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| [[ネオスゴールド]]との戦いで傷ついた[[イクサー1]]の代わりとして[[地球]]に来た、黒いバトルスーツに白いプロテクターの[[クトゥルフ]]の戦士。イクサー1に負けず劣らず豪快なボリュームの銀髪を振り乱し、小さい身に見合わぬ怪力と未知数のパワー、そして真紅のカラーとなった[[イクサーロボ (イクサー3)|イクサーロボ]]と共にネオスゴールドの軍勢に立ち向かう。 | | [[ネオスゴールド]]との戦いで傷ついた[[イクサー1]]の代わりとして[[地球]]に来た、黒いバトルスーツに白いプロテクターの[[クトゥルフ]]の戦士。イクサー1に負けず劣らず豪快なボリュームの銀髪を振り乱し、小さい身に見合わぬ怪力と未知数のパワー、そして真紅のカラーとなった[[イクサーロボ (イクサー3)|イクサーロボ]]と共にネオスゴールドの軍勢に立ち向かう。 |
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− | 性格は生真面目な姉であるイクサー1とは異なり、ネオス四天王を「'''おばちゃん'''」呼ばわりするほど天真爛漫、もしくはお気楽極楽能天気な性格であるが、インセクトの操る食人昆虫やビグロの支配するエリアの森林地帯に暮らす動物らと友達になれる純粋さも併せ持つ。これは、彼女がイクサー1やイクサー2のような純粋な戦闘型ではなく、銀河に平和をもたらす希望としての役割を担うために創造されたからである。
| + | 性格は生真面目な姉であるイクサー1とは異なり、ネオス四天王を'''「おばちゃん」'''呼ばわりするほど天真爛漫、もしくはお気楽極楽能天気な性格であるが、インセクトの操る食人昆虫やビグロの支配するエリアの森林地帯に暮らす動物らと友達になれる純粋さも併せ持つ。これは、彼女がイクサー1やイクサー2のような純粋な戦闘型ではなく、銀河に平和をもたらす希望としての役割を担うために創造されたからである。 |
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| 当初はネオスゴールドの軍勢との戦いを遊び感覚のようにしか捉えていなかったが、パートナーである[[霞渚]]との交流、自らの分身である[[アトロス]]、もう一人の姉である[[イクサー2]]との邂逅を経て、地球を守る戦士として成長してゆく。 | | 当初はネオスゴールドの軍勢との戦いを遊び感覚のようにしか捉えていなかったが、パートナーである[[霞渚]]との交流、自らの分身である[[アトロス]]、もう一人の姉である[[イクサー2]]との邂逅を経て、地球を守る戦士として成長してゆく。 |
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− | ちなみにカセット文庫版では『[[戦え!! イクサー1]]』から3年後という設定故か、イクサー1の'''娘'''となっており、19歳になった[[加納渚]]と共に昆虫人類インセクターの侵略から地球を守るために戦う。ここでの彼女は善と悪の間で揺れ動く赤と青の人造人間カラーのスーツ(ピンクのスーツのイクサー1と紺色のスーツのイクサー2、それぞれの力を受け継いだという設定)を身にまとい、[[イクサーロボ]]が改造され、ドラゴン形態の変形機能を備えた「イクサードラゴン」を愛機とする。
| + | ちなみに、カセット文庫版では『[[戦え!! イクサー1]]』から3年後という設定故か、イクサー1の'''娘'''となっており、19歳になった[[加納渚]]と共に昆虫人類インセクターの侵略から地球を守るために戦う。ここでの彼女は善と悪の間で揺れ動く赤と青の人造人間カラーのスーツ(ピンクのスーツのイクサー1と紺色のスーツのイクサー2、それぞれの力を受け継いだという設定)を身にまとい、[[イクサーロボ]]が改造され、ドラゴン形態の変形機能を備えた「イクサードラゴン」を愛機とする。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
− | :初参戦作。イクサー1と入れ替わりに21話で加入し、ルート分岐以外で離脱することはない。勿論イクサーロボはあるが、イクセリオエネルギーを奪われるイベントからしばらく乗れなくなってしまう。<br />虫の声を聞けると言う設定から、[[ランカ・リー|ランカ]]程ではないが、[[バジュラ]]の気持ちをある程度理解出来る。 | + | :初参戦作。[[イクサー1]]と入れ替わりに第21話で加入し、ルート分岐以外で離脱することはない。勿論イクサーロボはあるが、イクセリオエネルギーを奪われるイベントからしばらく乗れなくなってしまう。<br />虫の声を聞けると言う設定から、[[ランカ・リー|ランカ]]程ではないが、[[バジュラ]]の気持ちをある程度理解出来る。 |
− | :なお姉のイクサー1同様、渚が消滅してしまう渚バグがある。こちらは強制出撃イベントが無いので、発生したら次の周回まで復活不可能になる。また戦闘時セリフの指定ミスにより、イベント戦闘以外では渚のセリフが出ずにイクサー3単騎での汎用セリフしか表示されないと言うバグもある。 | + | :なお、姉のイクサー1同様、[[加納渚|渚]]が消滅してしまう渚バグがある。こちらは強制出撃イベントが無いので、発生したら次の周回まで復活不可能になる。また戦闘時セリフの指定ミスにより、イベント戦闘以外では渚のセリフが出ずにイクサー3単騎での汎用セリフしか表示されないと言う[[バグ (ゲーム)|バグ]]もある。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| :もう一人の姉と呼ぶべき存在。 | | :もう一人の姉と呼ぶべき存在。 |
| ;[[霞渚]] | | ;[[霞渚]] |
− | :パートナー。OVA本編から2年後を舞台にしたCDドラマ「戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン」ではイクサー3からの贈り物である小型ロボ・イクセルとチャージング(装着)し、イクセリオンとなり新たなる侵略者と戦った。 | + | :パートナー。[[OVA]]本編から2年後を舞台にした[[ドラマCD]]「戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン」ではイクサー3からの贈り物である小型ロボ・イクセルとチャージング(装着)し、イクセリオンとなり新たなる侵略者と戦った。 |
| ;[[露野人]] | | ;[[露野人]] |
| :共に戦う仲間だが、当初は無邪気かつ無鉄砲なイクサー3の行動を快く思っておらず、渚を危険な目に遭わせたことを責めることもあった。 | | :共に戦う仲間だが、当初は無邪気かつ無鉄砲なイクサー3の行動を快く思っておらず、渚を危険な目に遭わせたことを責めることもあった。 |
| ;[[シスターグレイ]] | | ;[[シスターグレイ]] |
− | :イクサー1の側近でイクサー3の生みの親。CDドラマ「戦-少女イクセリオン」ではイクサー3の頼みでイクセルを開発した。 | + | :イクサー1の側近でイクサー3の生みの親。ドラマCD「戦-少女イクセリオン」ではイクサー3の頼みでイクセルを開発した。 |
| ;[[アトロス]] | | ;[[アトロス]] |
− | :イクサー3の分身ともいえる存在。当初は強力なライバルだったが、後に仲間となる。だが…。 | + | :イクサー3の分身ともいえる存在。当初は強力な[[ライバル]]だったが、後に仲間となる。だが…。 |
| ;[[ネオスゴールド]] | | ;[[ネオスゴールド]] |
| :宿敵。 | | :宿敵。 |
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| :イクサー3曰わく、『変な奴』とのこと。まあ、気持ちはわからんでもない。 | | :イクサー3曰わく、『変な奴』とのこと。まあ、気持ちはわからんでもない。 |
| ;[[式波・アスカ・ラングレー]] | | ;[[式波・アスカ・ラングレー]] |
− | :23話で「兵器」呼ばわりされてしまう。もっともイクサー3当人は眠っていたので知らない。 | + | :第23話で「兵器」呼ばわりされてしまう。もっともイクサー3当人は眠っていたので知らない。 |
| ;[[中島宗美]] | | ;[[中島宗美]] |
| :仲間になる際に「おじちゃん」と呼ぶが、実年齢はおじちゃんどころか'''おじいちゃん'''なせいか(御年なんと'''72歳'''!)、[[オズマ・リー|他の]][[アーサー・トライン|面子]]とは違って気にしていなかった。 | | :仲間になる際に「おじちゃん」と呼ぶが、実年齢はおじちゃんどころか'''おじいちゃん'''なせいか(御年なんと'''72歳'''!)、[[オズマ・リー|他の]][[アーサー・トライン|面子]]とは違って気にしていなかった。 |
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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
| ;「くすくす」 | | ;「くすくす」 |
− | :イクサー3を象徴する迷言。本来軽い笑いを示す台詞のはずだが、アニメ版の中の人が声優初挑戦なため、'''本当に「くすくす」と発言してしまっている'''。あまりに印象的な為か、[[L]]公式サイトにおけるイクサー3の項ですらネタにしている。Lでの初登場時や戦闘アニメでも「クスクスッ…♪」と発言している。冒頭の台詞なため、ここでショックを受けて見るのをやめた人も多く、イクサー3と言えばこれしか記憶にないという人も。 | + | :イクサー3を象徴する迷言。本来軽い笑いを示す台詞のはずだが、アニメ版の中の人が声優初挑戦なため、'''本当に「くすくす」と発言してしまっている'''。 |
− | ;「お姉様の遊び相手にはちょっと役不足だよ、'''おばちゃん!'''」 | + | :あまりに印象的な為か、[[L]]公式サイトにおけるイクサー3の項ですらネタにしている。Lでの初登場時や戦闘アニメでも「クスクスッ…♪」と発言している。冒頭の台詞なため、ここでショックを受けて見るのをやめた人も多く、イクサー3と言えばこれしか記憶にないという人も。 |
− | :第1話、ネオス四天王の一人であるファイバーを前にして。いくらなんでも初対面の女性(ネオスの人造人間にしろ)に対して失礼では…。ちなみに「役不足」の用法が間違っている(「力不足」か、あるいは単に「不足」とするのが正しい)。 | + | ;「お姉様の遊び相手にはちょっと役不足だよ、おばちゃん!」 |
| + | :第1話、ネオス四天王の一人である[[ファイバー]]を前にして。いくらなんでも初対面の女性(ネオスの人造人間にしろ)に対して失礼では…。 |
| + | :ちなみに「役不足」の用法が間違っている(「力不足」か、あるいは単に「不足」とするのが正しい)。 |
| ;「私の勝ちぃっ!!」 | | ;「私の勝ちぃっ!!」 |
− | :第2話、イクサーソードを跳ね返すほど強固な装甲を持つインセクトをイクサーボムで破って大喜びのイクサー3。<br />第1話でファイバーの操るアンドロイドモンスターを蹴散らした後、その残骸の山でガッツポーズを取るシーンのように、当初はネオスゴールドとの戦いを遊び感覚のように感じていた事が伺える。 | + | :第2話、イクサーソードを跳ね返すほど強固な装甲を持つ[[インセクト]]をイクサーボムで破って大喜びのイクサー3。<br />第1話でファイバーの操るアンドロイドモンスターを蹴散らした後、その残骸の山でガッツポーズを取るシーンのように、当初は[[ネオスゴールド]]との戦いを遊び感覚のように感じていた事が伺える。 |
− | ;「野人のバーカッ!ベーッだ!!」 | + | ;「野人のバーカッ! ベーッだ!!」 |
− | :第3話、ネオスゴールド軍襲撃の原因とされて野人に一度独房にぶち込まれるも、脱出しての台詞。 | + | :第3話、ネオスゴールド軍襲撃の原因とされて[[露野人|野人]]に一度独房にぶち込まれるも、脱出しての台詞。 |
| ;「わかったよ、渚。 許してやるっ!」 | | ;「わかったよ、渚。 許してやるっ!」 |
− | :第3話、瀕死の状態となる機械獣イオタに涙し、戦意喪失するビグロ。<br />森林地帯の動物達を怯えさせたビグロとイオタにとどめを刺そうとするイクサー3だが、渚の説得を受けてこの台詞を言った。 | + | :第3話、瀕死の状態となる機械獣イオタに涙し、戦意喪失する[[ビグロ(イクサー3)|ビグロ]]。<br />森林地帯の動物達を怯えさせたビグロとイオタにとどめを刺そうとするイクサー3だが、[[霞渚|渚]]の[[説得]]を受けてこの台詞を言った。 |
| ;「あたし達、もう友達だよ!」 | | ;「あたし達、もう友達だよ!」 |
− | :最終話にて。イクサー2の猛攻とゴーレムからの奇襲を受け、瓦礫に埋もれた自分を救ったアトロスに対して、何の迷いもなくイクサー3は彼女を受け入れた。 | + | :最終話にて。[[イクサー2]]の猛攻と[[ゴーレム]]からの奇襲を受け、瓦礫に埋もれた自分を救った[[アトロス]]に対して、何の迷いもなくイクサー3は彼女を受け入れた。 |
− | ;「やったよ、お姉様。 でも、あいつもちょっとだけ可哀想だったかな…争う事しか知らなくて…」 | + | ;「やったよ、お姉様。でも、あいつもちょっとだけ可哀想だったかな…争う事しか知らなくて…」 |
| :最終話にて。ネオスゴールドとの最後の決闘に勝利したイクサー3は、二人の姉にこう告げた。<br />渚との交流、アトロスの喪失が彼女を少しだけ成長させたようだ。 | | :最終話にて。ネオスゴールドとの最後の決闘に勝利したイクサー3は、二人の姉にこう告げた。<br />渚との交流、アトロスの喪失が彼女を少しだけ成長させたようだ。 |
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| :[[L]]第20話でファイバー、インセクトを相手にして。OVA版の『役不足』から正しい意味の『力不足』に変わっている。 | | :[[L]]第20話でファイバー、インセクトを相手にして。OVA版の『役不足』から正しい意味の『力不足』に変わっている。 |
| ;「変な奴…。でも強かった…」 | | ;「変な奴…。でも強かった…」 |
− | :[[L]]第22話における[[阿磨疎]]死亡時の実に率直な感想。 | + | :L第22話における[[阿磨疎]]死亡時の実に率直な感想。 |
| ;「そんなわがままは良くないよ! 戦いって、何があるかわからないんだよ? お姉さんはそんな事もわからないの?」 | | ;「そんなわがままは良くないよ! 戦いって、何があるかわからないんだよ? お姉さんはそんな事もわからないの?」 |
− | :[[L]]の第23話より。[[EVA弐号機]]の活動限界が近いにもかかわらず、アンビリカルケーブルの再接続もせずに単独で[[第7の使徒]]を倒そうとしたアスカに対して。注意されたアスカは渋々ながらも言うとおりに再接続を行っていた。<br />デュオからは「アスカの毒気を抜いちまった」と感心された。 | + | :Lの第23話より。[[EVA弐号機]]の活動限界が近いにもかかわらず、[[アンビリカルケーブル]]の再接続もせずに単独で[[第7の使徒]]を倒そうとした[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]に対して。注意されたアスカは渋々ながらも言うとおりに再接続を行っていた。<br />デュオからは「アスカの毒気を抜いちまった」と感心された。 |
| ;「…ねえ、あれって本当にクトゥルフなの? グレイはあんなの、教えてくれなかったよ」 | | ;「…ねえ、あれって本当にクトゥルフなの? グレイはあんなの、教えてくれなかったよ」 |
− | :[[L]]第28話にて、クトゥルフの軍勢の中に混じっている[[レギュラスα]]に違和感を感じて。元々『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』のメカなのだがあまりに親和性が高いため、原作未見のユーザーも間違えるほどである。 | + | :L第28話にて、[[クトゥルフ]]の軍勢の中に混じっている[[レギュラスα]]に違和感を感じて。 |
− | ;「悲しい戦いだね…。虫さんと友達になれれば一番いいのに」 | + | :元々『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』のメカなのだが、あまりに親和性が高いため、原作未見のユーザーも間違えるほどである。 |
− | :[[L]]第31話シナリオデモにて。
| + | ;「悲しい戦いだね…。[[バジュラ|虫さん]]と友達になれれば一番いいのに」 |
− | ;「お前がアトロスを殺した!! そんな大きいのに乗ってきたって、いっぱい来たって、あたし達は負けない!! 絶対に負けちゃいけないんだ!!」 | + | :L第31話シナリオデモにて。 |
− | :34話「イクセリオの輝き」でアトロスが倒された際の台詞。イクサー3が本気で怒りを露にした数少ないシーンである。<br />なお、34話ではこのイベントの後、イクサー3の怒りを表すかのようにマップBGMが「誓い~ICZER3…君と」に固定される(戦闘BGMはそれぞれのユニットの設定されているものを優先)。 | + | ;「お前がアトロスを殺した!! そんな大きいのに乗ってきたって、いっぱい来たって、あたし達は負けない!! 絶対に負けちゃいけないんだ!!」 |
− | ;「いいんじゃない?おじちゃん、なんか優しい感じがするよ」 | + | :第34話「イクセリオの輝き」でアトロスが倒された際の台詞。イクサー3が本気で怒りを露にした数少ないシーンである。<br />なお、第34話ではこのイベントの後、イクサー3の怒りを表すかのようにマップBGMが「誓い~ICZER3…君と」に固定される(戦闘BGMはそれぞれのユニットの設定されているものを優先)。 |
− | :[[L]]第37話にて「自分もみなさんと行かせてほしい」と尋ねてきた[[中島宗美|宗美]]に対して。 | + | ;「いいんじゃない? おじちゃん、なんか優しい感じがするよ」 |
− | ;「あたしの知ってる動物達はみんな優しい心を持ってたもん!」<br />「あたしだって感じる!バジュラも同じだよ!」 | + | :L第37話にて「自分もみなさんと行かせてほしい」と尋ねてきた[[中島宗美|宗美]]に対して。 |
− | :[[L]]第39話にて、[[グレイス・オコナー|グレイス]]の「バジュラに感情などない」という言葉に対しての反論。 | + | ;「あたしの知ってる動物達はみんな優しい心を持ってたもん!」<br />「あたしだって感じる! バジュラも同じだよ!」 |
− | ;「嘘ばっかりだ!じゃあ、どうしておじちゃんの心はひとりぼっちなの!?」<br />「おじちゃん!人に優しくできないから心がひとりぼっちになるんだよ!」 | + | :L第39話にて、[[グレイス・オコナー|グレイス]]の「バジュラに感情などない」という言葉に対しての反論。 |
− | :[[L]]最終話における[[ルド・グロリア|グロリア]]との戦闘前台詞。 | + | ;「嘘ばっかりだ! じゃあ、どうしておじちゃんの心はひとりぼっちなの!?」<br />「おじちゃん! 人に優しくできないから心がひとりぼっちになるんだよ!」 |
| + | :L最終話における[[ルド・グロリア|グロリア]]との戦闘前台詞。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | OVA版で声を当てたキューティー鈴木氏は、当時女子プロレス界のアイドルであり、最終的には日本の女子プロレス界においては数少ない“スーパーベビーフェイス”となった人物である。 | + | *OVA版で声を当てたキューティー鈴木氏は、当時女子プロレス界のアイドルであり、最終的には日本の女子プロレス界においては数少ない“スーパーベビーフェイス”となった人物である。 |
− | 現在の段階では声付きでの参戦は無いが、キューティー氏が現在主婦を務める傍らタレント活動している一方で、近年のスパロボイベントにおいて声優の相沢舞氏がイクサー3の台詞を口走る場面があった事から、もし声付きで参戦するとすれば、キューティー氏本人が担当するか代役で相沢氏が勤めるかが注目される。 | + | **現在の段階では声付きでの参戦は無いが、キューティー氏が現在主婦を務める傍らタレント活動している一方で、近年のスパロボイベントにおいて声優の相沢舞氏がイクサー3の台詞を口走る場面があった事から、もし声付きで参戦するとすれば、キューティー氏本人が担当するか代役で相沢氏が勤めるかが注目される。 |
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