差分

129 バイト除去 、 2014年8月11日 (月) 22:07
13行目: 13行目:  
だが、ズールは様々な星々の悪の思念体ともいえる存在で、倒したのはズールの一部でしかなかった。マルメロ星の支配者ギロンを悪夢で操り、マルメロ星のプラスとマイナスの超能力者を同士討ちさせ滅亡へと企てる。そして、ズールの思念に支配されたギロンを倒し、地球へと帰還するタケルの目の前に出現。タケルにデビルリングを嵌めて超能力を使うごとに寿命を縮めるという策略で追い詰める。
 
だが、ズールは様々な星々の悪の思念体ともいえる存在で、倒したのはズールの一部でしかなかった。マルメロ星の支配者ギロンを悪夢で操り、マルメロ星のプラスとマイナスの超能力者を同士討ちさせ滅亡へと企てる。そして、ズールの思念に支配されたギロンを倒し、地球へと帰還するタケルの目の前に出現。タケルにデビルリングを嵌めて超能力を使うごとに寿命を縮めるという策略で追い詰める。
   −
自分は死者の国で自身の六人の集合体メタール、ボーデ、スナッパー、ナッカー、キッカ、ニードら(以上の六名は「[[ゲシュタルト]]」と呼ばれる)を使役してタケルを徹底的に追い詰める。ズールは死者の[[魂]]を操り、無限の絶対能力でゴッドマーズとタケルを追い詰めるが、[[マーグ]]と死者の魂がゴッドマーズにズールをも凌駕する力を与えて倒される。だが、それでもズールは倒されずに地球に出現。タケルと対決し、再び追い詰めるが、今度は自ら嫌う「[[愛]]」の力が結集した地球人たちの祈りを受けたゴッドマーズとタケルの極限のパワーで完全消滅した。ただし、'''ズール皇帝自身は星々の悪の思念体であり、本当に消滅したかは永遠の謎'''である。
+
自分は死者の国で自身の六人の集合体メタール、ボーデ、スナッパー、ナッカー、キッカ、ニードら(以上の六名は「[[ゲシュタルト]]」と呼ばれる)を使役してタケルを徹底的に追い詰める。ズールは死者の[[魂]]を操り、無限の絶対能力でゴッドマーズとタケルを追い詰めるが、[[マーグ]]と死者の魂がゴッドマーズにズールをも凌駕する力を与えて倒される。だが、それでもズールは倒されずに地球に出現。タケルと対決し、再び追い詰めるが、今度は自ら嫌う「[[愛]]」の力が結集した地球人たちの祈りを受けたゴッドマーズとタケルの極限のパワーで完全消滅した。
    
なお、その名前は「ずるい」に由来する。彼の劇中での所業やSRWでの能力値は、ずるいどころの話ではないが。
 
なお、その名前は「ずるい」に由来する。彼の劇中での所業やSRWでの能力値は、ずるいどころの話ではないが。
5,094

回編集