差分
編集の要約なし
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
集中・直感・直撃・魂といった優秀なものを多く所持。応援は刹那をマイスターに推薦した事や、アレハンドロの専属秘書を演じていた時の事を再現したのだろう。
集中・直感・直撃・魂といった優秀なものを多く所持。応援は刹那をマイスターに推薦した事や、アレハンドロの専属秘書を演じていた時の事を再現したのだろう。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
:[[てかげん]]、[[集中]]、[[直感]]、[[応援]]、[[直撃]]、[[魂]]
:[[てかげん]]、[[集中]]、[[直感]]、[[応援]]、[[直撃]]、[[魂]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
:[[天才]]、[[極]]、[[ガード]]、[[サイズ差補正無視]]、[[戦意高揚]]、[[気力限界突破]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]
:[[天才]]、[[極]]、[[ガード]]、[[サイズ差補正無視]]、[[戦意高揚]]、[[気力限界突破]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]
:シナリオ終盤[[リボーンズガンダム]]に乗って登場。ゼロ残留ルートではグレイスと並んで版権系の最終ボスとなる。終盤のボスなだけあり極・天才・二回行動と非常に凶悪なスキルを持ち、気力+ボーナスがあるため気力の上昇も早い。広範囲MAP兵器であるGNフィンファング(MAP)を1ターンに複数回放ってくるため、下手に味方ユニットを近づけると一網打尽にされる危険性も。<br />ただ、[[底力]]を持っていない&HPもそこまで高くないと終盤の大ボスにしては粘りにやや欠けるため、[[エースボーナス]]を取得した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であれば[[魂]]と[[覚醒]]を駆使することで1ターンで落とせてしまうことも。
:シナリオ終盤[[リボーンズガンダム]]に乗って登場。ゼロ残留ルートではグレイスと並んで版権系の最終ボスとなる。終盤のボスなだけあり極・天才・二回行動と非常に凶悪なスキルを持ち、気力+ボーナスがあるため気力の上昇も早い。広範囲[[MAP兵器]]であるGNフィンファング(MAP)を1ターンに複数回放ってくるため、下手に味方ユニットを近づけると一網打尽にされる危険性も。<br />ただ、[[底力]]を持っていない&[[HP]]もそこまで高くないと終盤の大ボスにしては粘りにやや欠けるため、[[エースボーナス]]を取得した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であれば[[魂]]と[[覚醒]]を駆使することで1ターンで落とせてしまうことも。
=== [[エースボーナス]] ===
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。(第2次Z再世篇)
;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。(第2次Z再世篇)
:「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。<br />ただし、刹那が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。
:「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。<br />ただし、刹那が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== パイロット[[BGM]] ==
;「TRANS-AM RAISER」
;「TRANS-AM RAISER」
:再世篇にて採用。原曲の再現率の高さから、好評を得ている。
:再世篇にて採用。原曲の再現率の高さから、好評を得ている。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 1st ===
=== 1st ===
;「やぁ、覗き見かい?」
;「やぁ、覗き見かい?」
:1st第3話にて。リボンズの初台詞。'''「[[アムロ・レイ|この声]]に聞き覚えがある」'''と反応した視聴者は多数。しかし、まさかラスボスになるとは…。
:第3話にて。リボンズの初台詞。'''「[[アムロ・レイ|この声]]に聞き覚えがある」'''と反応した視聴者は多数。しかし、まさかラスボスになるとは…。
;「そんな気もないくせに…大人は嫌いだね」
;「そんな気もないくせに…大人は嫌いだね」
:1st第16話にて。三国合同軍事演習(の名を借りたガンダム鹵獲作戦)によってガンダム4機が追い詰められたので、他の[[ソレスタルビーング]]の監視者達との協議のために場を離れた主の[[アレハンドロ・コーナー]]を評した台詞。
:第16話にて。三国合同軍事演習(の名を借りたガンダム鹵獲作戦)によってガンダム4機が追い詰められたので、他の[[ソレスタルビーイング]]の監視者達との協議のために場を離れた主の[[アレハンドロ・コーナー]]を評した台詞。
:その後、[[チームトリニティ|謎のガンダム3機]]が武力介入するのだから、確かにリボンズの言う通りである。また、この台詞からは、リボンズが主であるアレハンドロに対して[[裏切りイベント|従順な従者ではないこと]]も読み取れる。
:その後、[[チームトリニティ|謎のガンダム3機]]が武力介入するのだから、確かにリボンズの言う通りである。また、この台詞からは、リボンズが主であるアレハンドロに対して[[裏切りイベント|従順な従者ではないこと]]も読み取れる。
;「アレハンドロ・コーナー、貴方はいい道化でしたよ」<br />「これはイオリア・シュヘンベルグの計画ではなく、僕の計画になっていたのさ」
;「アレハンドロ・コーナー、貴方はいい道化でしたよ」<br />「これはイオリア・シュヘンベルグの計画ではなく、僕の計画になっていたのさ」
:1st第25話(最終回)にて語った真意。主のアレハンドロ(と視聴者)に見せていた従順さは、リボンズの演技であった(尤も、これ以前にアレハンドロの背後でリボンズが意味深な笑みを浮かべる場面もあり、視聴者にはバレバレだった)。
:第25話(最終回)にて語った真意。主のアレハンドロ(と視聴者)に見せていた従順さは、リボンズの演技であった(尤も、これ以前にアレハンドロの背後でリボンズが意味深な笑みを浮かべる場面もあり、視聴者にはバレバレだった)。
;「そういう物言いだから器量が小さいのさ」
;「そういう物言いだから器量が小さいのさ」
:直後にアレハンドロをこの言葉でなじる。…とはいうものの'''2ndでの描写を見る限り、リボンズ当人もさして器量の大きい人物には見えない'''のだが。
:直後にアレハンドロをこの言葉でなじる。…とはいうものの'''2ndでの描写を見る限り、リボンズ当人もさして器量の大きい人物には見えない'''のだが。
:リボンズが『人間』というだけでその存在を見下している事が良く分かるセリフでもある。これを聞いたアレハンドロは、憤怒の叫びを上げてモニターを叩いた。
:リボンズが『人間』というだけでその存在を見下している事が良く分かるセリフでもある。これを聞いたアレハンドロは、憤怒の叫びを上げてモニターを叩いた。
;「始まるよ…『[[イノベイター]]』。人類の未来が」
;「始まるよ…『[[イノベイター]]』。人類の未来が」
:1stエピローグにて。この言葉が意味するものは…?
:エピローグにて。この言葉が意味するものは…?
=== 2nd ===
=== 2nd ===
;「僕はイオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に実行している」<br />「それは人には出来ない。出来るのは僕達、イノベイターだけさ」
;「僕はイオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に実行している」<br />「それは人には出来ない。出来るのは僕達、イノベイターだけさ」
:2nd第3話にて。行動理念の根幹にこの意識がある。しかし、最終的な結果を見ればわかるとおり、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]当人はそうは思っていなかった。
:第3話にて。行動理念の根幹にこの意識がある。しかし、最終的な結果を見ればわかるとおり、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]当人はそうは思っていなかった。
;「黙ってろ。意地汚い娘が…!」
;「黙ってろ。意地汚い娘が…!」
:2nd第12話にて自身に皮肉を言った[[王留美|留美]]に平手打ちを浴びせて。大物ぶっていた化けの皮が剥がれた瞬間。
:第12話にて自身に皮肉を言った[[王留美|留美]]に平手打ちを浴びせて。大物ぶっていた化けの皮が剥がれた瞬間。
:リボンズの声が声なだけに、[[ブライト・ノア|彼が「ぶった」]]という事もファンの間でちょっとした話題に。
:リボンズの声が声なだけに、[[ブライト・ノア|彼が「ぶった」]]という事もファンの間でちょっとした話題に。
;「僕は君を見ていたんだ。MSのコクピットから…」
;「僕は君を見ていたんだ。MSのコクピットから…」
:2nd第14話にて[[ダブルオーライザー]]の[[ガンダムマイスター]]である[[刹那・F・セイエイ]]との直接対面を果たす。
:第14話にて[[ダブルオーライザー]]の[[ガンダムマイスター]]である[[刹那・F・セイエイ]]との直接対面を果たす。
:昔、敵に追われていたクルジスの少年兵ソラン・イブラヒム(刹那・F・セイエイ)を救った0ガンダム(SRW未登場)のパイロットが自分であると彼の前で明かした。
:昔、敵に追われていたクルジスの少年兵ソラン・イブラヒム(刹那・F・セイエイ)を救った0ガンダム(SRW未登場)のパイロットが自分であると彼の前で明かした。
;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね? いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」
;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね? いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」
:2nd第17話にて[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。人類はもちろん、同胞であるイノベイター([[イノベイド]])をも同列に見下すリボンズの醜いエゴと異常なまでの傲慢さがこの台詞に集約されているといっても過言ではない。<br />なお、再世篇ではこのシーンで元々相容れなかった[[アムロ・レイ|アムロ]]と完全に決裂する事になる。
:第17話にて[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。人類はもちろん、同胞であるイノベイター([[イノベイド]])をも同列に見下すリボンズの醜いエゴと異常なまでの傲慢さがこの台詞に集約されているといっても過言ではない。<br />なお、再世篇ではこのシーンで元々相容れなかった[[アムロ・レイ|アムロ]]と完全に決裂する事になる。
;リボンズ「それは違うよ。時代の変革期には古きもの、悪しきものを切り捨てねばならない。例えば富や権力を当たり前のように持ち、同種でありながら大衆を上から見下ろす旧世代の考え方とか」<br />王留美「私のことを仰っているの?」<br />リボンズ「望まぬとも時代に取り残されていくのさ。君の美貌が時とともに劣化して行くように。華やかかりし頃の過去に固執し、他者を傷つけて安寧を得る。いけないことだとわかっているのにやめることすら出来ないんだ。誰かが諭してやる必要があると思わないかい?」<br />王留美「それがあなた方だと?」<br />リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で物事を考えている」
;リボンズ「それは違うよ。時代の変革期には古きもの、悪しきものを切り捨てねばならない。例えば富や権力を当たり前のように持ち、同種でありながら大衆を上から見下ろす旧世代の考え方とか」<br />王留美「私のことを仰っているの?」<br />リボンズ「望まぬとも時代に取り残されていくのさ。君の美貌が時とともに劣化して行くように。華やかかりし頃の過去に固執し、他者を傷つけて安寧を得る。いけないことだとわかっているのにやめることすら出来ないんだ。誰かが諭してやる必要があると思わないかい?」<br />王留美「それがあなた方だと?」<br />リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で物事を考えている」
:2nd第18話にて。人類全てがイノベイターになると考えていた留美に対して、辛辣な皮肉を言い放つ。そしてトドメと言わんばかりに「君はイノベイターにはなれない」と突きつけた挙句、彼女を切り捨てた。後に自身もイノベイターではないイノベイドであることが判明する事と合わせて、自らのコンプレックスを表明している台詞にも取れる。
:第18話にて。人類全てがイノベイターになると考えていた留美に対して、辛辣な皮肉を言い放つ。そしてトドメと言わんばかりに「君はイノベイターにはなれない」と突きつけた挙句、彼女を切り捨てた。後に自身もイノベイターではないイノベイドであることが判明する事と合わせて、自らのコンプレックスを表明している台詞にも取れる。
;「感謝してほしいな。君がその力を手に入れたのは僕のおかげなんだよ? 刹那・F・セイエイ」
;「感謝してほしいな。君がその力を手に入れたのは僕のおかげなんだよ? 刹那・F・セイエイ」
:2nd第24話にて。最終決戦でリボーンズキャノンを駆り刹那の前に姿を現した際に、恩着せがましくこう言い放つ。
:第24話にて。最終決戦でリボーンズキャノンを駆り刹那の前に姿を現した際に、恩着せがましくこう言い放つ。
:蒼月氏のリボンズの増長ぶりを見事に表現した好演が、余計にリボンズの憎たらしさを感じさせてくれるシーンである。
:蒼月氏のリボンズの増長ぶりを見事に表現した好演が、余計にリボンズの憎たらしさを感じさせてくれるシーンである。
;「[[ツインドライヴシステム]]が自分だけのものと思ってもらっては困るな」<br />「そうとも、この機体こそ…人類を導く『ガンダム』だ!」
;「[[ツインドライヴシステム]]が自分だけのものと思ってもらっては困るな」<br />「そうとも、この機体こそ…人類を導く『ガンダム』だ!」
:2nd第25話(最終回)にて。リボーンズキャノンを[[変形]]させ、[[リボーンズガンダム]]としての真の姿を露わにする。
:第25話(最終回)にて。リボーンズキャノンを[[変形]]させ、[[リボーンズガンダム]]としての真の姿を露わにする。
;「そうさ。そうでなければ、僕が造られた意義がない。存在する意味も!」
;「そうさ。そうでなければ、僕が造られた意義がない。存在する意味も!」
:刹那と切り結びながら吐露した、彼の本心が出た台詞の一つ。[[イノベイター]]が出現したら用済みとなるイノベイドであるリボンズは、その運命に足掻き続けたともいえる。
:刹那と切り結びながら吐露した、彼の本心が出た台詞の一つ。[[イノベイター]]が出現したら用済みとなるイノベイドであるリボンズは、その運命に足掻き続けたともいえる。
:[[ドラマCD]]『COOPERATION-2312』にて、アレな目的で接触してきた[[ミスター・ブシドー|ブシ仮面]]に、このセリフとともに逆に男色ネタを吹っかける。'''中の人が中の人'''なので「こんなことして大丈夫か?」と作中人物、出演声優、そして視聴者全てに思われることに…もちろん、最終的に乗せられたブシ仮面も、「後でマネージャーとかの関係各所に謝る、'''作家が!'''」という旨の発言をしている(無論「作家」は黒田氏を指す)。
:[[ドラマCD]]『COOPERATION-2312』にて、アレな目的で接触してきた[[ミスター・ブシドー|ブシ仮面]]に、このセリフとともに逆に男色ネタを吹っかける。'''中の人が中の人'''なので「こんなことして大丈夫か?」と作中人物、出演声優、そして視聴者全てに思われることに…もちろん、最終的に乗せられたブシ仮面も、「後でマネージャーとかの関係各所に謝る、'''作家が!'''」という旨の発言をしている(無論「作家」は黒田氏を指す)。
;「ついに手に入れた…オリジナルのゴッドガンダムを!」
;「ついに手に入れた…オリジナルのゴッドガンダムを!」
:ゲーム「SDガンダム G GENERATION」シリーズでゴッドガンダムに乗せ、ゴッドフィンガーを使わせた時の台詞。元は作中でオリジナルのGNドライヴを奪取した際の台詞だが…偽者の[[ゴッドガンダム]]なんてあるのだろうか…(とあるキャラが「この機体の量産は決まっているが…」とゴッドフィンガー前に言っているので、リボンズはその[[量産型]]を掴まされた事があるのだろう)。
:ゲーム『SDガンダム G GENERATION』シリーズでゴッドガンダムに乗せ、ゴッドフィンガーを使わせた時の台詞。元は作中でオリジナルのGNドライヴを奪取した際の台詞だが…偽者の[[ゴッドガンダム]]なんてあるのだろうか…(とあるキャラが「この機体の量産は決まっているが…」とゴッドフィンガー前に言っているので、リボンズはその[[量産型]]を掴まされた事があるのだろう)。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== 戦闘台詞 ===
=== 戦闘台詞 ===
;「僕が一番うまくガンダムを扱えるんだよ」
;「僕が一番うまくガンダムを扱えるんだよ」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]での戦闘時の台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]で、1st時代のアムロの名台詞が元ネタ。
:[[第2次Z再世篇]]での戦闘時の台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]で、1st時代のアムロの名台詞が元ネタ。
;「君は自分の力を無駄にしているんだよ」<br />「[[アムロ・レイ]]…君程の[[ニュータイプ]]でも僕には勝てない!」
;「君は自分の力を無駄にしているんだよ」<br />「[[アムロ・レイ]]…君程の[[ニュータイプ]]でも僕には勝てない!」
:第2次Z 再世篇でのアムロとの[[特殊戦闘台詞]]の一つ。
:第2次Z再世篇でのアムロとの[[特殊戦闘台詞]]の一つ。
;「[[ゼロシステム]]とやらでも、僕に勝つことはできない」
;「[[ゼロシステム]]とやらでも、僕に勝つことはできない」
:第2次Z 再世篇での[[ウイングガンダムゼロ]]との特殊戦闘台詞。
:第2次Z再世篇での[[ウイングガンダムゼロ]]との特殊戦闘台詞。
;「世界を滅ぼすガンダムは、僕が退治しよう」
;「世界を滅ぼすガンダムは、僕が退治しよう」
:第2次Z 再世篇での[[ガンダムダブルエックス]]、[[∀ガンダム]]との特殊戦闘台詞。
:第2次Z再世篇での[[ガンダムダブルエックス]]、[[∀ガンダム]]との特殊戦闘台詞。
;「[[シン・アスカ]]…平和を求めるんなら僕を受け入れるんだね」
;「[[シン・アスカ]]…平和を求めるんなら僕を受け入れるんだね」
:第2次Z 再世篇でのシンとの特殊戦闘台詞。
:第2次Z再世篇でのシンとの特殊戦闘台詞。
;「[[キラ・ヤマト]]…君なら僕のことを理解できると思ったのだがね」
;「[[キラ・ヤマト]]…君なら僕のことを理解できると思ったのだがね」
:第2次Z 再世篇でのキラとの特殊戦闘台詞。恐らく、キラが[[スーパーコーディネイター|最高のコーディネイター]]である事を知っている故この台詞を言っていると思われるが、そのキラに「理解したくもない」と切り捨てられてしまう。
:第2次Z再世篇でのキラとの特殊戦闘台詞。恐らく、キラが[[スーパーコーディネイター|最高のコーディネイター]]である事を知っている故この台詞を言っていると思われるが、そのキラに「理解したくもない」と切り捨てられてしまう。
;「[[ストライクフリーダムガンダム|自由]]、[[インフィニットジャスティスガンダム|正義]]、[[デスティニーガンダム|運命]]…その全ては僕が管理するものなんだよ」
;「[[ストライクフリーダムガンダム|自由]]、[[インフィニットジャスティスガンダム|正義]]、[[デスティニーガンダム|運命]]…その全ては僕が管理するものなんだよ」
:第2次Z 再世篇でのキラ、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、シンとの特殊戦闘台詞。なお、[[スーパーロボット大戦Z|前作]]においてこれを彷彿させる台詞を言った[[ジ・エーデル・ベルナル|人物]]がいる。
:第2次Z再世篇でのキラ、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、シンとの特殊戦闘台詞。なお、[[スーパーロボット大戦Z|前作]]においてこれを彷彿させる台詞を言った[[ジ・エーデル・ベルナル|人物]]がいる。
;「[[赤い彗星]]…君が僕に勝てるはずがないんだよ」
;「[[赤い彗星]]…君が僕に勝てるはずがないんだよ」
:第2次Z 再世篇での[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]との特殊戦闘会話。クワトロ側には新録が無いのが惜しまれる。
:第2次Z再世篇での[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]との特殊戦闘会話。クワトロ側には新録が無いのが惜しまれる。
=== シナリオデモ ===
=== シナリオデモ ===
==== 第2次Z ====
==== 第2次Z ====
;「気の強い女性は好きじゃないな」
;「気の強い女性は好きじゃないな」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた際、猛然と噛み付いてくる[[シェリル・ノーム|シェリル]]に対して上述の台詞を発しつつ、彼女にも当て身を喰らわせる。
:[[破界篇]]で[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた際、猛然と噛み付いてくる[[シェリル・ノーム|シェリル]]に対して上述の台詞を発しつつ、彼女にも当て身を喰らわせる。
;「[[黒の英知|クロノエイチ]]に関して」
;「[[黒の英知|クロノエイチ]]に関して」
:第2次Z 破界篇EDにて、[[エルガン・ローディック|エルガン]]を監禁しあらゆる情報を聞き出そうとしていた際の台詞。
:破界篇EDにて、[[エルガン・ローディック|エルガン]]を監禁しあらゆる情報を聞き出そうとしていた際の台詞。
;「神にでもなったつもりなんじゃないかな」<br />「無論そんな事は、この僕が許さないけどね」
;「神にでもなったつもりなんじゃないかな」<br />「無論そんな事は、この僕が許さないけどね」
:[[ワイズマン]]が何を求めて介入行為をしているのかと疑念を呟く[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。
:[[ワイズマン]]が何を求めて介入行為をしているのかと疑念を呟く[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。
:さながら「神様は自分だ」と言わんばかりの台詞だが、曲がりなりにも襲い来る「災厄」への対策のために行動しているワイズマンとは違い、リボンズは単に相手を「自分が世界の支配者になるための競争相手」程度にしか思っていないため、余計小物臭さに拍車がかかっている。
:さながら「神様は自分だ」と言わんばかりの台詞だが、曲がりなりにも襲い来る「災厄」への対策のために行動しているワイズマンとは違い、リボンズは単に相手を「自分が世界の支配者になるための競争相手」程度にしか思っていないため、余計小物臭さに拍車がかかっている。
;「馬鹿な真似を! それは人間が神になろうとするのと同じ事だ!」<br/>「膨大な情報量はストレスと同じだよ! それが人間に耐えられるはずが…」
;「馬鹿な真似を! それは人間が神になろうとするのと同じ事だ!」<br/>「膨大な情報量はストレスと同じだよ! それが人間に耐えられるはずが…」
:再世篇[[黒の騎士団]]ルート第58話にて、[[ガガ]]の特攻兵器群を止めるコードを見つけるために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[ヴェーダ]]を[[ゼロシステム]]に繋げるという光景を見てリボンズは「人間ではそれに耐えられまい」と嘲笑した。
:[[再世篇]][[黒の騎士団]]ルート第58話にて、[[ガガ]]の特攻兵器群を止めるコードを見つけるために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[ヴェーダ]]を[[ゼロシステム]]に繋げるという光景を見てリボンズは「人間ではそれに耐えられまい」と嘲笑した。
:確かにヴェーダをつなげば膨大な情報量が脳内に流れ込み、精神に多大な負担がかかるため、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からも'''自殺行為にも等しい'''と指摘された。…が
:確かにヴェーダをつなげば膨大な情報量が脳内に流れ込み、精神に多大な負担がかかるため、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からも'''自殺行為にも等しい'''と指摘された。…が
;「馬鹿な! そんな馬鹿なことが…!」<br/>「認めないぞ、こんな結果は! 僕は!!」
;「馬鹿な! そんな馬鹿なことが…!」<br/>「認めないぞ、こんな結果は! 僕は!!」
:ヒイロは'''人間のままゼロシステムに打ち勝ち'''特攻兵器の大群を撤退させる事に成功。彼が見下した「人間」に「自分が真の革新者」という自身のアイデンティティーを完膚なきまで崩されてしまい、先の台詞とは打って変わって大きく取り乱してしまう。
:ヒイロは'''人間のままゼロシステムに打ち勝ち'''特攻兵器の大群を撤退させる事に成功。彼が見下した「人間」に「自分が真の革新者」という自身のアイデンティティーを完膚なきまで崩されてしまい、先の台詞とは打って変わって大きく取り乱してしまう。
;「そうやって人間に仕える為に僕は生まれたんじゃない!」<br />「黙れ、アムロ! 僕はリボンズ・アルマーク! この世界を導くイノベイターだ!」
;「そうやって人間に仕える為に僕は生まれたんじゃない!」<br />「黙れ、アムロ! 僕はリボンズ・アルマーク! この世界を導くイノベイターだ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]での[[アムロ・レイ|アムロ]]との[[戦闘前会話]]。彼からイノベイターの真なる使命と本質を説かれ、自身の存在意義を揺さぶられた事により生の感情を剥き出しにして激昂する。
:再世篇での[[アムロ・レイ|アムロ]]との[[戦闘前会話]]。彼からイノベイターの真なる使命と本質を説かれ、自身の存在意義を揺さぶられた事により生の感情を剥き出しにして激昂する。
;「僕達に未来に進む資格が無いと言うのか!」
;「僕達に未来に進む資格が無いと言うのか!」
:[[ウイングガンダムゼロ]]との戦闘前会話。ゼロシステムは自身のガンダムにこそ相応しいと嘯いた際、ヒイロから「未来を無視するお前にゼロは使いこなせない」と一蹴され激怒する。
:[[ウイングガンダムゼロ]]との戦闘前会話。ゼロシステムは自身のガンダムにこそ相応しいと嘯いた際、ヒイロから「未来を無視するお前にゼロは使いこなせない」と一蹴され激怒する。
**なお、意識のみの存在となった彼はヴェーダ内である夢を見ており、その夢に出てきた刹那と対話する。最初こそ刹那に対し、恨み全開で色々と言うものの、最終的には自身も「[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望んでいた子供達」の一人である事に気づき、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と完全に和解。終わりには刹那と共に花畑にいる姿が見受けられた。
**なお、意識のみの存在となった彼はヴェーダ内である夢を見ており、その夢に出てきた刹那と対話する。最初こそ刹那に対し、恨み全開で色々と言うものの、最終的には自身も「[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望んでいた子供達」の一人である事に気づき、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と完全に和解。終わりには刹那と共に花畑にいる姿が見受けられた。
*自分を絶対者として信じ、自分以外の全てを見下した傲慢な思想、そして、それを根底から覆され精神的に追い込まれていく様は[[ガルーダ]]や[[次大帝プロイスト]]、[[ハザル・ゴッツォ]]等に、堂々と振舞うもその内面は様々なトラウマやコンプレックスにも似た弱さにも満ち、徐々に惨めに馬脚を露わしていき最後は格下と見下していた相手に敗れ去る様は[[レナード・テスタロッサ]]や[[キャリコ・マクレディ]]、[[イーグレット・ウルズ|エグレッタ・ウーノ]]等に通じるものがある。
*自分を絶対者として信じ、自分以外の全てを見下した傲慢な思想、そして、それを根底から覆され精神的に追い込まれていく様は[[ガルーダ]]や[[次大帝プロイスト]]、[[ハザル・ゴッツォ]]等に、堂々と振舞うもその内面は様々なトラウマやコンプレックスにも似た弱さにも満ち、徐々に惨めに馬脚を露わしていき最後は格下と見下していた相手に敗れ去る様は[[レナード・テスタロッサ]]や[[キャリコ・マクレディ]]、[[イーグレット・ウルズ|エグレッタ・ウーノ]]等に通じるものがある。
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