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1,723 バイト追加 、 2014年8月10日 (日) 17:09
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:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の走狗として出てくる。最速の登場はクメンルート第7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。<br />仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、テロリストに傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。<br />終盤で自軍に加入するが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の第57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。また、[[黒の騎士団]]ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]と[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]封印後もその態度を変えず、和解せずに[[プトレマイオス2]]の独房に入れられてしまう(黒の騎士団に「日本の裏切り者」としてスザクのことを恨んでいる多くの日本人との衝突を避ける為、「[[斑鳩|イカルガ]]に置いていくわけにはいかない」というゼロの判断でもある)。が、次のステージで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を迎撃するため[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。<br />EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、と、ZRルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。<br />ルルーシュが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[張五飛|五飛]]、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]など『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆どなく(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
 
:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の走狗として出てくる。最速の登場はクメンルート第7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。<br />仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、テロリストに傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。<br />終盤で自軍に加入するが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の第57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。また、[[黒の騎士団]]ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]と[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]封印後もその態度を変えず、和解せずに[[プトレマイオス2]]の独房に入れられてしまう(黒の騎士団に「日本の裏切り者」としてスザクのことを恨んでいる多くの日本人との衝突を避ける為、「[[斑鳩|イカルガ]]に置いていくわけにはいかない」というゼロの判断でもある)。が、次のステージで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を迎撃するため[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。<br />EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、と、ZRルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。<br />ルルーシュが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[張五飛|五飛]]、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]など『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆どなく(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:やはりというかなんというか、ゼロを差し置いてPV1と[[オープニング戦闘デモ]]に登場。
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:やはりというかなんというか、ゼロを差し置いてPV1と[[オープニング戦闘デモ]]に登場。本編では35話で参戦となる。
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:ゼロレクイエムルートが正史であり、ADWの人間には「ゼロの騎士」即ちナイトオブゼロの名前で知られている。顔グラは破界篇同様穏やかなものが多くなり、物腰も原作序盤の丸いものに変わっている。
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:能力はとがった部分こそないものの全体的に高いバランスで安定しており、参戦即戦力として使っていける。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:[[集中]]、[[加速]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[突撃]] 、[[熱血]]/[[魂]]
 
:[[集中]]、[[加速]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[突撃]] 、[[熱血]]/[[魂]]
 
:十分に前線で戦えるだけのコマンドが揃っている。熱血は習得レベルの高さから多少やり込まないと習得は厳しい。敵時は熱血が魂に変化し、攻撃的になる。消費量も熱血と同じ40と低コスト。再世篇のラインナップは破界篇の敵版と同じ。
 
:十分に前線で戦えるだけのコマンドが揃っている。熱血は習得レベルの高さから多少やり込まないと習得は厳しい。敵時は熱血が魂に変化し、攻撃的になる。消費量も熱血と同じ40と低コスト。再世篇のラインナップは破界篇の敵版と同じ。
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:時獄篇では「加速」が消え「熱血」が「魂」に変更。倍率の問題で火力自体は大して変わっていないので、切り込みにくくなった分弱体化したともいえる。
 
;[[OE]]
 
;[[OE]]
 
:[[集中]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[閃き]]
 
:[[集中]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[閃き]]
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;[[ギアス|ギアスの呪縛]]、[[極]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[ダッシュ]]、[[気力+ボーナス]]
 
;[[ギアス|ギアスの呪縛]]、[[極]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[ダッシュ]]、[[気力+ボーナス]]
 
:ZRルート敵時と第56話スポット参戦時でのラインナップ。いわゆる原作仕様ナイトオブゼロ。恐るべき事に見切りが極へと変貌を遂げている。呪縛の底力L9もあって厄介な敵。極を持ったまま、自軍に加入してくれたら…と思わずにはいられないが、上記の見切りを習得した状態ですら底力L9との相乗発動であの補正値なので極がなくなるのは当然と言える(極と同時発動してしまうと'''命中回避+75%・装甲+90%・クリティカル率+102%''')。
 
:ZRルート敵時と第56話スポット参戦時でのラインナップ。いわゆる原作仕様ナイトオブゼロ。恐るべき事に見切りが極へと変貌を遂げている。呪縛の底力L9もあって厄介な敵。極を持ったまま、自軍に加入してくれたら…と思わずにはいられないが、上記の見切りを習得した状態ですら底力L9との相乗発動であの補正値なので極がなくなるのは当然と言える(極と同時発動してしまうと'''命中回避+75%・装甲+90%・クリティカル率+102%''')。
 +
;[[ギアス|ギアスの呪縛]]、[[見切り]]、[[サイズ差補正無視]]L1
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:時獄篇ではこちら。最低限必要なものが揃っているため、後はダッシュとEセーブが欲しい。全体攻撃化したエナジーウイングを活かすならマルチターゲットも。
 
;[[底力]]:回避、[[ギアス|ギアスの呪い]]、[[無頼 (特殊技能)]]
 
;[[底力]]:回避、[[ギアス|ギアスの呪い]]、[[無頼 (特殊技能)]]
 
:OEのもの。
 
:OEのもの。
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;「ギアスの呪縛」が常時発動状態になる
 
;「ギアスの呪縛」が常時発動状態になる
 
:正式参戦後はこちら。結果的に攻撃力が下がってしまっているのが痛いが、同時発動の底力L9もあるので上手くHPを減らそう。<br />なお、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]にて、杉田智和氏から'''再世篇で一番使えないエースボーナス'''の烙印を押されてしまった(その理由として、「'''普通に気力上げる'''」と発言している。実際、終盤故に[[熱血]][[熱気バサラ|突撃ラブハート]]一発で発動してしまう)。
 
:正式参戦後はこちら。結果的に攻撃力が下がってしまっているのが痛いが、同時発動の底力L9もあるので上手くHPを減らそう。<br />なお、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]にて、杉田智和氏から'''再世篇で一番使えないエースボーナス'''の烙印を押されてしまった(その理由として、「'''普通に気力上げる'''」と発言している。実際、終盤故に[[熱血]][[熱気バサラ|突撃ラブハート]]一発で発動してしまう)。
 +
:時獄篇でもこのボーナス。
 
;攻撃(気力130以上で攻撃+20%)
 
;攻撃(気力130以上で攻撃+20%)
 
:OEのもの。
 
:OEのもの。
113行目: 119行目:  
;「O・2~オー・ツー~」
 
;「O・2~オー・ツー~」
 
:R2前半OPテーマ。再世篇ではこちらだが、黒の騎士団ルートでは参戦時に「COLORS」がかかるため、そちらをBGMにしてしまうかもしれない。
 
:R2前半OPテーマ。再世篇ではこちらだが、黒の騎士団ルートでは参戦時に「COLORS」がかかるため、そちらをBGMにしてしまうかもしれない。
 +
;「WORLD END」
 +
:
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[沙慈・クロスロード]]、[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[沙慈・クロスロード]]、[[ルイス・ハレヴィ]]
 
:第2次Z 破界篇ではアッシュフォード学園の生徒会メンバーとなっているため、スザクとも仲が良い。しかし、沙慈に対しては再世篇で再会した際、親友であったルルーシュに裏切られたことで猜疑心が強くなっていた上、彼と同じくブリタニア人と日本人の混血であるカレンが黒の騎士団に所属していたため、彼も黒の騎士団と関わりがあるのではないかと疑った。<br />騎士団ルートに進んだ場合、ルイスを救おうとする彼に発破をかける場面がある。特に57話でのカレン、ゼロを加えた3人で後押しをする場面は必見。<br />一方、ルイスと再会するのは終盤になってからだが彼女がアロウズに所属していることを知るのは序盤であり(どちらも敵軍として同ステージで自軍と敵対しているが直接会話はしない)、なぜ彼女がアロウズにいるのかわからず、驚愕していた。
 
:第2次Z 破界篇ではアッシュフォード学園の生徒会メンバーとなっているため、スザクとも仲が良い。しかし、沙慈に対しては再世篇で再会した際、親友であったルルーシュに裏切られたことで猜疑心が強くなっていた上、彼と同じくブリタニア人と日本人の混血であるカレンが黒の騎士団に所属していたため、彼も黒の騎士団と関わりがあるのではないかと疑った。<br />騎士団ルートに進んだ場合、ルイスを救おうとする彼に発破をかける場面がある。特に57話でのカレン、ゼロを加えた3人で後押しをする場面は必見。<br />一方、ルイスと再会するのは終盤になってからだが彼女がアロウズに所属していることを知るのは序盤であり(どちらも敵軍として同ステージで自軍と敵対しているが直接会話はしない)、なぜ彼女がアロウズにいるのかわからず、驚愕していた。
 +
;[[シャア・アズナブル]]
 +
:時獄篇ではマリーメイアの決起終結後、ゼロ・五飛と共に彼のもとに赴き、クロノについての調査を依頼されている。
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
188行目: 198行目:  
;[[ゴステロ]]
 
;[[ゴステロ]]
 
:OEにて敵対。原作通り『白兜』と呼ばれる。
 
:OEにて敵対。原作通り『白兜』と呼ばれる。
 +
;[[相良宗介]]
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:時獄篇にて共演。AGに対して「僕の夢」と語るなど、自分に出来なかった戦いから日常への回帰を成そうとしている彼に期待をかけている様子。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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;(その目、知っている。秘密をしまい込んで罰を受けている目だ)<br />「嘘だ。ルルーシュ、君の嘘を償う方法は唯一つ。その嘘を本当にしてしまえばいい。君は正義の味方だと嘘をついた。だったら、本当に正義の味方になってみろ。吐いた嘘なら、最後まで!」
 
;(その目、知っている。秘密をしまい込んで罰を受けている目だ)<br />「嘘だ。ルルーシュ、君の嘘を償う方法は唯一つ。その嘘を本当にしてしまえばいい。君は正義の味方だと嘘をついた。だったら、本当に正義の味方になってみろ。吐いた嘘なら、最後まで!」
 
:第17話、ナナリーを助けるためにスザクを頼りに来たルルーシュに対して、ルルーシュが嘘を重ね続けてきた事を悟り、上記の台詞を説いた。ようやく二人が和解した瞬間、かと思いきや…。
 
:第17話、ナナリーを助けるためにスザクを頼りに来たルルーシュに対して、ルルーシュが嘘を重ね続けてきた事を悟り、上記の台詞を説いた。ようやく二人が和解した瞬間、かと思いきや…。
;(そうだ……受け入れるしかない……これが償いなんだ……俺は……ここで……)<br />「お、俺は……」<br />「……'''生きる!'''」
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;(そうだ……受け入れるしかない……これが償いなんだ……俺は……ここで……)<br />「お、俺は……」<br />「……生きる!」
 
:第18話でのトウキョウ租界での戦闘時。カレンの駆る[[紅蓮聖天八極式|聖天八極式]]に追い詰められ、死を意識してしまったことでギアスが発動。そして、惨劇が……。
 
:第18話でのトウキョウ租界での戦闘時。カレンの駆る[[紅蓮聖天八極式|聖天八極式]]に追い詰められ、死を意識してしまったことでギアスが発動。そして、惨劇が……。
 
;「この、惨劇……僕が…やったのか…?」
 
;「この、惨劇……僕が…やったのか…?」
 
:フレイヤを撃ってしまい、一部のトウキョウ租界を壊滅させ、大勢の犠牲者を出してしまったスザク。何もなくなった租界のクレーターの中、擱座した[[ランスロット・コンクエスター]]から這い出して呟く。そして…。
 
:フレイヤを撃ってしまい、一部のトウキョウ租界を壊滅させ、大勢の犠牲者を出してしまったスザク。何もなくなった租界のクレーターの中、擱座した[[ランスロット・コンクエスター]]から這い出して呟く。そして…。
;「フフフ…ハハハ…ハッハハハハ! ハッハハハハハハハ……!!」
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;「フフフ…ハハハ…ハッハハハハ! ハハハハハハハハ……!!」
 
: 何もかもを否定するように、あるいは肯定するように哄笑する。そこにいたのは、かつて他ならぬスザク当人が誰より憎んだゼロと同じ「殺戮者」だった……。
 
: 何もかもを否定するように、あるいは肯定するように哄笑する。そこにいたのは、かつて他ならぬスザク当人が誰より憎んだゼロと同じ「殺戮者」だった……。
 
;「人を殺めるということが自分の業ならば、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]、僕はこれを認めよう……」<br />「必要なのは……結果だ!」
 
;「人を殺めるということが自分の業ならば、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]、僕はこれを認めよう……」<br />「必要なのは……結果だ!」
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:黒の騎士団ルートEDにて、飲み物を飲む姿をからかわれて[[装甲騎兵ボトムズ|むせる]]ゼロに対して。苦笑しつつハンカチを渡す姿に、かつての怒りはもはやない。
 
:黒の騎士団ルートEDにて、飲み物を飲む姿をからかわれて[[装甲騎兵ボトムズ|むせる]]ゼロに対して。苦笑しつつハンカチを渡す姿に、かつての怒りはもはやない。
 
:…ところで、この時のゼロは[[仮面キャラ|仮面]]が外せないために最終的にむせたのだが、ハンカチを渡してしまったらますます仮面を外す必要に迫られるのでは……
 
:…ところで、この時のゼロは[[仮面キャラ|仮面]]が外せないために最終的にむせたのだが、ハンカチを渡してしまったらますます仮面を外す必要に迫られるのでは……
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=== 第3次Z時獄篇 ===
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;「彼女はやらせない」<BR/>「……ナイトオブゼロ」
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:デキムの銃撃からマリーメイアとリリーナを守って。SEとデキムの反応からすると銃弾を斬撃で打ち落としたらしい。
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;「彼は僕の夢だから」
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=== OE ===
 
=== OE ===
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