差分
編集の要約なし
*種族:[[ボアザン星人]]
*種族:[[ボアザン星人]]
*性別:男
*性別:男
<!-- *年齢:不詳 -->
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<!-- *身長:---cm -->
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<!-- *体重:---kg -->
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*出身:[[ボアザン星]]
*出身:[[ボアザン星]]
*所属:[[ボアザン帝国]]
<!-- *階級:なし -->
*役職:地球征服軍司令官
ボアザン帝国の地球征服軍司令官。[[剛健太郎]]こと[[ラ・ゴール]]と前妻のロザリアとの子で剛三兄弟の異母兄にあたるが、自身も健太郎も最終回までその事実を知らなかった。
ボアザン帝国の地球征服軍司令官。[[剛健太郎]]こと[[ラ・ゴール]]と前妻のロザリアとの子で剛三兄弟の異母兄にあたるが、自身も健太郎も最終回までその事実を知らなかった。
『テレビランド』連載のコミカライズ版(作:坂丘のぼる)では最終決戦で、健一の[[ボルト・クルーザー]]と戦闘機同士によるドッグファイトを展開。決闘の最中、負傷した健一の肩に刻まれた[[ボアザン星人]]の証を示すアザを見て全てを悟り、戦意を喪失。自らクルー・ミサイルの直撃を受けて逝った。
『テレビランド』連載のコミカライズ版(作:坂丘のぼる)では最終決戦で、健一の[[ボルト・クルーザー]]と戦闘機同士によるドッグファイトを展開。決闘の最中、負傷した健一の肩に刻まれた[[ボアザン星人]]の証を示すアザを見て全てを悟り、戦意を喪失。自らクルー・ミサイルの直撃を受けて逝った。
長谷川裕一による[[漫画]]『第41話 逆襲する貴族』(スーパーロボットコミック『超電磁ロボコン・バトラーV 超電磁マシーンボルテスV 闘将ダイモス』編・双葉社刊)では辛うじて生きながらえたことになっており、「角なき市民と角ある貴族の間に立つ者」として片方の角を折り、守護神ゴードルを模した鎧をまとい「騎士モノホーン」を名乗り、健一らボルテスチームの協力者となる。氏の『超電磁大戦ビクトリーファイブ』でも第2部にて登場、鎧姿で初登場しオリジナルガルーダと決闘する。同作のラストにおいて落命したが、数十年後を舞台とした続編『ゴッドバード』では妖魔大帝バラオによって復活する。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:ボアザン帝国地球征服部隊司令官として登場。地球征服を円滑に進めるべく、[[キャンベル星人]]、[[ミケーネ帝国]]、[[恐竜帝国]]と同盟を結ぶ。<br />第27話でカザリーンと[[ラリアー]]の手により、強制的に地球から脱出させられる。その後の消息は不明だが、地球に残したゴードルの中から母の形見の短剣が見つかり、剛父子との血縁が明かされた。
:ボアザン帝国地球征服部隊司令官として登場。地球征服を円滑に進めるべく、[[キャンベル星人]]、[[ミケーネ帝国]]、[[恐竜帝国]]と同盟を結ぶ。<br />第27話でカザリーンと[[ラリアー]]の手により、強制的に地球から脱出させられる。その後の消息は不明だが、地球に残したゴードルの中から母の形見の短剣が見つかり、剛父子との血縁が明かされた。
;[[スーパーロボット大戦J]]
;[[スーパーロボット大戦J]]
:[[スーパーロボット大戦A|A]]や[[スーパーロボット大戦R|R]]と比べてボルテス関連の扱いは良いため、終焉の地は[[地底城]]とはいえ、最期の一枚絵があったりとそれなりに存在感はある。地球人同様に[[グラドス軍|グラドス]]も見下している。最後には原作通り剛父子との血縁が明かされ、そのあまりに皮肉な事実に自身の敗北を悟り、崩壊する[[地底城]]と運命を共にした。
:[[スーパーロボット大戦A|A]]や[[スーパーロボット大戦R|R]]と比べてボルテス関連の扱いは良いため、終焉の地は[[地底城]]とはいえ、最期の一枚絵があったりとそれなりに存在感はある。地球人同様に[[グラドス軍|グラドス]]も見下している。最後には原作通り剛父子との血縁が明かされ、そのあまりに皮肉な事実に自身の敗北を悟り、崩壊する地底城と運命を共にした。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
原作のラスボス&[[ライバル]]だけあってさすがに能力は高い。素の能力なら健一を上回り、正式参戦しないのが惜しいほど強い。逆に敵の時はゴードルの攻撃力と合わせて脅威の一つとなる。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
: [[底力|底力L8]]、[[防御|防御L6]]、[[指揮官|指揮L4]]
: [[底力|底力L8]]、[[防御|防御L6]]、[[指揮官|指揮L4]]
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] / [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] / [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:[[底力|底力L9]]、[[切り払い|切り払いL8]]、[[連携攻撃|援護攻撃L3]]、[[連携攻撃]]、[[支援攻撃]]、[[気力+(命中)]]
:[[底力|底力L9]]、[[切り払い|切り払いL8]]、[[連携攻撃|援護攻撃L3]]、[[連携攻撃]]、[[支援攻撃]]、[[気力+ (命中)]]
:高い技量に物を言わせ、物理攻撃を次々と切り払ってしまう。イベントだが戦艦の突撃も切り払う。味方の時は援護役としてうってつけの能力となる。
:高い技量に物を言わせ、物理攻撃を次々と切り払ってしまう。イベントだが戦艦の突撃も切り払う。味方の時は援護役としてうってつけの能力となる。
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] / [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;命中率+30%
:命中率+30%
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] / [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
このおかげで攻撃を外すことがほとんどない。リアル系にとっては脅威となるが、初実装された第2次αでは敵として戦うことはない。
:このおかげで攻撃を外すことがほとんどない。リアル系にとっては脅威となるが、初実装された第2次αでは敵として戦うことはない。
== パイロット[[BGM]] ==
== パイロット[[BGM]] ==
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
ボアザンが他勢力の指揮下にあったり、同盟を組んだりしている作品が多いため、他作品のキャラクターが上司や部下、あるいは同僚であることが多いが、ハイネルのプライドの高い性格や原作の境遇もあってか、あまりしっくりいっていない。
ボアザンが他勢力の指揮下にあったり、同盟を組んだりしている作品が多いため、他作品のキャラクターが上司や部下、あるいは同僚であることが多いが、ハイネルのプライドの高い性格や原作の境遇もあってか、あまりしっくりいっていない。
;『[[未来ロボ ダルタニアス]]』のキャラクター
;『[[未来ロボ ダルタニアス]]』のキャラクター
:スパロボでは共演していないが、漫画『超電磁大戦ビクトリーファイブ』にて共演し、[[楯剣人]]と友情を交わす。
:スパロボでは共演していないが、漫画『超電磁大戦ビクトリーファイブ』にて共演し、[[楯剣人]]と友情を交わす。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[ル・カイン]]
;[[ル・カイン]]
:[[新スーパーロボット大戦|新]]での上司であるが、不満を持っていた。Jでは直接の絡みは無いが、グラドスとは敵対関係にあり、彼を含めたグラドス人を地球人同様に見下している。
:[[新スーパーロボット大戦|新]]での上司であるが、不満を持っていた。Jでは直接の絡みは無いが、グラドスとは敵対関係にあり、彼を含めたグラドス人を地球人同様に見下している。
;[[パプテマス・シロッコ]]
:αでは共にバルマー帝国に加わっている同僚の関係。ハイネル味方フラグを立ててラスト一話前のシナリオでハイネルが味方増援に来た際に会話があり、シロッコに対し、バルマー帝国からの離脱を宣言する。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[守護神ゴードル]]
;[[守護神ゴードル]]
:最終話で搭乗したボアザンの守り神である巨大ロボット。SRWでは原作と違ってわざわざ地球に送られて搭乗することになる。
:最終話で搭乗したボアザンの守り神である巨大ロボット。SRWでは原作と違ってわざわざ地球に送られて搭乗することになる。
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<!-- == 話題まとめ == -->
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<!-- == 資料リンク == -->
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