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;「今回の戦いで気づいたのだが、どうやら私は基本的には軍人のようだ。軍人が政治をとるわけにはいかんからな」<br />「それに、私にはそれただけの力はないよ。私の力など、たかが知れている・・・」
 
;「今回の戦いで気づいたのだが、どうやら私は基本的には軍人のようだ。軍人が政治をとるわけにはいかんからな」<br />「それに、私にはそれただけの力はないよ。私の力など、たかが知れている・・・」
 
:デュラクシールが出撃する寸前に。この時点では軍人として生きる道を選んでいたが……。第2次OGではこの時点で王になることをマサキたちに伝えている。
 
:デュラクシールが出撃する寸前に。この時点では軍人として生きる道を選んでいたが……。第2次OGではこの時点で王になることをマサキたちに伝えている。
;「…デュラクシール…すさまじいパワーだ…」<br />「'''…この力…これさえあれば…'''」
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;「…デュラクシール…すさまじいパワーだ…」<br />「…この力…これさえあれば…」
 
:EXマサキの章「フェイルの闇」にて、ヴォルクルスの分身と互角に戦ったデュラクシールの性能を体感しての台詞。この時から、余命僅かとは言え、デュラクシールという力に魅入られたフェイルの暴走が始まる。
 
:EXマサキの章「フェイルの闇」にて、ヴォルクルスの分身と互角に戦ったデュラクシールの性能を体感しての台詞。この時から、余命僅かとは言え、デュラクシールという力に魅入られたフェイルの暴走が始まる。
;「その通りかもしれん。しかし私は自分の信じた道を歩む。後世、私のした事が悪行として非難されるかもしれない」<br />「だが、私はそれをおそれたりはしない。'''今、この瞬間に生きている私に、できるだけの事をやるしかないのだ!'''」
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;「その通りかもしれん。しかし私は自分の信じた道を歩む。後世、私のした事が悪行として非難されるかもしれない」<br />「だが、私はそれをおそれたりはしない。今、この瞬間に生きている私に、できるだけの事をやるしかないのだ!」
 
:シュテドニアスへの侵攻を決意し、マサキにそれを「二流の政治家」「第二のカークスになるつもりか」と非難された際に。
 
:シュテドニアスへの侵攻を決意し、マサキにそれを「二流の政治家」「第二のカークスになるつもりか」と非難された際に。
 
;「どうした!? 遠慮などいらん! 私を倒すのが、お前達魔装機神操者の義務だろう!」
 
;「どうした!? 遠慮などいらん! 私を倒すのが、お前達魔装機神操者の義務だろう!」
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;「モニカ。そう心配そうな顔をするな。だいじょうぶだ、お医者さまもそう言ってただろ」<br />「最近は調子もいいし、この分ならすぐに治るさ……きっと」
 
;「モニカ。そう心配そうな顔をするな。だいじょうぶだ、お医者さまもそう言ってただろ」<br />「最近は調子もいいし、この分ならすぐに治るさ……きっと」
 
:モニカに薬の時間を知らせられ。結局、治ることはなく彼は強硬手段に出ることとなった。
 
:モニカに薬の時間を知らせられ。結局、治ることはなく彼は強硬手段に出ることとなった。
;「マサキ、君に伝えておかねばならない事がある。魔装機神操者の権利と義務についてだ」<br />「言葉で説明する分には、別段難しい事ではない。よく聞いて、忘れないようにしてくれ。魔装機神操者の権利とは、'''あらゆる権力に従わなくていい権利'''だ」<br />「そして、魔装機神操者に唯一かせられた義務とは、'''世界存続の危機に際しては、すべてを捨てて立ち向かう事'''」<br />「今はまだ、実感がわかないだろうな。だが、君が思っているより、この義務は過酷だぞ」
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;「マサキ、君に伝えておかねばならない事がある。魔装機神操者の権利と義務についてだ」<br />「言葉で説明する分には、別段難しい事ではない。よく聞いて、忘れないようにしてくれ。魔装機神操者の権利とは、あらゆる権力に従わなくていい権利だ」<br />「そして、魔装機神操者に唯一かせられた義務とは、世界存続の危機に際しては、すべてを捨てて立ち向かう事」<br />「今はまだ、実感がわかないだろうな。だが、君が思っているより、この義務は過酷だぞ」
 
:<nowiki>#</nowiki>18「地上で」にて、マサキに語った魔装機神操者の義務。皮肉にも、マサキはこの義務に従ってフェイルへの情を捨てて彼の暴走を止めることになってしまい、後にその事を嘆いていた。
 
:<nowiki>#</nowiki>18「地上で」にて、マサキに語った魔装機神操者の義務。皮肉にも、マサキはこの義務に従ってフェイルへの情を捨てて彼の暴走を止めることになってしまい、後にその事を嘆いていた。
 
;「ふ、まあ、あれが彼の持ち味だよ。もっとも、私は彼を買っているぞ。あれで意外と切れる時がある」
 
;「ふ、まあ、あれが彼の持ち味だよ。もっとも、私は彼を買っているぞ。あれで意外と切れる時がある」
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