だよ。 僕はいわゆる悪人だからね」
:特攻を止めようとしたクロウ達をこう突き放した。また、ZEXISの面々を「優しすぎる」と評しつつも「そういう所は嫌いじゃない」と気に入っていた。
:特攻を止めようとしたクロウ達をこう突き放した。また、ZEXISの面々を「優しすぎる」と評しつつも「そういう所は嫌いじゃない」と気に入っていた。
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119行目:
;「通りすがりの金持ちだよ…お金があれば、何でも出来る!金、持ってますかーっ!?」
;「通りすがりの金持ちだよ…お金があれば、何でも出来る!金、持ってますかーっ!?」
:クロウとの初対面時に発した台詞。アントニオ猪木の所謂「猪木語録」からのパロディだが、これ自体にも元ネタがあるとの事。「通りすがりの~」のくだりは特撮番組『仮面ライダーディケイド』からの引用だろうか。
:クロウとの初対面時に発した台詞。アントニオ猪木の所謂「猪木語録」からのパロディだが、これ自体にも元ネタがあるとの事。「通りすがりの~」のくだりは特撮番組『仮面ライダーディケイド』からの引用だろうか。
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;「む…!貧乏人が金持ちの考えを読んだか!金も無いくせに!」
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;「む…! 貧乏人が金持ちの考えを読んだか!金も無いくせに!」
:クロウに持ちかけた[[ブラスタ]]のテストパイロット解任要求が、トライアへの嫌がらせの一環である事を彼に看破されてのリアクション。
:クロウに持ちかけた[[ブラスタ]]のテストパイロット解任要求が、トライアへの嫌がらせの一環である事を彼に看破されてのリアクション。
;「ぼ、暴力反対!僕を殴ると、高額訴訟を起こすよ!」
;「ぼ、暴力反対!僕を殴ると、高額訴訟を起こすよ!」
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127行目:
;「いきなりクライマックス!?」
;「いきなりクライマックス!?」
:シオニーから死刑宣告を受けた際に。さすがに命が惜しくなったのかこの後にインペリウムを脱走する。<br/>元ネタは1990年に放映されたテレビ番組『いきなり!クライマックス』、もしくは90年に稼動したアーケードゲーム『エドワードランディ』のキャッチコピー。
:シオニーから死刑宣告を受けた際に。さすがに命が惜しくなったのかこの後にインペリウムを脱走する。<br/>元ネタは1990年に放映されたテレビ番組『いきなり!クライマックス』、もしくは90年に稼動したアーケードゲーム『エドワードランディ』のキャッチコピー。
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;「僕ってボンボンだから痛いのは嫌いなの!だから、こんな時にさっくり死ねるように毒薬を奥歯に仕掛けてるから!」<br />「僕の寿命、加速装置!ってね」
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;「僕ってボンボンだから痛いのは嫌いなの! だから、こんな時にさっくり死ねるように毒薬を奥歯に仕掛けてるから!」<br />「僕の寿命、加速装置! ってね」
:[[グレート・アクシオン]]の所在地について詰問された際の反応だが、真実か否かは不明。元ネタは石ノ森章太郎の『サイボーグ009』だが、このシーンでは直後のトライアのリアクションも含め石ノ森ネタが続く。
:[[グレート・アクシオン]]の所在地について詰問された際の反応だが、真実か否かは不明。元ネタは石ノ森章太郎の『サイボーグ009』だが、このシーンでは直後のトライアのリアクションも含め石ノ森ネタが続く。