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324 バイト追加 、 2014年8月10日 (日) 23:54
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== SDの世界観 ==
 
== SDの世界観 ==
SDガンダムが画期的であったのは「オリジナルとは別の独自のキャラクター」としてSDキャラクターを確立させたことというのは先に記したが、これを強調するために、二次創作パロディとしてのギャグイラスト、ギャグ漫画が製品のオマケとして用意され、『コミックボンボン』などの幼年雑誌で漫画連載をするタイアップも惜しみなく行われた。これらにより「SDキャラクターたちの性格」や「彼らがドタバタコメディを行う舞台」が掘り下げられていった。
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SDガンダムが画期的とされた点として、SDキャラクターを「オリジナルから飛躍した独自のキャラクター」として確立させたことについては先に記したが、これを推進するために公式パロディとしてのギャグイラスト・漫画が製品のオマケとして用意され、『コミックボンボン』を中心に児童向け媒体で連載企画を行うタイアップも積極的に行われた。これらにより「SDキャラクターたちの性格」や「彼らがドタバタコメディを行う舞台」が掘り下げられていった。
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それらの漫画作品では、SDガンダムは人が乗り込むロボット'''ではなく'''、擬人化された意思ある存在として生き生きと描かれていた。これを物語として見せられてしまえば、版権SDキャラクター玩具が本編に出てくるロボットとは異なる「独自のキャラクター」であることが子供達でも分かり理解される。
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それらの作品では、SDガンダムは「人が乗り込むロボットではなく、擬人化された意思ある存在」として生き生きと描かれていた。これを物語として見せられてしまえば、版権SDキャラクター玩具が本編に出てくるロボットとは異なる「独自のキャラクター」であることが子供達にも容易に理解されるものであった。
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版権キャラクターに元ネタと無関係にキャラクター性をつける手法は、見た目が無機質なロボットや非人間的な怪獣・宇宙人のようなキャラクターにこそ有用に働いた。つまり、ロボットと特撮ヒーローと怪獣・怪人である。これらは元ネタの外見からイメージできるキャラクター性が希薄というのが大きい。その外見に対してどんな性格をつけても許容されるのである。そのため、商業化された版権SDキャラクターの多くはロボットアニメか特撮が元ネタとなっている。
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その際用いられた、版権キャラクターに元ネタと無関係にキャラクター性をつける手法は、見た目が無機質なロボットや非人間的な怪獣・宇宙人のようなキャラクターには特に有用に働いた。これらは元ネタの外見からイメージできるキャラクター性が希薄であったため、その外見に対してどのような性格をつけても許容されるからである。SDブーム初期に商業化された版権SDキャラクターの多くにおいて、ロボットアニメか特撮が元ネタとして用いられているのはこういった部分に起因する(しかしこの手法はファンの間でキャラクターと演者(役者・声優など)をシンクロさせる「中の人」という概念が生まれた90年代後半を境に次第に受け入れられなくなり、近年はSDガンダムなどにおいても原作パイロットのキャラをそのまま投影したキャラクター付けがなされている)。
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無理にパロディであることを強調しなくてもSDキャラクターが受け入れられるくらいブームになってからも、「本編とは別の世界観」を漫画などで表現していくという手法は多様された。これは「武者ガンダム」「騎士ガンダム」のようなシリアスな背景世界を生み出すために特に効果的に使われ、その流れが「オリジナルのSDロボットアニメ」の誕生につながっていくのは上述したとおりである。
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その後、SDキャラクターがコンテンツとして市民権を得てからも、「本編とは別の世界観」を漫画などで表現していくという手法は頻繁に用いられた。これは「武者ガンダム」「騎士ガンダム」のようなシリアスな背景世界を生み出すために特に効果的に使われ、その流れが「オリジナルのSDロボットアニメ」の誕生につながっていくのは上述したとおりである。
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このように、版権原作があるキャラクターをSD化するということは、'''原作と異なる雰囲気や世界観を表現する'''ことでもあり、原作の雰囲気や世界観を重視する[[スーパーロボット大戦シリーズ]]でSDというデザインが使われ続けているのは'''極めて特殊なケース'''である。
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このように、原作版権があるキャラクターをSD化させるということは'''原作と異なる雰囲気や世界観を表現する'''ことでもあり、そんな中でSDというスタイルを採りながら原作の雰囲気や世界観を原則重視するスタンスを執る『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』の存在は当時としては異色であった。そして、そのスパロボのヒットが『SDガンダム G GENERATION』などの「SDでありながら原作世界観を重視する」スタンスのSD系コンテンツが定着する原動力となった点も周知のとおりである。
    
== SDと著作権 ==
 
== SDと著作権 ==
 
版権キャラクターをSD化する玩具を作る場合、問題になるのがその版権キャラクターの著作権である。
 
版権キャラクターをSD化する玩具を作る場合、問題になるのがその版権キャラクターの著作権である。
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SD化は原作キャラクターとは異なる独自性を持たせることができる技法であるが、デザインやキャラ設定の独自性が原作とかけ離れすぎている場合、盗作・模倣と見られかねない。そのため、版権モノのSD展開をする場合は、そのキャラクターの件関係でトラブルが起こらないように慎重な版権管理が必要になる。SDというデザインそのものは浸透する一方で、版権モノのSD企画よりもオリジナルSDキャラを作る企画に玩具市場の興味がシフトしたのも、この版権管理の難度が背景にある。
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SD化は原作とは異なるキャラクター性を持たせることができる技法であるが、デザインやキャラ設定が原作とかけ離れすぎていた場合、最悪盗作や模倣と見られかねない。そのため、版権作品においてSD展開を行う場合はそのキャラクターの件関係でトラブルが起こらないように、慎重かつ厳重な版権管理が重要になる。SDというコンセプトそのものは浸透する一方で、版権作品のSD企画よりもオリジナルSDキャラを作る企画へと玩具市場の流れがシフトしたのも、この版権管理の難しさが背景にある。
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逆に、この部分に長けた玩具会社がバンプレストである。バンプレストは「アミューズメント市場にキャラクタービジネスを行う」ために立ち上げられた企業で、様々な版権キャラクターをSD化してアミューズメントセンターでのみ手に入る特別な景品として御したことが、バンプレストの基本経営戦略のうちの一つを支えた。これらの経緯から、様々な版権を得たバンプレストが独自にゲーム開発したのが、版権SDキャラクターによる『[[コンパチヒーローシリーズ]]』と呼ばれる作品群である。<br />やがてそこから初代『[[スーパーロボット大戦]]』が誕生し、後に『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』として派生・独立していくこととなる。
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逆に、この部分に長けたメーカーがバンプレストである。バンプレストは「アミューズメント市場にキャラクタービジネスを行う」ために立ち上げられた企業で、様々な版権キャラクターをSD化してアミューズメントセンターでのみ手に入る特別な景品として御したことが、バンプレストの基本経営戦略のうちの一つを支えた。これらの経緯から、様々な版権を得たバンプレストが独自にゲームとして制作したのが、『[[コンパチヒーローシリーズ]]』と呼ばれる版権SDキャラクターによる作品群である。やがてそこから初代『[[スーパーロボット大戦]]』が誕生し、後に『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』として派生・独立していくこととなる。
    
== スーパーロボット大戦シリーズにおけるSD ==
 
== スーパーロボット大戦シリーズにおけるSD ==
『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』の前進にあたる『[[コンパチヒーローシリーズ]]』は、版権SDキャラクターが「独自のキャラクター性」をもって独自の世界観で過ごしている、という従来のSDキャラクターの手法が踏襲されていた。
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『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』の前進にあたる『[[コンパチヒーローシリーズ]]』は、版権SDキャラクターはコンパチシリーズ独自の設定・世界観の下で扱われるという、従来のSDキャラクターの手法が踏襲されていた。
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初代の『[[スーパーロボット大戦]]』もその手法にあったのだが、『[[第2次スーパーロボット大戦]]』からはコンパチヒーローシリーズとは異なる独自の路線を歩み始めた。登場するロボットやキャラクターは原作アニメとほぼ同じ設定を持つものとして扱われ、画面上で表示されるユニットのグラフィックのみ、SD化されたものが使われた。この流れは現在でも続いており、スパロボの一つの特徴となっている。
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初代『[[スーパーロボット大戦]]』もその影響下にあったが、『[[第2次スーパーロボット大戦]]』からはコンパチシリーズとは異なる独自の路線を進み始めた。登場するロボットやキャラクターは原作アニメとほぼ同じ設定を持つものとして扱われ、画面上で表示されるユニットのグラフィックのみ、SD化されたものが使われた。この流れは現在も踏襲されており、スパロボの基本コンセプトの一つとなっている。
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近年では、戦闘アニメーションパターンの発達や動きの再現の為か、3~4頭身程度でシャープさを残すデフォルメになっており、「2~2.5頭身のコミカルなデフォルメ」という従来のSDのイメージとは若干異なるようになっている。特にOGシリーズやZシリーズにおいてその傾向がよく見られる。
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近年では、戦闘アニメーションパターンの発達や動きの再現の為か、3~4頭身程度でシャープさを残すデフォルメバランスになっており、「2~2.5頭身のコミカルなデフォルメ」というかつてのSDのイメージとは若干異なるようになっている。特にOGシリーズやZシリーズにおいてその傾向が顕著(ガンダム系の頭身変更についてはSD系玩具の頭身バランス変化に合わたためという見方もある)。
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原作アニメ設定を踏襲しているスパロボシリーズが、あえてSDキャラクターを使っている理由としては様々なものがあるが、ファンの間では以下の点が良く指摘される。
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スパロボシリーズが現在もSDキャラクターを使っている理由としては様々なものがあるが、ファンの間では以下の点がしばしば指摘される。
    
;異なる作品同士を結びつける統一感
 
;異なる作品同士を結びつける統一感
:多種多様なアニメのロボットが共演するスパロボだが、当然、アニメによってロボットのデザインは大きく異なる。アニメの絵柄というのは放映された時代の流行も大きく影響しているので、やはり1970年代のセル塗りされたロボットと、2010年代の3D-CGで動くロボットでは、どうしてもそのままの絵柄で共演するとすさまじい違和感が出てきてしまう。
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:多種多様なアニメのロボットが共演するスパロボだが、当然ながらアニメによってロボットのデザインは大きく異なる。アニメの絵柄というのは放映された時代の流行も大きく影響しているので、やはり1970年代のセル塗りされたロボットと、近年の3D-CGで動くロボットなどとでは、そのままの絵柄で共演させた場合どうしても拭えない違和感が出てきてしまう。
:しかし、SD化という共通したフィルターを通したリデザインを施せば、絵柄の雰囲気をある程度統一して違和感を減らすことができる。
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:しかし、SD化という共通したフィルターを介したリデザインを施せば、絵柄の雰囲気をある程度統一して違和感を減らすことができる。また、SDというフィルターならどの原作の雰囲気とも異なるため「ifの世界」であることも強調できるというメリットもある。
:また、SDというフィルターならどの原作の雰囲気とも異なるため「ifの世界」であることも強調できるというメリットもある。
   
:これらは、スパロボでSDキャラクターを使っている理由として寺田プロデューサーが[http://webmagazine.gentosha.co.jp/B-TEAM/vol213_special.html 公式に回答している]。
 
:これらは、スパロボでSDキャラクターを使っている理由として寺田プロデューサーが[http://webmagazine.gentosha.co.jp/B-TEAM/vol213_special.html 公式に回答している]。
 
;サイズ差の違和感の軽減
 
;サイズ差の違和感の軽減
 
:アニメ作品によってロボットの設定上の大きさは異なる。[[ダンバイン]]は7メートルだが、[[ダイターン3]]は120メートルである。そして、多くのロボットアニメ作品は主人公ロボが敵と戦っているとき、TV画面上に敵味方の両機が見切れずに映るように、敵メカや味方の他の機体が主人公ロボと似た大きさにしている。主人公より極端に巨大な敵や小さい敵と戦うのは、それだけで特別なシチュエーションとして扱われるのが普通である。
 
:アニメ作品によってロボットの設定上の大きさは異なる。[[ダンバイン]]は7メートルだが、[[ダイターン3]]は120メートルである。そして、多くのロボットアニメ作品は主人公ロボが敵と戦っているとき、TV画面上に敵味方の両機が見切れずに映るように、敵メカや味方の他の機体が主人公ロボと似た大きさにしている。主人公より極端に巨大な敵や小さい敵と戦うのは、それだけで特別なシチュエーションとして扱われるのが普通である。
 
:しかし、極端にサイズが違う主役ロボが共演するスパロボでは、極端にサイズが違う敵と戦うことは常に起こる。ダンバインがダイターン3と同程度の大きさの[[メガボーグ]]と戦うとき、ダンバインの全身が画面上に映るようなカメラ配置を意識した場合は敵は顔さえ映りきらない。逆に、ダイターン3がダンバインと同程度の大きさの[[オーラバトラー]]と戦うとき、ダイターン3の全身が映るようなカメラ配置を意識した場合は敵は点にしか見えなくなる。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]』シリーズはそのカメラ視点による見え方の差をあえてゲーム性に取り入れているが、このシリーズはスパロボの中でも変り種の扱いであり、スパロボを好む多くのロボットアニメファンは「戦闘シーンで、敵味方のロボットの全身が画面上で見れること」を望んでいる。
 
:しかし、極端にサイズが違う主役ロボが共演するスパロボでは、極端にサイズが違う敵と戦うことは常に起こる。ダンバインがダイターン3と同程度の大きさの[[メガボーグ]]と戦うとき、ダンバインの全身が画面上に映るようなカメラ配置を意識した場合は敵は顔さえ映りきらない。逆に、ダイターン3がダンバインと同程度の大きさの[[オーラバトラー]]と戦うとき、ダイターン3の全身が映るようなカメラ配置を意識した場合は敵は点にしか見えなくなる。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]』シリーズはそのカメラ視点による見え方の差をあえてゲーム性に取り入れているが、このシリーズはスパロボの中でも変り種の扱いであり、スパロボを好む多くのロボットアニメファンは「戦闘シーンで、敵味方のロボットの全身が画面上で見れること」を望んでいる。
:そうなると設定上のサイズを無視して、全ユニットを同じような大きさのグラフィックにした戦闘アニメーションを作るしかない。その「ウソ」の違和感を軽減するための方法論がSDというデザインなわけである。SDだとなぜ違和感が軽減されるのかということはなかなか言語化はしにくいが、SD化せずに全ユニットを同じような大きさで描いた『[[新スーパーロボット大戦]]』では、この違和感が今まで以上に強調され、プレイヤーや開発者からの評価は思わしくなかった。
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:そうなると設定上のサイズを無視して、全ユニットを同じような大きさのグラフィックにした戦闘アニメーションを作るしかない。その「ウソ」の違和感を軽減するための方法論がSDというスタイルなのである。事実、SD化を廃してユニットを全てリアル頭身・同スケールで描いた『[[新スーパーロボット大戦]]』では、この違和感が今まで以上に顕在化しプレイヤーや開発者からの評価は芳しくなかった。
:なお、スパロボのSDデザインでは大きめのイメージを持つユニットは比較的大きめに、小さめのイメージを持つユニットは比較的小さめに描かれており、サイズ差による迫力みたいなもの伝えることも意識はされている。
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:なお、スパロボのSDデザインでは大きめのイメージを持つユニットは比較的大きめに、小さめのイメージを持つユニットは比較的小さめに描かれており、サイズ差による迫力みたいなものを伝えることも意識はされている。
 
;ハードの性能との兼ね合い
 
;ハードの性能との兼ね合い
 
:スーパーファミコンの頃の時代まではゲームのグラフィック性能では、アニメそのままのロボットのデザインを表現することは難しく、そのためにSD化による簡略がどうしても必要であった。
 
:スーパーファミコンの頃の時代まではゲームのグラフィック性能では、アニメそのままのロボットのデザインを表現することは難しく、そのためにSD化による簡略がどうしても必要であった。
:しかし、現在のゲームハードの性能ではこのような壁はほぼなくなっている。
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:しかし、現在のゲームハードの性能ではこのような制約はほぼなくなっている。
 
;開発コストの軽減
 
;開発コストの軽減
 
:SD化はデザインの「簡略化」であり、これはゲーム上のグラフィック作成でも同じことである。原作そのままのデザインを再現するより、複雑な意匠を簡略化した方が手間は軽減される。SD化がファンの間でもて受け入れられているならば、わざわざそれを覆してコストを高める必要はないという判断である。
 
:SD化はデザインの「簡略化」であり、これはゲーム上のグラフィック作成でも同じことである。原作そのままのデザインを再現するより、複雑な意匠を簡略化した方が手間は軽減される。SD化がファンの間でもて受け入れられているならば、わざわざそれを覆してコストを高める必要はないという判断である。
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:創通が関わる作品は、リアル等身で登場させると番組ごとに著作権料を支払わなくてはならない。しかし、『[[ガンダムシリーズ]]』についてはSD化させれば「SDガンダム」のみの著作権料で済むとされており、膨大な額になると思われる著作権料を少しでも安く抑えられるというメリットがある。
 
:創通が関わる作品は、リアル等身で登場させると番組ごとに著作権料を支払わなくてはならない。しかし、『[[ガンダムシリーズ]]』についてはSD化させれば「SDガンダム」のみの著作権料で済むとされており、膨大な額になると思われる著作権料を少しでも安く抑えられるというメリットがある。
 
:ただし、『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』の[[カットイン]]演出では、ガンダムシリーズのモビルスーツがSDではなくリアル等身で描かれており、個々のガンダム作品に版権料を支払っているにも関わらず、あえてSD化を選んでいることが判明している。
 
:ただし、『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』の[[カットイン]]演出では、ガンダムシリーズのモビルスーツがSDではなくリアル等身で描かれており、個々のガンダム作品に版権料を支払っているにも関わらず、あえてSD化を選んでいることが判明している。
:スパロボ以外ではバンダイの『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズがまさにこれが理由で「SDガンダム」のブランドを使用している。このシリーズは基本的にガンダムシリーズの「原作」の雰囲気と世界観を使ったキャラクターゲームであり、スパロボ以上に原作再現志向が強い。
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:スパロボ以外では先述した『SDガンダム G GENERATION』シリーズがまさにこれを理由として『SDガンダム』のブランドを使用している。
    
== 関連事項 ==
 
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*[[アニメーション]]
 
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*[[スタッフ]]
 
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