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3 バイト追加 、 2014年7月22日 (火) 06:12
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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==== 武装 ====
==== 射撃兵装 ====
   
;ブレストバルカン
 
;ブレストバルカン
 
:胸部に4門内蔵されているバルカン砲。優れた連射性能を活かし主に牽制等に使用された。
 
:胸部に4門内蔵されているバルカン砲。優れた連射性能を活かし主に牽制等に使用された。
 
;シールドバスターライフル
 
;シールドバスターライフル
 
:実体盾兼用のビームライフル。武器の性質上通常の3倍の強度を持たされている。銃形態と盾形態を切り替える構造上、どう足掻いても防御しながら撃つ事は不可能。不使用時はバックパックの下部(サテライトキャノンの反対を向く)に銃身を縮めスコープとグリップを収納した状態でマウント(同時にサテライトシステムからエネルギーの補給を受ける)されている。ライフル使用時は銃口が露出し照準用スコープがポップアップする。
 
:実体盾兼用のビームライフル。武器の性質上通常の3倍の強度を持たされている。銃形態と盾形態を切り替える構造上、どう足掻いても防御しながら撃つ事は不可能。不使用時はバックパックの下部(サテライトキャノンの反対を向く)に銃身を縮めスコープとグリップを収納した状態でマウント(同時にサテライトシステムからエネルギーの補給を受ける)されている。ライフル使用時は銃口が露出し照準用スコープがポップアップする。
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;大型ビームソード
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:サテライトキャノンの後部にマウントされている接近戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
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;サテライトキャノン
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:背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これはバルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている。
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:スパロボではターン制のチャージ式。
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;;サテライトキャノン([[マップ兵器]])
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::攻撃範囲は一直線型。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い(Zでは同じ)。
 
;ショルダーバルカン
 
;ショルダーバルカン
 
:キッドが自作した本機のオプション装備で、バックパックの上部に装着する。陸戦用[[MS]]のバルカン砲を改造したものだが、[[ガンダムヴァサーゴ]]によって速攻で破壊された。原作での登場が1話のみの為かスパロボでは未採用。
 
:キッドが自作した本機のオプション装備で、バックパックの上部に装着する。陸戦用[[MS]]のバルカン砲を改造したものだが、[[ガンダムヴァサーゴ]]によって速攻で破壊された。原作での登場が1話のみの為かスパロボでは未採用。
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==== [[召喚攻撃]] ====
 
;[[Gビット]]
 
;[[Gビット]]
 
:ガンダムエックスと同性能の無人モビルスーツ。形式番号はメディアによるブレが激しく統一されたものは無い。フラッシュシステムにニュータイプがアクセスすることで起動し、遠隔操作を行う。アニメ本編では15年前の回想シーンも含めてライフルを使用したのみだが漫画版では全ての装備武装を使用し、スパロボではα外伝ではソードとライフルを使用した高機動アクションを見せるがZでは一列に並んでライフルを一斉射する原作準拠の描写に止まっている。
 
:ガンダムエックスと同性能の無人モビルスーツ。形式番号はメディアによるブレが激しく統一されたものは無い。フラッシュシステムにニュータイプがアクセスすることで起動し、遠隔操作を行う。アニメ本編では15年前の回想シーンも含めてライフルを使用したのみだが漫画版では全ての装備武装を使用し、スパロボではα外伝ではソードとライフルを使用した高機動アクションを見せるがZでは一列に並んでライフルを一斉射する原作準拠の描写に止まっている。
;サテライトキャノン
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:背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これはバルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている。スパロボではターン制のチャージ式。
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;サテライトキャノン([[マップ兵器]])
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:攻撃範囲は一直線型。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い(Zでは同じ)。
   
;Gビットサテライトキャノン
 
;Gビットサテライトキャノン
:Gビットと同時に行う、サテライトキャノンの一斉射撃。[[スーパーロボット大戦R|スパロボR]]のみ。原作では第7次宇宙戦争の最終決戦でジャミルが使用し、地球へ壊滅的被害を与えるきっかけとなり、ジャミル自身にも強いトラウマを与える事になった。
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:Gビットと同時に行う、サテライトキャノンの一斉射撃。原作では第7次宇宙戦争の最終決戦でジャミルが使用し、地球へ壊滅的被害を与えるきっかけとなり、ジャミル自身にも強いトラウマを与える事になった。
 
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:[[スーパーロボット大戦R|スパロボR]]のみ。
==== 格闘兵装 ====
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;大型ビームソード
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:サテライトキャノンの後部にマウントされている接近戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
      
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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