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:コミカライズ「Record of ATX」でゲスト出演した際の台詞。北京でのエアロゲイターの戦闘において、自艦を戦域へと前進させようとした際に副官に「敵は市街地を狙っているのだから、前に出て的になるよりもこの位置で迎撃した方がいい」と言われた際の'''怒りの反論'''である。副官の襟首を掴み上げ、かなり険しい表情で発していたことからも、リーが副官の民間人軽視な意見にどれだけ怒りを感じていたかを察することができる。己の被害を顧みず民間人を守ろうとする意志を最大限に示した台詞でもあり、リーもかつては良識的な軍人だった事が伺える場面だが、この後のイングラムの裏切りで、彼の運命の歯車は徐々に狂っていく事になる…。
 
:コミカライズ「Record of ATX」でゲスト出演した際の台詞。北京でのエアロゲイターの戦闘において、自艦を戦域へと前進させようとした際に副官に「敵は市街地を狙っているのだから、前に出て的になるよりもこの位置で迎撃した方がいい」と言われた際の'''怒りの反論'''である。副官の襟首を掴み上げ、かなり険しい表情で発していたことからも、リーが副官の民間人軽視な意見にどれだけ怒りを感じていたかを察することができる。己の被害を顧みず民間人を守ろうとする意志を最大限に示した台詞でもあり、リーもかつては良識的な軍人だった事が伺える場面だが、この後のイングラムの裏切りで、彼の運命の歯車は徐々に狂っていく事になる…。
 
;「遅い!」
 
;「遅い!」
:「Record of ATX」で、部下からハガネ隊が到着したとの報告を受けた際の毒づき半分な感想。市街地戦は民間人の犠牲が常につきものであり、長引けばそれだけ犠牲が増える一方である。口が悪いと言われても仕方のない台詞ではあるが、リーの言っていること自体は割と筋が通っている。
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:「Record of ATX」で、部下からハガネ隊が到着したとの報告を受けた際の毒づき半分な感想。市街地戦は民間人の犠牲が常につきものであり、長引けばそれだけ犠牲が増える一方である。口が悪いと言われても仕方のない台詞ではあるが、ゲーム本編での自分勝手かつ無責任な言動とは打って変わって、この場面においてはリーの言っていること自体は割と筋が通っている。
 
;「生存機を回収しろ」
 
;「生存機を回収しろ」
 
:[[ジ・インスペクター]]最終話にて、[[ベーオウルフ]]との死闘の後、生き残ったキョウスケ達を発見しての台詞。こちらのリーはなんだかんだでキョウスケ達を認めたようで、僅かながら柔和で優しげな笑みを見せている。
 
:[[ジ・インスペクター]]最終話にて、[[ベーオウルフ]]との死闘の後、生き残ったキョウスケ達を発見しての台詞。こちらのリーはなんだかんだでキョウスケ達を認めたようで、僅かながら柔和で優しげな笑みを見せている。
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