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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]における前哨戦で己の力を誇示するも、忍と[[結城沙羅|沙羅]]の恋愛話に盛り上がる[[ZEXIS]]の面々から'''スルーされた事で'''怒りを露にする。スパロボでも器の大きい大敵として描写される事が多い彼にしてはちょっと大人げない台詞。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]における前哨戦で己の力を誇示するも、忍と[[結城沙羅|沙羅]]の恋愛話に盛り上がる[[ZEXIS]]の面々から'''スルーされた事で'''怒りを露にする。スパロボでも器の大きい大敵として描写される事が多い彼にしてはちょっと大人げない台詞。
 
;「冷たいわね。私は道那賀小百合でもあるのに」<br />「あの娘の歌は本来は生命の力…。この世界を構成するプラスの力だ」<br />「だが、光あるところに闇が生まれる。生命の力は、マイナスの力…すなわち、暗黒の力と表裏一体の関係にある」<br />「あの娘の心は今、闇に堕ちようとしている」<br />「それを増幅させる事で絶対の暗黒の力がそこには生み出される!」<br />「既に私の本体は、この情報管理センターのシステムとシンクロしている」<br />「そこに流れる膨大な情報はエネルギーとなり、あの娘のマイナスの力を後押しする」<br />「それを制御し、新たな宇宙を作り出す私は暗黒の神なのだ」
 
;「冷たいわね。私は道那賀小百合でもあるのに」<br />「あの娘の歌は本来は生命の力…。この世界を構成するプラスの力だ」<br />「だが、光あるところに闇が生まれる。生命の力は、マイナスの力…すなわち、暗黒の力と表裏一体の関係にある」<br />「あの娘の心は今、闇に堕ちようとしている」<br />「それを増幅させる事で絶対の暗黒の力がそこには生み出される!」<br />「既に私の本体は、この情報管理センターのシステムとシンクロしている」<br />「そこに流れる膨大な情報はエネルギーとなり、あの娘のマイナスの力を後押しする」<br />「それを制御し、新たな宇宙を作り出す私は暗黒の神なのだ」
:第2次Z再世篇 第48話ゴッドブレス・ユニバースおける小百合に憑依したムゲの言。ランカを連れ出し、「情報」と「心」の暗黒の知恵を増幅させることで自身の力の糧とし、神となる目的。言葉の内容や、その目的から[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]の[[ダークブレイン]]の存在を想起させる。
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:第2次Z再世篇 第48話「ゴッドブレス・ユニバース」における小百合に憑依したムゲの言。ランカを連れ出し、「情報」と「心」の暗黒の知恵を増幅させることで自身の力の糧とし、神となる目的。言葉の内容や、その目的から[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]の[[ダークブレイン]]の存在を想起させる。
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:この「暗黒の力」については、時獄篇において[[宇宙魔王]]の言う「マイナスの次元力」と同じものであることが示唆されている。そのさかしまに当たる「生命の力」はバサラもまた持つものであるが、「マイナスの次元力」の反対ということは必然的に通常の次元力となるが……。
 
;「オリジン・ローは森羅万象、あらゆる物質に内在している。そして、その最も大きな塊が銀河の星々だ」<br />「星の瞬きはオリジン・ローの輝き…。それは恒星の内に秘められた破壊と再生の力なのだ」
 
;「オリジン・ローは森羅万象、あらゆる物質に内在している。そして、その最も大きな塊が銀河の星々だ」<br />「星の瞬きはオリジン・ローの輝き…。それは恒星の内に秘められた破壊と再生の力なのだ」
 
:再世篇の終盤でズールと共に復活した際、オリジン・ローの本質について語っていた。
 
:再世篇の終盤でズールと共に復活した際、オリジン・ローの本質について語っていた。
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